2017/06/05

ブナの森に静かに咲くトガクシショウマ

トガクシショウマ
「森の貴婦人」とか「ブナの森の妖精」と呼ばれるそうです。
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そんなかわいい子のお住まいは、静かな森の中を流れる沢沿い。
結構急な斜面にあります。
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足を踏み入れれば、すぐ近くでそのかわいい顔を眺めることができるけど
足を踏み入れたり、三脚を立てたりしたら、あっという間に崩れてしまうような
そんな場所。

今年も、静かに会いに来ました。
目いっぱいズームで、下から見上げたり、カメラを持った手を高く上げて、精いっぱい
背伸びをして、写真は数枚だけ。
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「ここを下れば、咲いているはず」そんなわくわくした気持ちで歩いて行って
視界に、薄紫色の花園を見つけた時のあの嬉しさ~。
木漏れ日を浴びながらゆらゆら揺れている、その優しい色をした花たちは
そこにいる間じゅう、いやいや、そこを離れてからも、私を
とっても幸せな気持ちにしてくれました。

かわいい子は、つぼみもやっぱりかわいい。
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次、またここを訪れた時には、もっとたくさんの花たちが咲いていて
くれたらいいな~。ココロからそう思います。

静かな森の中で、何をするわけでもなく、しばし、斜面を見上げて
心ゆくまでトガクシショウマを眺めて過ごしました。

いや~、この日の尾瀬は、激混みだったそうです。
でも、この辺りは歩く人もまばら。
地球って、丸いんだなぁ。ってこの辺りに来るといつも思ってしまいます。
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ねっ、ザゼンソウさん(^^♪
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ブナの森の中では、新緑に混ざってムラサキヤシオやムシカリが
花盛り。時々タムシバも。(^^)
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で、この時期に一度来てみたかった三条の滝。
雪どけ水を集めて、流れも豪快です。
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数年前の9月に訪れた時の写真と見比べてみたけれど・・・
やっぱり、流れの迫力満点でした。

いや~、それほど「「滝が好き!」ってわけじゃないんだけど、
なぜか、三条の滝と称名滝は好きかも。

まさに今、水が流れ落ちようとするところ。
この瞬間流れ落ちた水は、どのくらいの時間をかけて日本海まで流れ着くんだろう。
また、しょうもないことを考えってしまいました。(^^;
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さて、時間はさかのぼって、テンマ沢の水芭蕉。
鳩待峠から山の鼻へ下る登山道は、延々と行列。
なんか、立ち止まることすら許されないんじゃないか。。。ってな
行列だったので、歩きながら。(^^;
パット視界に入ったシラネアオイは、また今度ね。。と、泣く泣くスルー。
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それにしても、たくさんあった雪は、いったい、どこへ消えてしまったんでしょ。

で、ビジターセンターまでは行列だったんだけど、尾瀬ヶ原に入ると
この時間(6時ちょっとすぎ)は、まだひっそり。
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あのたくさんの人たちは、どこへ消えてしまったんでしょ。(笑)

朝のうちは、風も静かで、池塘に映る新緑がとっても爽やか。

まだまだ色の少ない湿原に、ピンク色がポツポツ。
「あっ、ヒメシャクナゲ!?」って思って立ち止まったら、あちこちに
咲いていたのは、ショウジョウバカマ。
とびきりかわいらしいピンク色でした。
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池塘に浮かぶ浮島。
尾瀬らしい景色だなぁ。。。と思います。
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下の大堀川の水芭蕉ポイント。残念ながら、至仏山の山頂は雲の中。
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みんな、こちら側の景色を好んで写されるけど・・・

私は、こちら側の景色が好き~。(*^_^*)
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それと、水芭蕉&至仏山だったら、ここからの景色も好き~。\(^o^)/
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なんと言っても、すぐ近くで水芭蕉が咲いてるってのがいいな~。
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ここで、2年前、10日間の間に3回ばったりしちゃった尾瀬のガイドさんと再会。
尾瀬のメイン木道ルートからはちょいと離れているので、割と人の少ない
ポイントだったんだけど、尾瀬認定ガイドさんは、ほぼ、ここを案内するそうです。

竜宮小屋の公衆トイレの周りは、割といろんな花が咲くポイント。
ニリンソウはマダツボミで残念!
でも、ミヤマスミレちゃんの紫色が鮮やか~。
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で、この木の幹は、プチお花畑になっていました。
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尾瀬沼から、蛇行しながら流れてきた沼尻川。
この後も、蛇行しながら只見川に合流して、さらに、阿賀野川に合流して、、、
日本海へ注ぎます。
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この川周辺は、ギョウジャニンニクがたくさん。
あたりには、ほんの~り、食欲をそそる香りが漂っていました。

竜宮小屋を過ぎると、歩く人はぐっと少なくなって、木道に寝そべりたい放題(^^♪
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数日前に降ったというあられや遅霜の影響で、苞の部分が茶色くなっちゃった水芭蕉
も多かったけれど、もちろん、咲きたてピカピカちゃんもたくさん。

リュウキンカのビタミンカラーも、元気が出るね♪
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ミネザクラは8分咲き。
ピンクの桜。今年は、この先、まだ、どこかで会えるかな?
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さて、ずんずん進みます。
ブナの新緑絶好調の温泉小屋。
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おやおや、フレッシュな足跡だこと。
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こりゃ、歌でも歌っていきましょかね。
「ある~日  森の中~  くまさんにぃ~  出会っ・・・」
出会っちゃダメじゃんね。なんて、自分に突っ込みを入れながら
雪の下に隠れた登山道を探りながら歩いていきます。

にょきって顔を出したネコヤナギが、太陽の光を受けて光ってる!!!
ピカピカの、感動のネコヤナギとのご対面は、ちっちゃな兎田代で。
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水滴きらりんちゃんにコーティングされたネコヤナギは、
モフモフしているときとはまた違う、かわいい姿を見せてくれました。
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咲きたてのシャクナゲににっこりし~
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平滑ノ滝では、新緑のさわやかさに癒される~
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ぬかるみに足を突っ込んで、ズボンの裾がぐしょぐしょになっちゃったのは
もぉ、そんな時にはちっとも気にならないんだから、不思議です。

コヨウラクツツジのピカピカな感じは、まるでリンゴかサクランボ。
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しぶきがかかって程よく濡れてる1本橋を渡るときには、思わず
レイダースマーチが頭の中をぐるぐる巡ります。
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あっ、オウレンが咲いてた。\(^o^)/
ほんのりクリーム色。オウレン。。好きだわ~。(*‘ω‘ *)
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うつむいて 
いるヒメイチゲちゃん。。かわいいね。
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でも、咲いてる姿もかわいいね。(^O^)
で、両方とも、同じような感じで、茎がカーブしているのがおもしろい。
でも、森の中のヒメイチゲの葉っぱは緑色。湿原のほうは、ほんのり赤。
この違いは何だ~。やっぱり、朝の冷え込みかぁ!? なんて思いながら
ほかのヒメイチゲちゃんの様子も観察~
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そんなことばっかりしてるから、ちっとも進まないのです。(^^;(^^;(^^;

緑色の中でパッと目を引くムラサキヤシオもとっても鮮やかだけど、
花開く直前のシャクナゲのつぼみの鮮やかさもとってもきれいだね~。
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尾瀬ヶ原まで戻ってきました。
とはいっても、この辺りは、まだまだ歩く人はまばら。
そんなわけで、飽きもせずに、木道に寝そべりタイム(^^♪
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木道渋滞なんて無縁な、尾瀬ヶ原の奥の方~。
聞こえるのは、まだ上手にさえずれずに、時々ずっこける
カッコウの鳴き声と風の音。そして、時々歩く人たちの笑い声。

とっても贅沢なお花見タイムだね♪
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東電小屋のミネザクラ。
至仏山をバックに咲くここの桜も好きなんだ~♪
今年は、咲いていてくれてよかったよ~。
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咲きたてのタテヤマリンドウにも会えたしさ。
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景鶴の稜線も、とっても素敵です。
う~ん、気になる。残雪期限定。(最近、このキーワード。好きかも。(^^;)
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で、青空がのぞいているけれど、この写真を撮ったときは、実は雨降り。
この日の尾瀬は、晴れ間ものぞくけど、突然雨が降ってきて、風が
めちゃめちゃ冷たい1日でした。
降ってる雨も、あと少し気温が下がったら、みぞれになるんじゃないか。ってほど
冷たいものでした。手袋を持ってこなかったのを、猛烈に後悔・・・
6月だってのを忘れてしまうほど、肌寒い尾瀬の1日でした。

イワナシのピンク色を見ると、きれいとか、かわいいとか感じる前に
いつも「おいしそう」って思ってしまうのはなぜだろう・・・
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オオタチツボスミレの横顔を撮るのに必死に。
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ワタスゲの花って、真上から見ると、カッパみたい。
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ん? おやぢの頭。。。とも言う? ε===へ(;^^)ノ

まだまだ薄汚れたウサギのしっぽ状態のワタスゲだけど
あっという間に真っ白ぽあぽあになって、また、楽しませてくれるんだろな~。
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逆さ燧。山頂はかくれんぼ。
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この状態の水芭蕉を見るたびに、松坂慶子の声がぐるぐる巡ります。(^O^;
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尾瀬ってやっぱりいいなぁ。
欲張って歩きすぎて、今日も、いまだに私の動きはslowly。
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で、時系列は全く無視して写真は並んでます。
ワープして歩いてたわけじゃないのよ~。(^^;
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2017/05/08

大展望至仏山と、まったりキャンプ

今年のGWは、天気が良かったらどこかでテント泊を・・・と、
考えていました。
どこなら一人でも行けそうかな?
・雲取山
・富士見平から金峰山
・ミドリ池泊頑張れれば天狗岳
・至仏山からの尾瀬ヶ原。
う~ん、どこも魅力的♪

大展望白根山を下山中、まぁ、こんだけ大展望の雪山を楽しめちゃったから
至仏山はないな。。。と。
ところが、mikkoさんのブログで、み~んな笑顔。幸せ山頂の写真を
見せていただいちゃったら、こりゃ、至仏山しかないな。と。

相変わらず60ℓのでかザックはパンパン。
安定のお荷物15キロでした。(^^;
それでも「冬用のシュラフだし~」「銀マット2枚入れたし~」「アイゼンも入れたし~」と、
夏は、もうちょっとコンパクトにできるかな? なんて自分に声をかけてみたりします。
何しろ尾瀬なので(^^;行動中の水を持てば用が足りる。。ってのはありがたいやね。

3日(水)朝8時。
戸倉第一駐車場は8割くらい埋まっていました。
乗り合いタクシー(@980円。去年より50円値上げ(T_T))で
鳩待峠へ。
今年は、残雪もたっぷりです。
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パトロールの方のお話では、ここ10年、至仏山の雪は少なかったそう。
「今年は雪が多いってみんな言うけど、実は、これが平年並なんだよ」と
おっしゃってました。

翌日は、尾瀬ヶ原を散策しようと思っていたので、スノーシューを持参。
ってか、持って歩くのは大変だから、スノーシューで山頂を目指します。
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久しぶりの超でかザック、あらら、思ったより大丈夫じゃん。
なんて、始めは元気いっぱいでした。(^^;
は・じ・め・はね。(^O^;

夏道は、このピークを左に巻いていきます。
なので、かっこよく三角の笠ヶ岳が目の前にど~~~~~ん!! ですが、
冬は、右に巻いていきます。
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なので、一汗かいた頃には、お燧様&尾瀬ヶ原がど~~~ん!!と。
思わずにっこりしちゃう瞬間です。(^O^)
あちこちでバックカントリーの方たちも休憩中。ツアーの方たちも休憩中。
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その中のガイドさん。
燧ケ岳の標高。語呂合わせで「兄さんご苦労」って覚えてくださいね~。
に続いて、至仏山の標高は、、これも語呂合わせで。。。(間が空く)
「ふぅふぅふぅやっと登った至仏山」です。と。
ちょいと寒々しい笑いが起こる。(^O^;;;
あっ、でも、おかげで、私は二つの山の標高、覚えましたよ~♪

山頂はすぐ近くに見えているけれど、なかなか着かない。
さすがに学習しました。(^^;
登り始めの元気はどこへやら。
背中の重さがじわじわと効いてきました。
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「ふぅ~」と、立ち止まって空を見上げる回数が多くなります。
もちろん、立ち止まって一休み。。もなんだけど、この日は、
青空に広がる薄い雲がとってもきれいな日でした。(^^)
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稜線まで登れば、口元緩みっぱなしになります。
もぉ、あっちもこっちも白い峰々なんだもん♪
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で、振り返るとこちらも大好きな笠ヶ岳。その後ろには上州武尊。
たっぷり雪の積もった今年。きっと笠ヶ岳の斜面にも小笠の斜面にも
たくさんのかわいい子たちが咲きそろうんだろうな~。
小笠の斜面いっぱいのチングルマにまた会いたいな~。
もちろんミヤマムラサキちゃんも♪
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笠ヶ岳の後ろには八ヶ岳も。そして、奥秩父の山々も。(^^)

小至仏山は、もちろんトラバース。
足元はしっかりしてるんだけど、のっぺりとした斜面だから、
ちょっぴり冷や冷や。
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ドキドキの一仕事を終えたら、お昼にしましょう~。
塩パンにベーコンとスクランブルエッグとほうれん草。お気に入りの組み合わせ♪
塩パンって中が空洞だから、具材がたっぷり挟めるのが嬉しい。
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ボリュームたっぷり。カロリーもたっぷり。(^○^;;

枝先にはちょこんとかわいい子♪
カヤクグリと言うそうです。
めちゃめちゃきれいな声で囀っていました。
また会えるといいな~。でも、会っても、私にはわからないだろうなぁ。(^^;
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そして、ようやく山頂。
今年も360度の大展望を準備して待っていてくれました。\(^o^)/
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平標から谷川。そして巻機。
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巻機から下津川山などなど。六日町から眺めるとド~ンと連なって
見える白い山たち。
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中ノ岳&越後駒。そして、、、見えますよ~。今年も行きたい丹後山♪
あとは平ヶ岳。
冬、尾瀬から平ヶ岳を目指す人たちは、あの稜線を歩くのね~。
なんて思いながら、その稜線を目で追ってしまいます。
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大好きな会津駒ヶ岳の向こうにはど~んと飯豊山。
この日は、蔵王まで見えました。\(^o^)/
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眺望を楽しんだら、尾瀬ヶ原に向かって下山です。
はじめはスノーシューのまま。イメージ的には、グリセードっぽく
しゅ~~~っと滑って下山の予定でしたが・・・
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現実は、イメージとは程遠く・・・(^○^;

途中アイゼンに変えて、、、
今回は、忘れずにヒップそり。持ってきたもんね~♪(^○^)

名残惜しくて、振り返ると・・・

ハロ。hello♪
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3時ごろ、ようやく山の鼻。
げげげっ、テント場、結構いっぱいっぽい。大丈夫かな。
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受け付けは至仏山荘で。@800円。

無事別荘が建ったら、お散歩に行きましょう。
(結局まったりできない私(^^;)
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夕方になっても、刷毛でなぞったような白い雲の美しさは
変わりませんでした。(^^)
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雪の尾瀬で過ごすのんびりした時間。
もぉ、うれしくって、久しぶりにジャンプ!!
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・・・って、重たくて体が上がらない。(^○^;

サンセットショーに備えて、早めの夕食。
水でふやかしたスパゲティーで、すいすいパスタ。
ようやくお山の上で実践ができました。
ベーコンにピーマンにマイタケもプラス♪
ただ、お水が多すぎて、スープパスタになっちゃった
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夕暮れ。。。
期待していたんだけど、空はほとんど焼けませんでした。
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テントに戻って、あとはゴロゴロ。
山道具屋さんで仕入れた2ミリの銀マットと100均で仕入れたペラペラの
2ミリの銀マットの2枚敷きで、下からの寒さは感じませんでした。
モンベル#1プラスシュラフカバーで過ごしました。
寝相が悪くて、シュラフカバーは脱皮後の皮のように足元でくちゃくちゃに
なってたんだけどさ。(^^;

夜半過ぎ、月が沈むと満天の星空。
テントのチャックを開けて顔だけ出して、星空満喫♪
ちょうどみずがめ座流星群の極大日直前。流れ星に超期待♪
3時ごろ10分間で6つの大きな流れ星が見られました。\(^o^)/

で、明けて朝!
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日の出を待ちます。

空がだんだん明るくなってきました。
上空の薄雲もオレンジ色に染まって、とってもきれい。
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思っていたほど至仏山は染まりませんでした。
そして、雪原も。
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気温はマイナス6度くらい。寒いので戻ります。
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朝ごはんは、実家の家庭菜園で取れた絹さやと
お弁当に登板機会がなかったウィンナー。
後、すっかり賞味期限の切れてたフリーズドライのリゾット。
あらあら、家にいる時より、ちゃんとした食生活でね?
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ご飯を食べたら、シュラフにくるまり至福の二度寝タイム♪

日差しも強くなってきて、ほどほどにテント内も暖かくなったら、散歩再び。

あはは、この図柄の写真が撮りたかったのよね~。
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雪が硬くてスノーシューが刺さらずに、残念な感じだけど。(^^;(^^;(^^;

逆さ燧の池塘は、まだ凍ってました。
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なので、別のところで逆さ燧。山頂だけ。
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逆さ至仏は、くっきり。
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グリーンシーズン、このアングルでは写真は撮れません。
まだ積雪1メートル以上の尾瀬の湿原。思ったところをばふばふと♪

でも、春の訪れを待つ尾瀬の湿原。
あと10日もすると、赤シボが現れて、湿原のかわいい子たちも
一斉に芽を出して、花の季節を迎えるんだろうね。
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下の大堀川の水芭蕉ポイント。
水芭蕉が咲いていなくても、とっても素敵な景色です。
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白と青の景色はとってもさわやか。
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木道を踏み抜いた穴を覗くと、ホワイトアスパラのような姿で水芭蕉が
花を咲かせる準備をしていました。
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雪解けが早かったところでは、かわいい子が、もう、花を咲かせていました。
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今日のお散歩の最終目的地は竜宮小屋。
ここで一休みをしたら、また山の鼻へ戻ります。
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ふらふらと寄り道をしながらね。(^^;
下の大堀でも、雪解けしたところから、バンバン水芭蕉が芽を出していました。
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そして、水が流れているところでは、リュウキンカも。
もぉ、春よ来い♪  は~やく来い♪ って感じなのかな?

まもなく山の鼻。
ふと空を見ると、虹!!!
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空を見上げながら歩いていくと、その光の帯はどんどん長く伸びて
緩やか~な弧を描いていました。(環水平アーク)
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虹色を見ると、やっぱり幸せな気分になっちゃうねー。

なんてまったりしていたら、すっかり取り残されてしまっていた私の別荘。
12時前で、すっかりご近所さんが変わってしまっていました。
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急いで撤収~。
ほんとは、お昼には戸倉に戻っているくらいのつもりだったので、
行動食の柿の種をバリバリ食べて、荷物をまとめたら、最後の仕上げ。
鳩待峠まで、登りましょう。Σ(゚д゚lll)

川上川の橋の上から。
雪解けはガンガン進んでいます。
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雪たっぷりだけど、目の前に広がるのは、もう、雪山の春の景色だね。
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普段だったら、何でもない鳩待峠までの登り。
結構へとへとです。
立ち止まり、空ばかり見上げてしまいます。
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もぉ、ほんとに空が美しかった2日間でした。

頭の中は、もう、花豆ソフトのことでいっぱい。
それを励みに最後のひと頑張り。
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鳩待峠で花豆ソフトを食べると、頭の中は「次は風呂っ!!」
もぉ、人間、欲深いったらありゃしない。

お風呂に入ってさっぱりしたら、また、満開の桜とひらひらのアカヤシオを
見ながら帰宅~。
もぉ、雪原キャンプ。楽しいっ!
さて、次はどこでお泊りしようかな~。
もう、頭の中は、そんなことばかり。
やっぱり、人間、欲深い。(笑)
2016/09/06

アヤメ平  草紅葉 はじめました♪

久しぶりに大好きなアヤメ平へ。

その昔、尾瀬に恋しちゃってた私。(^_^;)
地理の時間に、社会科の地図帳を見ながら、なぜに尾瀬エリアなのに、
アヤメ平だけ、ぽつんと離れたところにあるんだよー。しかも、山の上。
行けないぢゃん。(T_T) なんて、真剣に思っていたので、初めて自分の足で
アヤメ平に行けたときは、嬉しかったなぁ。(*^^*)

その時と同じ、富士見下からのピストンです。

歩き始めて1時間弱。最初の休憩ポイントの田代原で見上げると
木々の葉っぱはまだまだ緑色。
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ブナの木って、やっぱりいいよねぇ。なんて言いながら、更に登ります。

急な登山道は楽しく登れるのに、急な林道だと愚痴りたくなっちゃうのはなぜ?
とか言いながらも、見上げると、カエデやダケカンバの木が、だんだんいい色に
色づき始めてました。
ツタウルシなんて、もう真っ赤♪
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途中の水場で、冷たい山の恵みをいただきます。
「ここでジャンプしたら、きっとチャプチャプ音が聞こえるよ~」って程。(^^;
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富士見小屋が閉鎖になっちゃって、水場やトイレはどんな具合だろう。って、
ちょっと気になってましたが、富士見下も、富士見峠も、トイレは今まで通り。
元休憩所の水場も、ばっちりでした。
富士見峠直下の水場は、む・む・む???って感じ。
トイレや、飲み水の心配がないってのは、なんともありがたいことです。(^^)

目の前にアヤメ平の稜線が見えてきました。
最高にテンションが上がる瞬間です。
で、この週末、雨降り予報にがっかりしていたけれど、天気はいい方に
ハズレて、快晴の空。そりゃぁ、口元緩んじゃいます。
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振りかえると、雲の上にぽっかりと武尊山。
麓には、戸倉の集落。
優しい色で連なる山々がとっても素敵です。
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富士見峠でトイレ休憩をしたら、約150歩で大好きな景色が待っています。
この階段を登り切れば・・・
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秋色に染まった湿原に出ました。
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で、さらにその先。
富士見田代の小沼越しに燧ケ岳。
ここから見る燧ケ岳は、駒の小屋直下から見る燧ケ岳の次にかっこよく見える
ポイントだと思っています。(^^)
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ここのベンチに座って1日中過ごせるな。そのくらいお気に入り♪

まぁ、その先にもお楽しみが待ってるので、進みましょう。

さっき下から見上げた稜線を歩くことしばし。
振り返ると、奥白根。
ムシカリの木も、いい色に色づいています。
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この後、日光の山たちは、雲のなか。

爽やか~な風に吹かれて稜線散歩。
北アルプスみたいに雄大な稜線散歩ももちろん楽しいけれど、
こんな、優しい稜線の散歩道も、もちろん大好き!!!
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で、アヤメ平の端にでました。
キンコウカの葉っぱは、中間くらいまでオレンジ色に染まって、
緑の部分とオレンジん部分で、素敵なグラデーションになってました。
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で、湿原全体を見ると、きれいなパッチワーク模様になってるしさ。
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至仏山もほんのり秋色。
紅葉の至仏山~笠ヶ岳。一度行ってみたいのよね。
たくさん咲いていたお花たちは、どうなってるのかな?
季節を過ぎたウスユキソウとか。。。
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きっと、ハイマツの濃い緑と草紅葉できれいなパッチワーク模様に
なってるんだろな。(^^)

木道は続くよ  燧ケ岳まで~♪
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湿原の向こうにぽっかりと燧ケ岳が浮かんでいるように見えるのは、
山頂湿原だから。こんな、開放的な場所は、ホントに大好き♪
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小さな樹林帯を抜けて、横田代を目指しましょう~。
だんだん至仏山が近づいてきます。
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あちこちに秋の訪れを感じさせてくれる赤い葉っぱ。
下界はまだまだ暑いけど、着実に秋に向かってるんだね~。
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あぁぁ、あっちの平たいお山も行かなきゃな。(^^)/
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さ、あのカーブを曲がれば、また素敵な景色が待ってますよ~。
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横田代につきました。
木道脇に立つダケカンバが、なんともステキなアクセントになってました。
いやぁ、素敵だなぁ。。。
と、前に進むのがもったいなくて、しばしここに立って眺めちゃったよ。
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至仏山は、手を伸ばせば届きそう。
その向こうに見える越後のお山を一緒に眺めるのを楽しみにしてたけど、
残念ながら、巻機山たちは雲の向こう側。
でも、大好きな笠ヶ岳は、雲がかかることなくずっと見えていました。
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横田代は傾斜湿原。
一昨年の初夏に歩いた時は、ここでにっぽん百名山のロケ隊の人たちが
ぽあぽあのワタスゲが揺れる景色を写していました。
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さて、こんな長閑な景色を前に、ベンチを陣取ってランチタイムにしましょう~。

賞味期限ぎりぎりだったピザソースを救済!! のじゃがりこピザ。(ゴメン!!(笑))
時間に余裕のあるときじゃないと、こんなお遊びはできないからさ。
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ただ、チーズがトロ~~リとしてくるのを待つ間「お腹減った~」と
またまたチーズとハムのサンドイッチをペロリ。
その後、じゃがりこピザもペロリ。。。で、満腹。満腹♪

その後、ベンチに寝っ転がり、爽やか~な風に吹かれながらの
お昼寝タイム。 至福の時間ぢゃ♪
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で、名残惜しいけど、ぼちぼち戻りましょう。

湿原に咲いていたイワショウブは、ほとんどが赤い実になっていました。
たま~~に、まだまだ純白の美人さん。
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中原山を過ぎると、木々の向こうにアヤメ平が見えてきました。
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稜線上に立つ針葉樹のほとんどは、みんな枝は下向きに。
冬の間、雪の重さに耐えながら立っていたんだね。
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アヤメ平まで戻ってきました。
天気は下り坂なのかな? って、ちょっとだけ心配だったけど、
1日を通して、ずっと燧ケ岳は見えていました。。
それにしても、雲が近いっ!!
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ピンクと白のイワショウブが合体!  かわいいっ。(*^^*)
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お昼を過ぎると、アヤメ平を歩く人もほとんどなく、貸切の山上の楽園。
またまたベンチに座ってのんびり景色を眺めましょ。
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ま、それだけじゃ物足りなくて(^^;、木道に寝っ転がっちゃいましょう~。
地面と一体~。とか、バカなこと言いながら、低い視点から
湿原の景色を楽しみます。
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で、横を向くと、すぐ目の横には、ゆらゆら揺れるイワショウブ。
風が吹くと、ほんのり草の香りが漂ってきます。
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いつまでもまったりできそうだけど、、、
大好きな富士見田代からの燧ケ岳にもう一度会ったら、後ろ髪惹かれながら
下山です。
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見上げると、色づき始めたカエデ。
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で、プチ黄葉ミルフィーユ。
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アヤメ平の斜面が鮮やかに色づくまでもうちょっと。
そんな景色の森&湿原歩きも楽しみだったりするのです。


で、ホントは、もう1つ調理実習を予定してたんだけど、さすがに
お腹いっぱいで食べられずにお持ち帰り。
では、家で調理実習をしてみましょう。

メスティンにオリーブオイルを入れて、コーンをこのくらい。
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ふたを閉めて、ガスにかけて、メスティンを揺らしながら数分後。。。
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クレイジーソルトとブラックペッパーのポップコーン。
今晩の夕ご飯。(笑)
不発だったのは4粒。大成功だな。
おいしかった~♪
2016/06/28

6月だけど至仏山

例年、至仏山では高山植物保護のため、GWから6月末まで
登山道が閉鎖されています。
雪が少なかった今年。
「あぁ、7月を待ていたら、去年、ひとめぼれしちゃった、チシマアマナの
花が終わっちゃうぢゃん」と思っていたところ、6月23日から、
鳩待峠からなら至仏山に行けるという情報をつかむ。
こりゃぁ、行くしかないでしょう。\(^o^)/
(東面登山道は、例年通り6月30日まで閉鎖です)
なんか、ここ数年、ハクサンイチゲ→ヒメサユリ→ウスユキソウのワンパターンだな。(^^;

微妙な天気予報の6月26日(日)
車中泊して無駄に時間の余裕を作ると、ダブルヘッダー、行くか♪なんて
無茶をしそうな気がしたので、久しぶりに早起きして自宅発。(^^;
3時40分を過ぎると、だんだん空の色が明るくなってる。
夜勤をしていた頃は、月に7回くらいは、そんな空を見る機会があったけれど
本当に久しぶりの夜明けの空を眺めながら、準備をして4時に出発♪

6時少し過ぎ。戸倉第一駐車場は7割くらい埋まっていました。
で、乗り合いタクシー@930円で、鳩待峠へ。

今年からバスの乗り降り場所が鳩待峠からちょっとだけ下った場所に
移ったので、とても静かな鳩待峠の休憩所前です。
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(帰りに撮ったもの)

まぁ、道端に当たり前のように咲いているノビネチネリなんぞを見ながら
登山口へ。
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鳩待峠から見上げる至仏山は雲の中。
前日の雨でちょっとだけぬかるんでいる登山道を登っていきます。

いつもの場所には、ゴヨウイチゴ。
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アカフタチツボスミレ
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お気に入りのダケカンバ。
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初めて出会う景色って、そりゃぁ、ワウワクだけど、でも、いつもの場所で
いつものように迎えてくれる景色にまた出会える。ってのも、嬉しいものです。

大好きな笠ヶ岳には、あらら、不穏な雲が。
ここから見る笠ヶ岳は、美しい三角形。大好きな景色の一つです。
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あぁぁ、山頂直下のミヤマムラサキちゃん。
今日は行けなくてごめんよー。(T_T)
(と言いながら、帰りに余裕があれば…なんて、往生際の悪い私。(^^;)

ずんずん行くと、尾瀬ヶ原が見えるようになってきました。
う~ん、やっぱり燧ケ岳も雲の中。
でも、尾瀬ヶ原は、日が射しているようです。
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樹林帯の中で、ミツバオウレンにくっつく水滴きらりんちゃんに遊んで
もらっていたら、「chikoやんさんですか?」と、お声掛けいただきました。(*^_^*)
何でも、ツツジの大入道。花の平標でもばったりしていたそうで、しばし、
お話をさせていただきました。(^^)
お二人は、笠ヶ岳へ行かれるとのこと。う~ん、私も、ミヤマムラサキちゃん・・・
ちょっとだけ、心が揺れる。(^^;(^^;(^^;
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こういうシチェーションに慣れていなくて、お名前を伺うのもすっかり
忘れてましたが、見つけていただいてありがとうございました。
また、花咲くお山でとぐろを巻いていたらぜひ、お声掛けくださいね。(^^)/

二人を見送って、またずんずん行くと、、、
ツマトリソウ’s
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黄色い蕊が、雨でペタッとなっちゃってたけれど、なかなかきれいです。

マイズルソウもたくさん。
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で、鮮やかピンクのイワカガミロード。
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なかなか前へ進みません。(^^;

ガスがかり、優しい雰囲気のオヤマ沢田代。
ヨツバシオガマが、彩りを添えていました。(^^)
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そこを過ぎると、早速オゼソウ登場♪
しかも、先っちょには、ちっちゃく水滴きらりんちゃんだよ~。\(^o^)/
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オオシラビソの果球って、遠くから見ると、鳥が留まっているように
思えてしまいます。
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ホントなら、この先に尾瀬ヶ原の景色が広がってるんだけどなぁ・・・

でもね、反対側に目を向けると、お花畑~。\(^o^)/
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例年、最後まで雪が残り、足元を気を付けながら歩かなきゃならない
恐怖の階段&木道エリアは、一面、お花畑になっていました。(#^.^#)
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咲きはじめのジョウシュウアズマギクとオゼソウのコラボ。
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水滴をまとったユキワリソウ。
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稜線に出ると、爆風レベルの風が吹いていたけれど、そんなの気にせず
楽しい、楽しいお花見スクワットタイム♪(^^)

ホソバヒナウスユキソウも出てきたよ~。\(^o^)/
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ホントは、もふもふの毛にくっつく水滴きらりんちゃんが見られたらいいな~
っていたんだけど、もふもふ全体が濡れてしまっていて、しっとりウスユキソウでした。

岩陰では、タカネシオガマ。
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頭の中では、またまたT.M.Revolution のあの曲が、グルグル回りだす。
「凍えそうな 季節に君は 愛をどーこー云うの~(^O^;」
去年の平標と同じだぁぁ。(^^;(^^;

あちこちで、ジョウエツキバナコマノツメが微笑んでたら、風が強くたって
思い切りガスってたって、楽しいお花見タイムは続くのです。(^^;
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あれ~、こんなに咲いてたっけ? って思うほど、あちこちで黄色い花園~。

で、ホソバヒナウスユキソウも、あれれ、こんなにたくさん咲くんだっけ? って程
こちらはシルバーのお花畑。
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ウインドブレーカーは風でバタバタ言ってるけど、一瞬の風の止み間を待つ時間すら
楽しいものです。

ハクサンシャクナゲは、まだまだ咲き始め。
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山頂を踏んで、下山してくる方たちは、みんな、一様に鼻をすすりながら
でした。もぉ、そんな寒さです。
ダウンを着こんで、、、それでも、手はかじかんできてしまいました。(^^;

でも、にっこりユキワリソウが咲いてたら、思わず立ち止まっちゃうよねぇ。(^^;
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だって、かわいいんだも~ん。(*^^*)

ガスで真っ白な世界の中に咲くタカネシオガマ。
なんとも鮮やかです。
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時々、太陽の光を感じる瞬間があって、そんな時に風が吹くと、パぁ~っと
ガスが晴れ、ほんの短い間だけど、あたりの景色を見ることができました。
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振り返って、小至仏山方面。
ほんの一瞬、青空がのぞくこともあったんだけど、あっという間にあたりはまた真っ白。

一生懸命に探したチシマアマナは、結局見つけられず。(T_T)
でも、こんなにたくさんのウスユキソウに囲まれてたら、来年、また見つけに来ればいいか。
そんな気持ちになりました。
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タカネシオガマ。真上から。
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そして、なんと!!!
去年と同じ場所に、同じようにかわいらしくユキワリソウが咲いていました。
うん、これは嬉しいっ!!!    去年は、こちら
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この強風の中、山頂で休憩してる方なんていらっしゃらないだろうなぁ。
なんて思いながら山頂につくと、あらら不思議。
思った程風は強くありません。
そんなわけで、山頂でランチにしましょう~。
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保冷材できっちり包んできたハムとチーズときゅうりで、現地仕上げのサンドイッチ~。
保冷剤、いらなかったね。(^^;
飲み物も、暑くちゃ大変って3Lも持ってきたのに、ちっとも減ってません。(^^;(^^;

ミラクルを信じてちょいと山頂で過ごしてみるものの、ガスが晴れる気配はないので
下山しましょうか。

帰りも、またまたウスユキソウのモフモフににっこりしながら。
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だって、よく見ると、モフモフのところに、きらりんちゃんがくっついてるんだもん。

ガスが切れるわずかな時間で、蛇紋岩とハイマツが作る至仏山の独特の
景色を楽しみます~。
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もちろん、そこに咲くお花もねっ☆
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タカネシュロソウは、まだまだ咲き始め。
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至仏山ー小至仏山間のこの稜線、とっても好きな場所~。(^^)
周りが笹原だろうと、ハイマツだろうと、よーするに、穏やかな、だだっ広い稜線が
好きなんだなぁ。と、改めて。
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ガスが切れた小至仏山をバックにお花の写真が撮れるかな? と粘ってみるものの、
少しの風でも揺れる、揺れる。(^O^;
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イワツメクサも、好きっ。
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ガスが切れると、奈良俣湖がよく見えました。
ホントに水が少ないね~。
被害が出ない程度にドカンとひと雨ほしいところです。(除く週末(笑))
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あっ、笠が岳が見えたっ。山頂直下のミヤマムラサキちゃん。
元気ですか~?(^O^)
上州武尊も30秒くらい見えてました。
これからどんどん天気がよくなってくる?なんて、一瞬期待するものの、
この後、まさかの雨降り。(^O^;;;
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濡れて体を冷やしたら大変!と、カッパを着たけれど、すに雨は上がり・・・

稜線を離れ、山の東側にはいり込むと、すっかり風は弱く。
そしたら、のんびりお花見再び♪

クモイイカリソウ。葉っぱはあちこちでもかけたけれど、どれも花後のものばかり。
でも、ようやく見つけました。やさしいクリーム色。\(^o^)/
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ぷっくりチングルマは、やっぱり好きっ。(*^^*)
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今年は、ホントにベニサラサドウダンも大当たり。
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ハクサンコザクラも元気いっぱいに咲いてました。
さぁ、今年も、、、見に行かなきゃねぇ。大好きなあのお山へ♪(^O^)
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ハクサンイチゲ。シナノキンバイ。チングルマ。イワカガミ&オゼソウのお花畑。
下山してしまうのが惜しくて、ベンチに座り、しばしお花見を楽しみます。
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オゼソウも元気いっぱい。
花の至仏山、やっぱり好きだな~。
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オヤマ沢田代で、ワタスゲが揺れる景色を楽しんだら、、、
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笠が岳との分岐で一瞬心が揺れたけれど、さすがにプラス3時間、遊んでくる
時間の余裕はありません。
ミヤマムラサキちゃんに心惹かれながらも、元気に樹林帯を下山。
をぉ、かわいい!!! ちっとも逃げないんだよ~。
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天気が悪いのに、のんびり遊びすぎでしょ! ってくらい時間をかけてようやく下山。
自然の音に耳を傾けながら過ごす休日。
鳩待峠で花豆ソフトを食べて~、
ほっこりの湯でのんびり湯治をして~、
尾瀬市場で花豆とズッキーニ買って~、フルコースの尾瀬を堪能!?
2016/05/31

尾瀬でお花見 極楽キャンプ (つづき)

風もなく、静かな夜。
フクロウの鳴き声でも聞こえてきたら最高なのになぁぁぁ。なんて
思う間もなく、爆睡。(^_^;)

ちょっぴり肌寒くて何度か目が覚める。
1時頃、テントの外に出てみると、びっくりするくらいの星空。
しばし外で過ごすけれど、やっぱり寒くてテントの中へ。
シュラフにくるまりながら、しばらく星空を眺める。。。

がっ、すっかり冷えてしまったので、くにさんに恵んでもらったカイロを
腰に貼って、またまた爆睡。
カッコウの鳴き声で目を覚ます、贅沢な朝~♪

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空は、思ったほど焼けませんでした。

見晴休憩所の前に設置されていた温度計。
3度を指していました。
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霜が降りるほど冷え込んだ朝。
日の出後には1度まで気温が下がったそうです。
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テントに戻って朝ごはん~。
あったかい飲み物がしみるわぁぁ~。
せっかく飲もうと思って持ってきた野菜ジュースは、さすがに飲む気には
なれませんでした。

朝食後、再び、湿原を徘徊。(^^;

をぉ、水滴きらりんちゃんだぁ。\(^o^)/
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漂っていた朝もやは、どんどん晴れていき、青空が広がります~。
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まるで、先導してくれてるみたいに、ずっと私の前を歩いていた鳥っ!
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ところが、なかなか、そのかわいい顔を見せてくれないのよねぇ。

水も滴るワタスゲ。
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振り返ると、湿原は、きらっきらに輝いていました。
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う~ん、すがすがしい朝だ♪

テントを撤収。7時にテン場出発。
微妙に荷物が増えたような気がするのは、なぜだ!?
ちっとも、荷物が軽くならないのは、なぜだぁ!? (^_^;)
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開き始めたズミの花。ピンクの蕾のかわいらしさに、
「うひゃぁ、きれい~」と、盛り上がり。再び♪
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途中、温泉小屋に泊まった人たちとすれ違いますが、赤田代付近は
静かなものです。
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美し~~い新緑の森の中で、休憩~。
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ツバメオモトロードが始まると、森の貴婦人のお住まいまではもうちょっと。
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咲いてた~~~~っっ!!
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トガクシショウマ。

おととしは6月初めにフレッシュ貴婦人に対面。
6月中旬ごろまで咲いていたレコを見ていたので、まさか、
5月下旬には、もうほぼ終盤。。。というのは、想像すらできませんでした。
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斜面いっぱい・・・
葉っぱは巨大化。種がたくさん。(笑)

でも、とりあえず、見られてよかったよぉぉ~。
…と、歩いていくと、トガクシショウマ。再び♪
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ひゃぁ。こちらは、さっきよりも花がたくさん!!!

どうやら、おととし訪れた時は、手前に咲いていたトガクシショウマに
大満足で、もう一つの大きな群落まで見に行かなかったようです。(^^;
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尾瀬沼ヒュッテですっかり終わっていたトガクシショウマには、ビビったけど、
森の貴婦人に会えて、ほんと。よかった~。\(^o^)/

大満足で、御池に向かいます。
それはそれは、美しい森の中を歩いて・・・
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シボ沢大橋からは、まだ雪をかぶった平ヶ岳がよ~~~く見えました♪
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深い森の中に、ちょっとだけ人工物。
とっても立派なつり橋です。少しだけ揺れるけどね~。(笑)
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をっ、マンモスだっ。(@_@;)
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花の少ない森の中では、ただ黙々と歩いていた二人。
花咲ロードが始まると一気にテンションが上がる。(^^;
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燧裏林道は、樹林帯と小さな湿原が交互に。
その小さな湿原では、それぞれ雰囲気が違う美しさがありました。
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ぷっくりチングルマもかわいくたくさん。
チングルマ大好きな私。
15キロ背負ってたって、思わず木道に倒れこんじゃいますよ~。
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燧裏林道で一番大きな湿原。上田代で最後の休憩。
いや、御池まで休まずに歩けちゃう距離だけど、どうしても、
やりたかったことが・・・
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越後のお山を眺めながら・・・
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じゃがりこピザ~♪
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なかなかチーズが溶けずに、でも、じゃがりこが焦げてきちゃって焦ったけれど
おいしくできました~。!(^^)!

最後まで、花撮りスクワットを楽しみ
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で、上田代は、びっくりするほどヒメシャクナゲが生えていました。
花が咲き揃ったら、それはそれは見事だろうなぁ。

平ヶ岳。。。。鬼のように延々と続く稜線。(@_@;)
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御池の駐車場についてしまうのがすごく惜しかった帰り道。
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花たちと、すがすがしい景色に囲まれたテント泊デビュー。大成功。
くにさん。ありがとうございました~。
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もぉ、尾瀬で一番コスパのいい、富士見下in-outで、
毎週見晴テント泊でもいいかも~。(笑)