2017/05/23

真夏日には雪遊び  会津駒ー三岩岳縦走

好天予報の週末、
またお泊りでどこかに行きたいな。
あれこれ考えていたところに、駒の小屋のブログ
「三岩岳縦走もまだまだOK牧場よ~」 うん、これしかないな♪

雪があるとき限定の縦走路。
一人で行くのはちょっと心細いな。と思っていたところに、棚から
リンゴが落ちてきた。
絶妙なタイミングで「5時出発で会津駒行きません?」とメール。
「9時出発、小屋泊で三岩縦走行きたいのよねー」とお返事したら
リンゴが釣れました。(^O^;

車を1台、小豆温泉の三岩岳登山口駐車場にデポ。
滝沢登山口から、まず、会津駒ケ岳を目指します。
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快晴の空に、新緑と山桜。

今年もここに来ることができました。
そういえば、秋は、キリンテピストンだったから、去年の夏ぶりの階段だね。
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いつもの場所にムラサキヤシオ。
咲いてるかな~? って思いながら歩いてきて、咲いていてくれると
やっぱりとっても嬉しい。
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ヘリポート跡付近では、ブナの新緑が絶好調。
白と緑と青。この三色が組み合わさった景色を見るのがとても楽しみでした♪
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グリーンシーズンは、水場を過ぎれば、あとは楽勝♪って思えるんだけど
今日は、なかなか足が前に進みません。
何しろ、背中の大荷物。なぜか、テント泊の時より重い。と。(笑)
暑さの予報に、2リットルのペットボトル2本+ポカリ&テルモス これで水分5リットル。
モチベーションを保つために、ピークごとに食べようとおやつをたくさん(笑)
そして、まったくの下戸なくせに、駒の小屋へ泊るとなると、なぜか宴会スイッチが
ONになり、つまみまで。(;^ω^)
受付をしながら、駒の姉さんに「もぉ、いったい何をそんなに持ってきてるの!?」って
言われてしまうほど。(^^;(^^;

「森林限界、まだですか~?」 何度つぶやいたことでしょう。

木々の間から、ようやく大戸沢岳の支尾根が見えてきました。
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そして、燧ケ岳も♪
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今度こそ、、ここを登れば、森林限界を超えた、、
あの、キンコウカが咲く湿原のあたりに出るんだよね。
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「ここを登れば・・・」を、もぉ、何回言ったでしょう。(^^;
山頂、遠い。。。
こんなに会津駒に登るの大変。って思ったのは、初めてだったかもしれません。

ようやく森林限界の、、、展望ベンチのある場所まで登ってきました。
もちろん、ベンチはまだまだ雪の下。
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たおやかな稜線。大好きな会津駒ヶ岳も見えてきて、今年もまた
元気に来ることができたなぁ。。。と、しみじみ。

ここから見える燧ケ岳が、私の中では、一番かっこいい姿だな。
そう思っています。
富士見林道の雪庇も立派。
真っ白い雪原に立つダケカンバも、とっても素敵です。(^^)
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ハイジの丘の雪面はシマシマ模様。
たくさんの人がヒップそりをしたわけじゃなくて、水の足跡です。
そりゃぁ見事に、稜線のあっち側とこっち側にカーブしてました。
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小屋の前では、三橋さんがせっせと雪のテラス作り。
「今日はお願いします」でなく、思わず出た言葉は
「今年もお願いします!」でした。(^^;
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で、兄さんも、青いゴム手袋だしっ!!!(笑)

受付を済ませたら、山頂方面へお散歩。
ここから見下ろす景色も大好き。
もぉ、同じアングルの写真を、何枚持っていることでしょう。(^^;
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山頂の柱は、、、このくらい出ています。
今年も、よいしょっと乗っかってみました♪
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中門岳へ続く、やさしい稜線。
雪庇が豪快に崩れています。
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優しい景色の中に見える、なんか、雪の山の
厳しい1面を見せてもらったようで、なんか、この崩れた
雪の塊に、妙に感動してしまいました。

振り返って、山頂方面。
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これが崩れた時、どんな音がしたのかな?
やっぱり雪面、揺れたのかなぁ。
この先、この塊は、崩れ落ちるのか。それとも、静かにここで
溶けていくのか。。。想像は膨らみます。

今日はお泊り。時間もたっぷり。
さて、今年こそは中門岳まで行くよ~~~!!! 
と言ってみたものの、なんか、もう、周りの景色に満足しちゃって
行かなくてもいいかな?と。(^^;
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まったり座って、明日歩く稜線を眺めたり、平ヶ岳や越後三山方面の
山並みを眺めたり。

そして、下山はもちろん、これっ!!
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ずずずずず~~~~~~~~っと。
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この日の駒の小屋は、満員御礼。
初めて案内してもらった1階の部屋。
「今日、ここに泊まる人、全員常連さんですよ~」と、兄さん。
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カモシカ君がちょこんと座ってました。
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空をオレンジ色に染めて、静かに太陽が沈んでいきました。
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そして、ランプの明かりの下、楽しい時間は8時少し前まで。
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消灯の後、外に出ると、西の空は、まだまだほんのり明るい。
そして、空には満天の星。
麓の街灯りまで見ることができました。(^^)

そして、明けて朝っ!
4時ちょっとすぎには外に出て、日の出を待ちます。

元気玉が飛び出してきましたよ~。
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やっぱり山で迎える朝っていいなぁ。

いやね、もう、何度も駒の小屋にお泊りさせてもらってるけれど、
夕焼け。星空。ご来光の三点セットが楽しめたのは、初めてお泊り
した時以来。
あとは、夕方からガスってたり、雨の朝だったり、雪の朝だったり。(笑)
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5時の気温が約8度。
風もなく暖かだったので、外のテラスで朝ごはん。

荷物をまとめたら、駒の兄さん、姉さんに見送られて、お初三岩岳へ出発です~。
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いつもだったら、ここから離れるのが惜しくて、後ろ髪
引かれながらの出発だけど、きょうは、わくわく。

山頂から、これから歩く縦走路。
三岩岳から、大きくS字カーブを描いています。
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最初のピークだけは山頂を巻いて、あとは、ピークをつないで歩いていきます。

大好きな駒の小屋が見える景色。
見る場所がちょっと変わるだけで、駒の小屋と至仏山が重なりました。
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まだまだ先は長いんだけど、見える景色が新鮮すぎて
ちょっと歩いては立ち止まって。。。の繰り返し。ちっとも進みません。
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「よきながめぢゃ~」と何回言ったことでしょう。
まだまだ、たっぷり雪をかぶった新潟のお山たちが
めちゃめちゃきれいです。
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ひときわ白い中門岳。
で、歩くルートがカーブしてるからだ。。って、わかっちゃいるんだけど、
なんか、たくさん歩いた気がしても、いつも隣に中門岳の姿sが。
ちょっとだけ、キツネにつままれたような気持になっちゃいました。
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中門岳からいつも眺めていた湿原。
ここは、雪が融けたら来る人はいません。
でも、きっと、雪が融けたらだれに見せるわけでもなく、かわいい子たちが
そこで花を咲かせてるんだろうなぁ。
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この辺りは、尾瀬のように赤シボが見られるようで、雪面の所々が
赤く染まっていました。

青空に向かって伸びるオオシラビソって大好き。
そして、雪の白と、快晴の青空のコンビも。
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ホントは、三岩岳の山頂で食べようと思っていたゼリー。
ちょいとフライングで、雪で冷やして。
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時間はちょうど10時。
私プランでは、6時半に駒の小屋出発。まぁ、10時には
三岩岳についてるんじゃないかなぁ。。って予定だったんだけど
どう考えても、三岩岳まで、あと1時間はかかりそうです。(^^;

まぁさ、このいい天気。
急いで歩いたらもったいないよねー。
っていうか、まだ、山頂についてないってのに、もう、この稜線から
おりたくないモードが、すでに全開になってます。
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「だからもう なんにも考えないで お山に行けばいいんだよ」
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「とんでもない」Tシャツより気に入ってる5時からTシャツ。
ぜひ、ショッキングピンクで。。。待ってます♪

来年は、テントをしょって逆回りだな。
よし、幕営地は、ここにしよう♪
あっ、もうちょっと樹林帯に寄ったところでね。(^^;
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な~んて思いながら、重い腰を上げます。

こういう、だだっ広い稜線って、大好き。
やっぱり、とげとげした山よりも、こんもりした山が好きなんだなぁ。
って、改めて。
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もうちょっとで山頂です。

・・・って、山頂までもう少しだってのに、結局、遊びっぱなしで
なかなか着きそうにはありません。(^^;
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肉眼では、会津朝日の向こうにうっすらと見える白い山。
あそこはどこ?
飯豊? 西吾妻? それとも、、、どこよ。
なんて言いながら。(^^;(^^;(^^;
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振り返って、ちょうど真ん中が会津駒ケ岳。
こちら側から見ても、稜線は大きくS字カーブを描いています。
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会津駒のてっぺんにちょこんと猫の耳。
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山頂付近は、藪が出てきてしまっていたので、大きく回り込んで
ようやく三岩岳山頂~。
時間、かかりすぎました。
でも、気持ちの尾根を歩けただけでも満足なのに、あっちを見てもこっちを
見てもの大展望に、もぉ、口元は緩みっぱなしです。
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山頂付近で、しばしのヒップそり遊び。
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それにしても、空が青い。
そして、雲と空が作る景色が、なんとも優しい。

下山したくないな。心からそう思ってしまいました。

まぁ、そんなわけにはいかないので、まずは、オオシラビソの中に立つ
避難小屋を目指して、一気に。
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時々ヒップそり。(^^;

名残惜しくて振り返ってばかりなんだけどね。
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駒の兄さんのアドバイス通り、国体コースで。尾根伝いに下山。
なかなかの急斜面。ワンゲル部の高校生たちも、ひーひー言いながら登っています。
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若い子たちだって大変そうなんだから、、、
私にこっち側から登れるのかな? ちょいと不安になります。

いやぁ、それにしても気持ちのいい尾根。
眼下には、芽吹いたばかりのブナの森が広がっています。

見上げると、ブナの、芽吹き直前
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芽吹き直後。
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タムシバも絶好調。\(^o^)/
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根明けしたところを覗くと、かわいくイワウチワちゃん。
咲きたてピカピカです。
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森全体が、思い切り春の訪れを喜んでる。って感じだな。
ブナの新緑って、やっぱりいいな~。
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雪が続いている場所でも、ムシカリが咲き始めていました。
咲き始めは、まだまだほんのり緑色。
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ずいぶん下ってきました。
ブナの緑が鮮やかになってきた付近から、夏道を歩くことが
多くなりました。
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「わっ!、八重咲だよ」の声の方に行ってみると、
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八重咲のイワウチワちゃん。
かわいいな~。
で、それも1つだけでなく、あちこちに。

ブナブナシャワーを浴びているようです。
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そして、雪が切れた後も、ずっとイワウチワロード。
それは、沢の音が大きく聞こえてくるあたりまで続きました。
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花の一つ一つも大きいんだけど、花弁がグラデーションになっていて
とってもきれい。(^^♪
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麓から吹きあがってくる風は、すっかり熱風。
それでも、新緑の黄緑色に囲まれた中に咲くピンク色は
とっても鮮やかでした。
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「まだ着かないかな~」と、5回くらいつぶやいたころ、
ようやく三岩岳旧道登山口に到着。
雪が切れてからの下山は、急な斜面は、ほんと、横を向いて
カニ歩きで。(^^;(^^;
最後は、へとへとだったけど、魅惑の白い稜線。
これははまった。心からそう思ってしまいました。
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最後は、小豆温泉にデポした車まで、しばしの車道歩き。
雪解け水で水量豊富な伊南川。新緑の中に咲く
ミツバツツジが鮮やかだったな~。
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地味な登りが効くねぇ。なんて思ったころ、駐車場着。
はじめは、燧の湯で汗を流そう! なんて思っていたけれど、もう、一刻も早く
風呂風呂~~~!!
駒の湯で汗を流したら、ちょいとナチュラル杯状態でルンルンドライブ。
下道で帰宅~。

来年は、絶対テントしょって逆回りで。
初夏のお楽しみの場所が、1か所、増えました。\(^o^)/
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2016/08/30

お山の上で調理実習♪

白馬大池のテント泊大成功に気をよくして「いよしっ! 今度は蝶ヶ岳だっっ!!!」
・・・と、ピンク色に染まった槍ヶ岳を見に行こうと鼻息荒く(^^;準備をし、
あとは、荷物を積んで出かければOKの状態まで整ったものの、天気の変わり目。
稜線のテント場は、強い風が吹くかな?
と思ったら、結局自分にGOサインが出せず、行先変更~。(^^;(^^;(^^;

一回り小さなザックに荷物を詰め替え、歩荷トレだぁ~♪とか言いながら、
余分にペットボトルの水を2L入れてみました。(^^;(^^;

で、スタートは、ここから!
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朝の森の香りって大好き!!! って思いながら登っていきます。
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わぁ、花のようにパッと開いたきのこ。かわいいな~♪
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トチの大木。思わず立ち止まって見上げて抱きついて。(^^;
そこいら辺は、いつも通り。(^O^;
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ん? なにかいたっ。(@_@;)
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はじめは、ワニかな~? って思ったんだけど、駒の小屋へ着いて・・・
数量限定マスコットのヤンバルクイナを見た時、をぉ、こいつ。そっくり!! と。(^^;
ヤンバルクイナの木と呼ぶことにしましょう~♪

かわいいっ。超暖色♪
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木々の間から、燧ケ岳が見えるようになってきました。
至仏山にはすっかり雲がかかっちゃってるけれど、景鶴山の
きれいな三角形はばっちり見えていて、ご機嫌です♪
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登山口を出発してから3時間ちょっとで大津岐峠。
ベンチになってる切株に腰をかけて、お茶にしましょう~♪

笹の中に生えているスノキの葉っぱは、もう真っ赤。
8月だってことを忘れてしまいそうな、秋の彩です。
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リンドウも、精いっぱい花を咲かせてるしさ。
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大津岐峠を出て最初の湿原。
真っ先に、スノキの赤さが目に入ったんだけど、その後、思わず
「わっ、黄色いっ!!」(@_@;)
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すっかり秋色に変わりつつある湿原を歩いていきます。
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朝のうちの青空はどこへ行っちゃったの?
な、重~~い雲が広がっちゃったけど、それでも、時々日がさすと
黄色く色づき始めた湿原は、キラッキラ。

湿原から草原へ変わると、足元は、コゴメグサロード。
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大好きな富士見林道。
明日も歩く予定だけど、おそらく展望は期待できないからね、
何度も振り返りながら、そこから見える景色を楽しみましょう♪
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これから進む方~。
駒の小屋も見えてきました。
そして、中門岳には、いやらし~くかかるガス。(T_T)
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振りかえると、燧ケ岳は、まだど~~んと見えています。
日光連山は雲の中。
今まで歩いてきた登山道を、思わず目で追ってしまいます。
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ツツジやムシカリに葉っぱは、もうすっかり秋仕様。
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先月、岩の上でかっこよく花を咲かせていたハクサンシャジンは
すっかり実を結んでいました。
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足元は、キリンソウロード。
駒の小屋までは、もうちょっとです♪
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ここまでですれ違った人は、わずか3人。
前を歩く人もいなければ、後ろから歩いて来る人もいない。
ゆっくりマイペースで歩けるところもお気に入り♪

楽しい稜線散歩も間もなく終了~。
今回も元気に富士見林道を歩いて駒の小屋まで来られたことに感謝!!
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駒の小屋のお泊りの受付は13時から。
なので、小屋前のベンチで、持ってきたハムとチーズをパンにはさんで
ランチタイム~。

・・・からの、お散歩タイム~。
風で水面が揺れちゃったね。の、逆さ駒が岳。
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山の神様に手を合わせたら、池の周りを一回り。
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チングルマの果穂は、手で触れたら、ふわっと旅立つ子もいました。
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まだまだ時間があるので、ハイジの丘方面へ、ちょいと下ります。
大好きな大好きなこの景色。
何回見ても、飽きることがないのが、飽きっぽい私の不思議です。(^^;
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で、ここから・・・
燧ケ岳、まだかくれんぼしてなくてホントによかった~♪
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今回のお部屋、大池側。ラッキーなことに、窓側のお布団を割り当てて
もらいました。
(いやね、荷物の整理が下手なので、窓側だと、桟のところにずらっといろいろ並べられるのよ(^^;)
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部屋には、とっても素敵な水彩画。
わたしも、景色を見ながら、こ~んなお絵かきがしてみたいなぁ。

荷物の整理をしたら、中門岳までお散歩に行きましょう~。

山頂を越えて、中門岳へ下ったところに、サワギキョウ。
会津駒ヶ岳で咲いているのを始めて見ました。
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サワギキョウの爽やかブルーは、大好きな色♪

ガスが切れたところで、振り返って駒ヶ岳。
日がさすと、湿原の黄緑色が一層鮮やか。
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真っ白に咲いていたイワショウブは、実になる直前。ほんのりピンク色。
こんな感じのイワショウブ。大好き♪
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日が射したかな? と思うと、瞬く間に真っ白な世界に。と、天気はとっても不安定。
ガスが晴れたときに見せてくれる景色は、秋の訪れを感じさせてくれるもの。
で、風と一緒に、ふわっと草の香りまで漂ってきちゃいます。(^^)
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お約束の、ハートの池糖。
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ついこの間までは、キンコウカのお花畑だったんだね。
花が終わったキンコウカのひとつひとつは、お星さまの形♪
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中門池の手前で、思わず立ち止まる。。。

なんじゃこりゃぁ。かわいい~~~~~!!!!
白とピンクと赤のイワショウブたち。
かわいい色がたくさん。
もう、すっかり花の季節が終わりを迎えつつある会津駒ヶ岳で
小躍りしたくなっちゃうほどの、かわいい花園でした。
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来年は歩いてみたいぞ~の稜線と合わさってもとっても素敵♪
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いつまでも見ていたい。そんなかわいいイワショウブ。
ずらっと並んでるような感じがとってもかわいかったな~。
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で、中門池。
貸し切りでした。やっぱ、平日にのんびり歩けるのっていいなぁ。
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キンコウカの葉っぱの先っちょは、ほんのりオレンジ色。
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時々覗く青空に、あれれ、もしかしたら夕焼けが見られるかな?
なんて、ちょっぴり期待をしちゃいます。(^^;
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たくさんのイワイチョウのほとんどは、花が終わって葉っぱも黄葉し始めていたけれど
このイワイチョウさんは、まだ、咲きたてピカピカ。
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水鏡で遊びます。
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小屋に戻って、布団に寝っ転がって、しばしの読書タイム。
ぼちぼちお腹も減ってきました。

この日の晩ご飯は、2回戦制。私は後半戦。
5時半にならないと炊事場は使えないので、小雨の降る中
お外でご飯を炊きましょう~。
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10分蒸らしたら、炊き立てごはん~。
半分は、翌朝分に、おにぎりを作ります。
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新鮮レタスを乗せて、オイルサーディンを並べて、フリーズドライの
青ネギを散らし、お醤油をかけたら・・・
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豪快オイルサーディン丼!!\(^o^)/

ザクザクっと混ぜて、一口食べたら、、、おいし~~~ぃ♪

えぇ、缶の底に残ったオリーブオイル。
どうしようかな。。。
エイッ。かけてしまえ!。と。カロリーもたっぷり。ε===へ(;^^)ノ

夕焼けも星空もお預けの夜。
駒の兄さんと、スタッフのお兄さん。それと、今月9泊目(@_@;)。と言う
駒中さんと、常連さんのお姉さんと、オ・ト・ナの話題に盛り上がります。
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8時に消灯。
お布団に入るけど、まぁ、なかなか寝付けないのはいつものこと。
音を立てて雨は降ってるし、風は吹いてるし。
やっぱり山小屋って、ありがたいな。って思いながらウトウト。

いつでもどこでも朝寝坊の6時過ぎまでウダウダ。ゴロゴロ。

窓から外を覗くと、やっぱり雨の朝でした。
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しかも、結構な降りっぷりで。(^O^;
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夜に握ったおにぎりは、真ん中にカマンベールチーズ入り。
そこにお醤油をたらして、スライスチーズを張り付けて、ホイルを敷いた
メスティンの蓋の上でこんがり焼いたら、Cheese rise ball♪
中ノ俣さんのブログからのパクリです。(^O^)
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パリパリチーズとトロ~~りチーズがおいしぃ~♪
お醤油味のチーズ。これ、、、最強だな。

「また来月ね~♪」と、兄さんに挨拶をしたら、キリンテへ向けて下山です~。
兄さんは、滝沢に降りてバスで帰ったら? と勧めてくださったけれど、
風がなかったので、雨降りの山歩きを楽しもうかな・・・と。
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モクモクと歩いて下山しようと思ったけれど、雨に濡れた湿原と、紅葉の葉っぱが
あまりにもきれいだったので、結局写真を撮りながら。
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大津岐峠では、見えない燧ケ岳の方を見ながらお茶を飲んで
もぉ、どんだけお茶タイムが好きなの私? なんて思いながら
次回こそは、御池に抜けてみたいなぁ。と。
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下山の時にすれ違ったのは1人だけ。
とっても静かな山歩きを楽しむことができました。

大津岐峠からキリンテ登山口までは一気に下山。
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帰り、燧の湯でまったり湯治。
お昼の防災無線チャイムのガボットを聞きながら、のんびりと。
その後、下道を走り、夕方帰宅。

のんびり過ごした会津駒ヶ岳の2日間。
調理実習も、大成功。\(^o^)/
次は、ぽんかす丼だな。(笑)
2016/07/25

2つの稜線 欲張り散歩~会津駒が岳~

すっかりハクサンコザクラの見ごろを逃してしまった会津駒ヶ岳。
なら、花の富士見林道を歩くか。
10時半までに駒の小屋を出れば、14時台のバスに乗れるでしょう。

・・・と思っていたら、物好きな(^^;同行者が。
この週3回目の檜枝岐だそうな。(笑)

車を1台、キリンテの登山口にデポ。
もう1台で滝沢登山口へ。
朝、5時少し過ぎ。いちばん上の駐車スペースはもちろんいっぱい。
竜門の滝の分岐の少し下の駐車スペースに車を停めました。

水場を過ぎ、だんだん視界が開けてくると・・・
南会津方面に広がる雲海~。
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森林限界が近くなってくると、立ち止まるとちょっと肌寒く感じるほど
爽やか~な風が吹いていました。(^^)

さぁ、緑の回廊を登っていきますよ~。
毎度毎度ながら、最高にワクワクする瞬間です。(*^^*)
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で、いつもの場所から燧ケ岳。やっぱり、ここから見るお燧様は、
最高にかっこいいなぁ。って思う。
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絶好の富士見林道日和になりそうです。(^^)

ここで、長野に住む「もう、北アルプスは歩きつくして飽きてきたから
東北へ遠征に来た」と言うお兄さんと立ち話。
「いやぁ、最高にいいところっすね」って仰るお兄さん。
なんか、大好きなこの山を気に入ってもらえて、なぜか、私まで嬉しくなる。(^^;

振り返ると、日光連山。
今日は、下山の時にはこの景色は見られないからね、ゆっくり楽しみましょう~。
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駒の小屋では、さっき会った長野のお兄さんとまた一緒になり
「あれも買っちゃいなよ」とか、無責任にお勧めしつつ(^^;
駒の姉さんと立ち話。
いつも、明るく元気に迎え入れてくださって、ありがとうございます。(^^)/

「ザック置いていってもいいよ~」と言う、駒の姉さんのお言葉に甘えて
空身で中門岳まで行きましょう~。
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で、本日の山旅のもう一人のお伴は、ヤマナメクジ様。(笑)


駒の大池の反対側では、ハクサンコザクラとチングルマが待っていて
くれました。\(^o^)/
もちろん、白花のハクサンコザクラちゃんも。
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「先週はもっときれいだった」と言ってる同行者。
私を思いきり「イラッ」とさせ「もう、帰ってよ~し」(私の車はキリンテで待ってるし~♪」

・・・とは、さすがに言わなかったけれど(^^; さて、山頂に向かいましょう♪

山頂直下で振り返って・・・
をぉぉぉ、燧ケ岳が雲に飲み込まれたぁぁ。

駒の小屋。そして、周りを囲む山々。
まるで、ジオラマのようです。
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で、山頂を過ぎ、中門岳方面にちょっと下ったところでは、
いつものところに、いつものようにニッコウキスゲ。
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振り返って、駒が岳方面。
例年なら、この時期、このあたりにはまだ雪が残っているけれど・・・
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気持ちのいい草原の景色が広がっていました。
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ぽあぽあのワタスゲの向こうには、ど~んと三ツ岩岳。
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おかしいなぁ。今年こそ、あちら側の山頂からこっち側の景色を見ようと
思っていたのに、結局、今年も、こちらからあちらを見てしまいました。(^^;
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中門岳 この一帯を云う    付近は、大賑わい。
そんなわけで、通過~。
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キンコウカが咲いてるかな? と思ったけれど、まだまだこれからでした。
そのかわり、ここでも、わたすげがぽあぽあ。
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木道の広くなったところで、おにぎりを食べて小腹を満たし、ひと休み。
そしたら、大展望の稜線を目指して戻りましょう~。

モフモフの苔の中に、しゅっと1本、ミヤマリンドウ。
その立ち姿が何とも美しぃ~。
で、周りのモウセンゴケの先っちょには、水滴きらりんちゃん。
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木道上で、ほふく前進なんてしちゃったりして、なかなか進みません。(^^;

ちょっとだけ静かになってた中門ノ池。
なら、お約束のポーズなんぞをしてみたりして。(^^;(^^;
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一面、シラネニンジン(?)のお花畑。
このやさしいい色。純粋に「きれいだなぁ」って思ってしまいました。
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いつものハートの池糖。
すっかり見慣れた景色だけれど、それでも、出会えるととっても嬉しい。
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モウセンゴケの先っちょきらりんちゃん。かわいいなぁ。
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駒の小屋まで戻ってきました。
トイレの窓から外を見たら・・・
豪快に布団干し。ありがたいことです。(^^)
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あぁ、また泊りに来たいな。絶対来るけどさ。(笑)

中門岳への稜線を歩いていたときは、あれあれ、天気、崩れるのかな?って、
ちょっと心配だったけど、だんだん青空が広がってきました。\(^o^)/
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姉さんに挨拶をしたら、富士見林道を通って、キリンテへ下山です。

てるてるちゃん。そろそろ本気パワーで、梅雨を終わらせてね。
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さぁ、ずっと燧ヶ岳を見ながら、気持ちのいい稜線散歩。行きますよ~。
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をぉぉ、こっちもシャクナゲがもっさりだ~。\(^o^)/
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ちょっぴり険しい表情と、湿原のやさしい表情を見せてくれる富士見林道。
このあたりは、険しい表情を、、、かっこよく見せてくれる場所だなぁ。って思う。
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あらら、そんな、岩々の場所に、かわいらしくハクサンシャジン。
思わず、立ち止まる。
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そこを過ぎたら、今度は、白花のハクサンシャジン。かわいい~。
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視線の先には、ずっと、ずっと燧ケ岳。
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足元では、これでもかって咲いてる、ミヤマコウゾリナにギボウシ。
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そのほかには、ハクサンフウロにマルバタケブキにアザミにコゴメグサに
ミヤマシシウドにハナニガナにセリ科の白い花に・・・
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とにかく、とっても賑やかです。

振りかえると、会津駒が岳があんなに遠くなっちゃった
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で、だんだん近づいてくる燧ケ岳。
2本の足って、ホントにすごい! って思っちゃう。
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岩場に稜線に湿原に樹林帯にって、コロコロと景色が変わる富士見林道。
歩いていても、とっても楽しい♪
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足元じゃ、かわいくモウセンゴケの花がたくさん咲いてるしさ。
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そろそろお腹もすいてきたので、こんな景色を眺めながらランチにしましょう~。
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時間が許すなら、何時間でもまったりできそうです。

それまでバックにくっついていたヤマナメクジ様も再び登場で
ワタスゲモフモフの上に乗っかっちゃったりして。
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さぁ、あの森を抜けたら、大津岐峠です。
稜線散歩も、間もなくおしまい。
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大津岐峠まで来ました。真正面には、燧ケ岳がど~~ん。
ここでヨーキ様とバッタリしたんだよね。そんな思い出の地でもあります~。
日光の山山は雲の中。燧ケ岳の向こうにも広がる雲海が見えていました。
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関東より先に東北が梅雨明けしちゃうんぢゃね?
なんて、ちょっと、不安に思っちゃったりして。(^^;(^^;

日差しがぽかぽかと気持ちがよかったので、ちょいと昼寝でもしましょかね。
ちょっと斜めってたから、寝心地は最悪だったけどさ。(^^;
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あぁ、梅雨明けが待ち遠しいなぁ。
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大好きな会津駒ヶ岳も、ここで見納め。
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ばいばい。またね。

で、足元には、立派なミヤマリンドウの株。
花もかわいいけれど、葉っぱも素敵♪
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樹林帯に入ってからは、ふかふかの登山道を元気に下ります。
時々、せっかちな紅葉なんぞを見ながら。
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で、山アジサイの園を抜ければ、ゴールのキリンテまではあと少し。
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2つの違った表情を見せてくれる稜線散歩の会津駒ヶ岳。無事下山~。

で、お疲れ様でした~の、アイスクリームは、絶対、ミニ尾瀬公園で
とちみつジェラート!! って思っていたのに、まさかの売り切れ。

ならこれだっっ!!!!!!!
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サンショウウオが丸々1匹刺さった、サンショウウオジェラート。(笑)
アイスクリームの中にもサンショウウオの燻製が混ざっていて、
お味は、スモークチーズ系。
サンショウウオの燻製は、、、珍味です。漢方薬です。
おかげで、、、、元気に運転して無事帰宅。そのまま布団へGo!!
2016/05/13

冬から初夏まで季節をまたいだ欲張り散歩@会津駒が岳

5月8日
今年も、大好きなこのお山のシーズンがやってきました。(^^)
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本当に今年のGWは天気が安定しなくて、この日も強風予報。
「無理せずに、行けるところまでね」と言うことで、やってきました。
(とはいっても、やせ尾根があるわけでもないし、樹林帯が長いから
絶対行けるな。って、行く、気満々だったんだけどさ(^^;)

いつものように、檜枝岐スキー場の向かい側で車中泊。
0時に檜枝岐に着いた時には、満天の星空でした。
1時。車が揺れるほどの強い風で目が覚める。
ちょっと怖いと思うほどの強風。
2時。激しく降る雨の音で目が覚める。かなり不安になる。(^^;
3時。またまた猛烈に強い風。そして、ちょっと肌寒くて目が覚める。
ん~、珍しく、車の中で眠れない夜・・・
4時。携帯のアラームが鳴る。あらら、時間をセットし間違えた。(^O^;

極楽、極楽♪の二度寝。          で、寝過ごす。

6時。滝沢登山口。
例年なら、テニスコート脇の駐車場に車を停めて歩かなきゃならないんだけど
雪の少ない今年は、林道の一番上まで車で入ることができました。
しかも、GW最終日だから? それとも、強風予報だから?
いちばん上の駐車スペースに車を停められ、準備を整えスタート。(*^^*)
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ここを歩けることが嬉しくって「嬉しいなー」「きれいだなー」を連発。(^^;
どんなに寝不足だろうと、急登だろうと、泥濘んでいようと
文句も言わずに私を歩かせる、ここの登山道はすごいと思う。

あぁぁ、出だしから会っちゃった。
シマシマ模様のクルリンちゃん♪(*^^*)
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青空&タムシバ。最強だな。
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で、鮮やかな黄緑色の葉っぱに紛れて、これまた鮮やかなムラサキヤシオ。
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そのほか、咲きたてピカピカのムシカリ。
で、新緑の色も、黄緑色だけでなく、赤っぽい葉っぱもあったりして
森の中はとってもカラフル。
去年の秋、あの、台風の中で見た鮮やかに色づいた葉っぱたちは
今は足元に。で、見上げると、はじめましての葉っぱたち。
ん~、やっぱりここは、私にとって特別な場所だな。。と思う。

あっ、イワナシちゃん、みっけ。
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ひっそりと花をつけてるウスバサイシンもみっけ。
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・・・な~んて、ホントは、この手前に、ゴロゴロと連なるように
ウスバサイシンが咲いてたんだけどね。(^^;

水場までずっと夏道で登ってきました。
ベンチも出ていたので、ここで一休み。
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この先は、ずっと雪の上を歩きます。

グリーンシーズンは、水場を過ぎると傾斜も緩んで、ホッと一息。
木々の間からチラチラと見える大戸沢岳の稜線に萌え萌えしながら
楽しく歩けるんだけど、雪のシーズンは、ちょっとだけ踏ん張りどころ。
壁のように見える雪の斜面に、立ち止まる回数も多くなります。
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で、見上げると、雲の流れが早い。

間もなく森林限界。
夏、キンコウカが咲くベンチ付近。
まだまだベンチも湿原も雪の下。
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大好きな駒の小屋へ続く回廊。
いやいや、まだ回廊も雪の下だけどさ。
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私的に、燧ケ岳が最高にかっこよく見えると思うポイント~♪
そして、キリンテへ続く富士見林道は、まだまだ雪の稜線。
ツバメオモトルートになる頃歩いてみたいな~。(*^^*)
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駒の小屋までもうちょっと。
ん?? 見上げると、木の先っちょが白い。
をぉ、霧氷だ~~~。\(^o^)/
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大好きな駒の小屋へ到着~。
もちろん、駒の兄さん。さゆり姉さんにご挨拶~。
顔を見るなり「シェー」をしてくださる兄さん。
「声が聞こえたからさ。今年は早いね~」と言ってくださる姉さん。
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2人に会えるから登ってきちゃうってのも、理由の1つ。。。だよね。(*^^*)

駒の小屋まで、ツボ足で登ってきちゃいました。
さて、この先の雪遊びに備えて、ちょいと身支度を整えたら、
山頂を目指しましょう~。

雪が溶けると、ぐるっと回りこんで山頂を目指さなきゃならないけれど、
雪の季節は、駒の小屋から直登。

で、今年は、山頂の柱は、このくらい雪に埋まっていました。
去年は、山頂付近には全然雪がなかったんだよね。
雪が少ないと言われていた今年はちょっとだけとはいえ埋もれてるんでしょ~
なんか、不思議な感覚です。

で、アイゼン外して、柱の上に「よいしょ」っと。
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いやね、乗ってみたかったのよ。(^^;

山頂のオオシラビソの木も、霧氷でお化粧~。
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そして、夏場は、なんか、大戸沢岳~三ツ岩岳まで繋がってるって
あまり感じられないんだけど、雪の季節は、まるで登山道が浮かび上がって
くるように、縦走路がくっきり。
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お天気良ければ、ここを歩くわけだったのか・・・
三ツ岩岳まで遠いなぁ。。。(^^;と思いながらも、でも、来年こそは!
と、思ってしまうのです。

ちょいと中門岳方面に足を伸ばしてみましょう。
をぉぉぉ、霧氷の森だぁ~!!
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そう言えば、去年の初雪の時も、ここはすごい霧氷の森になってたんだっけ。

そして、大好きな稜線は、雪をかぶっていても、とっても
素敵な稜線でした。(*^^*)
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振り返って、駒が岳方面。
雪庇が立派。(^^)
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一番左のピークのちょいと先。新潟のお山が素敵に見えるところが
今日の終点ね。
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あぁぁ、そんなせかせか歩いたらもったいないぢゃん。
こういうところは、の~~んびりダラダラと歩くに限ります♪
(私は、いつでもの~んびりダラダラだけどさ。(^^;)

ちっちゃなピークから、ぐるりと。
あらら、尾瀬ヶ原に雪がないっ!!
で、やっぱり一度は行ってみたい平が岳。
十字峡から中ノ岳周回、、は、端から「無理~」って思っちゃうんだけど、
その一部は歩かせてもらいたな~。三角雪渓との方か、兎岳への稜線とか、、、(笑)
で、今年は行きたい越後駒が岳。
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はぁ。良き眺めだ。(*^^*)

真っ白な山もステキだけど、程々に雪が溶けて、まだら模様もステキね♪
で、奥のかっこいいお山は未丈ヶ岳?  
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あぁぁ、中門岳まで行きたいなぁ。。。と、ホントに思っちゃう。
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「中門岳は行かないよ」と、くぎを刺されてるので、戻りましょう。
山頂付近は爆風。
霧氷がトゲトゲ。
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で、さぁ、お楽しみの時間がやってきましたよ~。
駒の小屋目指して、シュ~~~~っと♪
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相変わらず風が強くて、この写真を撮るのに、ヒップそりが、揺れること、揺れること。(^^;

程々のザク雪だったので、スピードが出すぎちゃうこともなく
楽し~~~く駒の小屋まで。(^^)

一部、木道や湿原が出ていました。
もう、ハクサンコザクラちゃんの芽が出てるかな? って、覗いてみたけれど
葉っぱは、イワカガミとミツバオウレンだけでした。
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小屋前の、雪を掘って作ったベンチに座ってランチタイム。
・・・からの、そこに寝っ転がってお昼寝タイム。
風が吹かなければ、寒くない~。風が吹くと、寒いぃぃ。
「長閑よのぉぉ」って言ったら、小屋前のベンチで同じように
昼寝をしていた駒中さんに爆笑されてしまいました。
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会津駒が岳の困ったところ。
居心地が良すぎちゃって、下山したくなくなっちゃうこと。(^O^;

重い腰を上げたら、後は、樹林帯めがけて一思いに・・・
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あっ、コケた。(^O^;
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樹林帯に入ってからは、ヒップそりも片付けて、歩きます~。
時々、顔からすっ転んだり、思いもよらないところで強制尻セード
になっちゃったりしたけどね~。(^^;(^^;

水場を過ぎ、ヘリポート跡くらいまで下ってくると、次第に濃くなる緑色。
ほんの2時間前、霧氷を見て大喜びをしていたのがうそのようです。
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名残惜しくて振り返ると、そこは、緑のトンネル。
この緑がもうちょっと濃くなったら、また遊びに来よう。
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もしかしたら、キリンテから登っちゃうかもしれないけどさ~。(笑)

駒の小屋から約2時間で、登山口。
朝見たときよりも、更に鮮やかになったように感じられるミツバツツジ。
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お疲れ様でした~。

昨夜、強風の中お泊りした所は、こんな鮮やかな緑に包まれていました。
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解散してから、私はいつものように燧の湯へ~。

中土合公園では、まだまだ咲いてた桜の花。
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ゆるゆると寄り道しながら、屏風岩。
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岩肌に咲くミツバツツジが鮮やか~。

そして、南会津に入ってから、をぉぉぉ、なんて鮮やかな岩肌なんだぁ!?
びっしりツツジが咲いていました。ピンクも、オレンジも。(^^)
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やっぱり大好き会津駒が岳~。
今年は何回行けるかな~。(笑)
2015/10/11

会津駒ヶ岳 再び 台風からの贈り物!?

今年は、まだ、お泊りに行ってなかったなぁ。。。と、駒の小屋へ。
太平洋上を進む台風が気になるところだけど、雨雲はかからないだろうと
4日ぶりの会津駒ヶ岳。(^^;(^^;(^^;
翌日強風で富士見林道を下れないと、キリンテのブナの紅葉を見られないので
今回は、キリンテの登山口から。
NHKの「にっぽん百名山」で紹介されたのと同じルートになります♪
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地図を見ると、大津岐峠まで3時間。さらに、駒の小屋まで1時間40分。
頭で考えると「ナシだな・・・」なんだけど、大津岐峠まで登れば
「さぁ、これから行くでぇ!」の気持ちで、ずっと会津駒を目指して歩いていける。
いつもは、燧ケ岳を見ながら、で、名残惜しくて振り返りながら歩く富士見林道。
逆ルートは、どんな景色で楽しませてくれるのでしょう~♪

まだまだ緑の多い登山口付近。
でも、30分も登れば鮮やかな木々に、思わずにっこり♪
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滝沢登山口に比べて歩く人が少ないこちらのルート。
登山道が傷んでないので、石がゴロゴロ。木の根っこツルツル。
ってことがなくて、歩いていてとっても気持ちがいいのです。
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延々と、木々のトンネルだしねっ。(^^)

黄緑色だったトンネルも、標高が上がってくると、まぶしい黄色いトンネルに
変わってました。(*^^*)
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で、見上げると・・・
黄葉ミルフィーユだな。
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下山では、さっと通り過ぎてしまうような場所も、安定のスローペースで
黄色い森の景色を楽しんだり、漂ってる森の香りを楽しんだり♪
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木々の間から、御池へ続く稜線が見えてくるあたりが紅葉のピーク。
立ち止まる回数も増えるし、上ばっかり見て歩いているので
躓く回数もぐ~~んと増えました。(^^;
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青空にも感謝!
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昨晩小屋でお泊りをし、下山してくる方たちにもすれ違い
「今朝は富士山が見えたんですよ~」なんて話を聞いたら
4日前の大展望再び??? なんて、期待もしちゃうわけです。(*^^)v
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12時。登山口を出発して3時間。大津岐峠につきました。
あらららら。。。木々の間からはしっかり猫の耳が見えていた燧ケ岳に
雲がかかり始めてしまいました。(T_T)
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日光方面はお天気はよさそうです。
この時間で女峰山にちっとも雲がかかってないし。
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で、さぁ、さぁ、これから目指す会津駒ヶ岳方面は????
あ゛~、しっかり寒気が悪さしてますよっ!! って色の雲がかかり始めていました。
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お泊りだからゆっくりでいいや。。。なんて言わないで、もっと早く
出てくればよかったな。。ちょっぴり後悔。

大津岐峠で、半分雲に隠れた燧ケ岳を眺めながらランチタイム。
そしたら、富士見林道を歩いて会津駒ヶ岳へ向かいましょう~。
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去年の秋に歩いた時には、ダケカンバは葉を落として、紅葉と
白い繊細な枝先のコラボの風景を見ることができました。
今年は、まだまだダケカンバの枝先には葉っぱがくっついてました。(^^)
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超暖色な山肌。
そこに日の光が当たると、心が温かくなるねぇぇ。なんて思いながら
冷たい風に吹かれつつ歩いていくのです~。(*^^)v
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ツツジの木の鮮やかな赤色を見つけると思わず立ち止まり~の
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数歩歩いては、同じような場所だってのに、またまた写真を撮り~ので
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なかなか進みません。(^^;

さてっと、この岩岩地帯を乗り越えて、小屋直下の急登をクリアすれば
大好きな、、、もう、すっかり見慣れた景色が待ってます♪
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とは言っても、前へ進むのがもったいなくて、立ち止まり~の、振り返り~ので
ちっとも進まないんだけどね~。(^^;
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この時間でも、日光方面は晴れ。
それとは対照的に、新潟方面にかかる雲が恨めしいったらありゃしない。

でも、これだけきれいな紅葉を眺めながらの稜線散歩に、大満足♪
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歩いてきた稜線を振り返る。今年も富士見林道を歩けて良かった。(*^^*)
もう、燧ケ岳はすっかり雲の中。
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また来てしまいました。(^^;(^^;
今年4回目の・・・そして、4日ぶりの駒の大池。(笑)
山頂はガスの中~。
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笹刈をしていた駒の兄様・姉様に「いやぁ~、久しぶり。4日ぶりぢゃん!」
と言われながら、受付を済ませ、、、
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案内されたお布団は、、、角位置。
なぜか、この場所にはご縁があるようです。(*^^*)

小屋の主。ヤマネさんにも会いたかったな~。
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今回は、山頂は行かなくてもいいかな・・・
なんて思っていたけれど、妙に明るい中門岳へ続く稜線を眺めてたら
ガスの中、散歩も悪くないな・・・と、のこのこと出かける。
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もちろん、青空のもと、神の稜線散歩は最高!だけど、
一瞬のうちに真っ白になった辺りが、風が吹くとまた視界がパぁ~っと開ける。
そんな景色を見ながら歩くのも楽しい。
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まぁ、よーするに、いつでも楽しいのか。私。(^^;
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「中門岳 この一帯を云う」につきました。
この時間(15時ごろ)。。。もちろん、貸切です。
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この間あった大きな水たまりは、すっかり消えていました。

ホント~に静かな。。。聞こえてくるのは、鳥の声と風の音だけ。
そんな中門ノ池。ちょっとだけ心細くなって、写真を撮ったら来た道を戻ります。
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今年の、、、この景色の見納めだね。

この日の夕食タイムは2回戦制。
後半戦の私は、単独のそして3人組のお姉さま方の百名山ハントの
お話を聞きながら、お布団にくるまりながらダラダラと。
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姉様が部屋にランプの灯をともしてくださいました。
薄暗かった部屋がパッと明るくなった、ほっこりの瞬間。

晩ご飯は、家で作ってきたグラタン~。
くにさんの山ごはんのパクリ♪
火のあたりが柔らかくなるように、ミニロースターの上で焼いてみたけど
やっぱり底が焦げた~。研究の余地ありだな。
でも、寒い夜にアツアツグラタンは、やっぱりうまし♪
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食事がすむと、みんな早々に部屋に戻ってしまって、残ったのが
駒の兄様・姉様。そして、尾瀬沼ビジターセンターにお勤めの男の子と私の4人。
「今年は尾瀬にとっては災難続きの1年だったねぇ」なんて話に始まって
尾瀬のレアな話を8時少し前まで。

外は、小屋が揺れるほどの強風だったけど、部屋の中は暖か。
5時少し前にトイレに行ったときは、あたりは真っ白、ガスの中。
朝焼け、ご来光もお預けか…と、布団にくるまってると、
「外は、雪だよ~」の声。(^O^;
朝の山頂は吹雪だったそうです。

前日のうちに山頂踏んどいてよかったな。。。
なんて思いながら、朝ご飯。
お気に入りの鍋キューブで煮込みうどん。
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ほとんどの人が出発した後も、談話室でダラダラと。(^^;
この時間に滝沢に下りれば11時のバスでキリンテへ戻れそうです。

でも、、、もちろん、天気が悪い。ってのもあるんだけど、
名残惜しくって、下山したくなかったのよねぇ。

朝、小屋の周りにくっついてた雪は、気温が上がってすっかり落ちていました。
「山頂は、まだ、霧氷が見られるかもよ~。ちょっと標高が上がるだけで
気温なんて全然違うから」と、さゆり姉さん。
小屋の長靴を借りて、山頂までお散歩再び。

お天気が悪い時にわざわざ登っては来ないけれど、今年の
初雪の瞬間にお付き合いしちゃった。(*^^*)
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それにしても、スパイクつきの長靴ってすごいや。全然滑らない。
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チングルマの葉っぱも氷漬け。
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今シーズン初の、エビのしっぽ。
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朝、トイレに行った時の気温が-2度。お散歩に出た時の気温が0度。

山頂付近のオオシラビソの木はすっかり凍り付いていました。
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そして、コバイケイソウも氷漬け。
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今年最後の山頂。実は、山頂付近は割と風は静か。
そういえば、強風を避け山頂の笹の陰でお昼ご飯を食べたことがあったっけ。
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で、中門岳の方へ少し下ると、またまた風の通り道。
そこから振り返ると、もっさりとクリスマスツリー。
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小屋に戻って、ホントのホントに下山します。
ちょっと早いけど「よいお年をお迎えください」って挨拶をして
山を下るときは、ちょっぴり泣きそうな気分。
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途中、日がさしてきて、天気回復? なんて期待をするんだけど
突然、霰が降ってきたりして、天気はとても不安定。
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水場付近の紅葉は、4日前と変わらず、とても鮮やかでした。
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さようなら。また来年。
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この葉っぱたちがみ~んな葉を落として、新しい葉っぱが出てきた頃、またね。
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登山口近く。日がさしてきて、まだ、色づき前の黄緑色の葉っぱはキラッキラ。
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国道に出たときは、またまた土砂降り。。と。(^O^;
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バスが来るまで立ち止まって待つのは寒いので、少し歩きましょう~。

六地蔵にお参りをして、中土合公園からバスに乗りキリンテまで。
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帰り道、ミニ尾瀬公園で、念願の、、、、
蜂さんありがとうパンケーキ。ジェラートトッピング。(*^^*)
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栃みつかけ放題っ! 

いつも車中泊するところのトイレのドアに貼ってあって、いつか食べたい!!
って思っていたんだけれど、、、
ようやくいただきました~。
栃みつの甘さって、、、、さっぱりしていて、たっぷりかけて食べられちゃう~。
ん~、消費したカロリー分、帳消しになってるな。