2011/10/26

まさかの雪の那須岳

三本槍ヶ岳の山頂から360度の景色が見たくて、早起きして
那須に向かいました。
風は強いだろうなぁ。山頂まで行けなくても、とりあえず、
山並みの景色が見られたら満足だよねっ…

宇都宮IC辺では、日光の山が朝日に当たって輝いて見えます。




那須ICからは…
茶臼岳辺りはいやぁ~~~~な雲の中。
去年も三本槍目指していって天気悪くて挫折してるんだよなぁ。

…峠の茶屋目指して運転してると、大丸温泉辺りから、
何か降ってる。風花?????
ゆっ、、、雪ぢゃぁ!?!?!?!?

とりあえず峠の茶屋から登って行くけど、中の茶屋辺りで
あえなく挫折。
やると決めたらやるのも早いけど、止めるとなったらこれまた早い。
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だって、うわさ通りの暴風なんだもん。

時間はまだ8時ちょっとすぎ。
どうする?
那須岳ロープウェイで、茶臼岳登る?
日光へ行く?
マウントジーンズから再チャレンジ?

急いで下りて車乗って、、、
ロープウェイは運休。(残念)
じゃ、とりあえず、マウントジーンズのゴンドラ確認か…

動いてるぢゃん♪
てなことで、マウントジーンズから再チャレンジ…

でも、、、、やっぱり雪は降ってます。
他にも山頂目指してる人がいるから、流れに乗れ~~~~!!!
って歩いていると、かわいい木の実を発見♪
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途中、きっと見晴らしがいいんだろうなぁ。
案内板の向こう側は…
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真っ白。

雪はぢゃんぢゃん降ってます。
腕時計についてる温度計では、気温、2度弱。
これに強風が吹いて、体感温度は、12月のスキー場。
こ~~~んな木や
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あ~~~~んな木
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自然の中で耐える木はすごい。
私には、こんな根性、全くないわ。

中ノ大倉尾根を過ぎると、猛烈に突風の吹く所。
そんな簡単に飛ばされる目方じゃないけれど、でも、
とにかくそこを頑張りぬく根性は私にはなく…

今年もあえなく撤退。

那須の強風。恐るべし。


スキー場の散策路まで戻ると、きれいな紅葉が。
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かわいい

で、ゲレンデに出ると、下界は晴れてるし。
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那須平成の森あたりで、虹がかかってるのが見えました。
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何年か前、茶臼岳に登った日の夕方、今の会社の内定の
電話が来たのよね。
さて、この虹は、私に何かうれしい知らせを運んできて
くれるのでしょうか…!?←撤退してちゃ、だめか。(笑)
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2011/10/22

初MRI。とんだ顛末。

ちっともめでたい話ではないのですが…
会社の健康診断で「要精密検査」の項目が2か所。
そのひとつは、食べ過ぎ病。
これは、根っからの食いしん坊なんだからしょうがない。
今年こそ覚悟を決めて病院へ行こう。

で、もう一つは、がっっっ…がん!?
さすがに焦ったので、急いでMRIの予約を入れ、ついに
その日が来てしまいました。
予約時間は午後2時。
朝食は摂ってもいいけど、昼は抜きで来てください。
と言うので、家にいても落ち着かないから、アウトレット
を、ぷらぷら。
ところが、買い物の予定もないのにアウトレットを歩く
ってのも、結構しんどいもので、結局アウトレットは諦めて、
近くのみかも山をハイキング。
調子に乗って歩きすぎて、病院に着くのがギリギリになって
しまいました。

受付を済ませ、しばし待つと名前を呼ばれ、検査着に
着替えます。
MRIは、金属のものは一切身につけてはいけないそうです。
で、造影剤を打つための針を入れます。
ところが、普段から採決の時に看護師さん泣かせな私の
血管。緊張のあまり、姿を消しています。
はじめ、若い看護師さんが2回チャレンジ。撃沈。
次、私よりちょっと年上な感じの看護師さんが1回チャレンジ。
これまた撃沈。
そうこうしているうちに、冷や汗ダラダラ。耳鳴りがして
目の前、真っ暗。ひょえ~~~貧血だぁ。
おそらく、顔面蒼白だったでしょう。
慌てた看護師さんが血圧とサチュレーションを測ります。
SPO2は98。これは大丈夫。
ところが、最高血圧が70切ってるぅぅぅ!?
「脈、触れないねぇ」と言われ、とりあえず車いすでベッドへ
運ばれ、先生を呼ばれ…  あらあら、病人ぢゃん。

「今日は検査、やめましょう」と言われたけれど、
蛇の半殺し状態はやめましょうよぉ。と泣きついて、気合で
血圧上げて、再度。今度は先生がチャレンジ。
2回目でとりあえず何とか刺さり…
「血管細いから、急に造影剤入れると漏れるよ」というアドバイスあり。

またまた車いすでMRI室へ連れて行かれ、機械にうつぶせになります。
大きい音がするってことで、ヘッドホンをつけます。
このヘッドホンからは、ヒーリング音楽が流れてます。
時々鳥のさえずりも聞こえます。
うつ伏せいになったまま、機械の中に入って、
「へぇ、カプセルホテルってこんな感じなのかな?」って
のんきに考えてます。
初めは、大きな音はしなかったけれど、規則正しく「とんとん」
って音が鳴っています。途中から「ががが~~~!」って爆音。
この音が鳴ってるとき、撮影しているようです。
途中、技師さんが検査室の中に入ってきて、何かのスイッチを押しました。
これで造影剤が入り始めたみたいです。(もぉ、声かけてよ)
体が熱くなる。とかって聞いてたけど、特に変わりなし。
ずっと横になってじっとしていると、だんだん眠くなる…
う~~、眠気。耐えられない。ってなった頃検査が終わりました。

内出血だらけになった私の両腕…
今日、職場で猛烈に機嫌の悪いおばちゃんに、その内出血部分を
引っ掻かれ、ますます内出血が大きくなる始末。(泣)

あとは、来月結果を聞きに行くだけ。
この祈るような2週間。精神衛生上、よろしくないのよね。



で、MRI検査での支払い。
10850円也。
2011/10/20

八丁出島と小田代が原の金屏風

10月19日下野新聞朝刊の一面にどど~~~んと出ていた
八丁出島の紅葉の写真。
ぼちぼち広葉樹の葉も落ちて明るくなった森に日がさして
カラマツの葉っぱが輝く頃だろうなぁ。とうずうずしていた
私の背中を押してくれました。
母親誘って、八丁出島と小田代が原の金屏風、両方いただく
欲張りツアーに出発です。

8時少し過ぎに乗った東北道。通行量はかなり多めです。
いろは坂の大渋滞?
駐車場待ちの車列???かなりビビりましたが、10時前の
中禅寺湖スカイラインは、スイスイ。
終点から足尾方面を眺めます。
う~~ん、山肌に毛糸玉がくっついたみたい。びゅーてぃほ~~☆
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半月山の展望台から八丁出島を眺めようよ!というお誘いは
母の「あんな急坂登りたくない」の一言であえなく却下(泣)
今日はサービスデーだから駐車場から八丁出島を眺めます。
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こちらも、カラフルな毛糸のポンポンがくっついてるみたいで
びゅーてぃほ~~~~~。

まず、第一目的達成!
お次は、遊覧船で湖から紅葉を見ようと思ってたけど
小学生の団体さんとかち合いそうだったのでそれはやめて
イタリア大使館別荘記念公園から、ちょいと優雅な気分で
中禅寺湖を眺めましょう♪
途中、なんだかかわいらしい木の実を発見。
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どこかのブログで見かけたはずだけど、思い出せず…
家に帰って調べまくり「ツリバナ」ということが判明。
木の実を見ちゃったら、どんな花が咲いていたんだろう…
思いは膨らみます。
イタリア大使館別荘は古いんだけどおしゃれな建物。
きっとこの窓から見える景色に大使たちは「びゅーてぃほー」
と言っていたことでしょう。
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歌が浜第二駐車場に停めていた車に戻る時、
ふと視界に入ったのが「BOSCO」のパスタの写真。
いつも参考にさせてもらっている「奥日光そぞろ歩き」のサイトでも
出ていたジェノベーゼをごちになるぞ!と、まだ11時だったけど
店内へ…(この時間に入ったのは大正解。11時半にはほぼ満席に)
窓際の席で中禅寺湖を眺めながらおいしいパスタと
ケーキをいただきます。
ティラミスも、母が注文したプリンも濃厚美味♪
普段コーヒーを飲まない私も、天然水で入れたという
コーヒーをいただきます。
益子焼のお皿も素朴な感じで素敵だし、マスターも
とっても素敵な方でした。

おなかもいっぱいになったところで、赤沼からハイブリッドバス
に乗って、次の目的地の小田代が原へ♪
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青空がほしかったところだけど、カラマツ。
輝いてました。
ちょっと冷たい風と、目の前の景色を黙って感じる。
今日来られて良かった… 
自然からのプレゼントをもらった気分です。

その左横の方では、通行止めだ!ってのに、ロープを潜り抜け
木道に出るたぁ~くさんのカメラマンが…
一番ひどかったのは柵を超え、小田代湖に近づき写真を撮る
おじさん。いや、おじいさんかな?
さすがに自然博物館の職員さんに注意されてました。
いい大人がねぇ…   やれやれ。

小田代が原から赤沼までのんびり歩いて、それでも時間はたっぷり。
せっかくだから、湯の湖にも足をのばして、湯元温泉源泉。
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気温が低いだけに、湯けむりもたっぷり上がって風情満点。
源泉で泳いでいたカモさん。
いったい何をしてるんでしょうねぇ。
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源泉に渡してあった木道の一か所。
木が腐れて釘が緩んで、危ない個所ありです。
前の人が歩いたら板が跳ね上がり、後ろを歩いていた人が
躓いて転ぶ。。。という、ハプニングがあり。
けがはなかったみたいだしぬかるみにも入らずに済んだのは
不幸中の幸い。

いろは坂大渋滞だったら金精抜けて根利経由で帰ろうかな。。
とも思ったけれど、ポイントポイントで滞ることがあっても
とりあえずスムーズに下山。
帰り、中禅寺湖はガスの中でした。
明治の館でニルバーナを買って、綿半で水ようかん買って、
目も心もお腹も大満足な日光お気楽紅葉狩りでした。
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うっっ、明日はMRIだ。
現実に戻り、ビビり中…
2011/10/04

草紅葉の尾瀬沼

10月2日。秋の尾瀬を訪れてみました。
70歳を過ぎた母親の「お父さんがずっと行きたいって言っていた
秋の尾瀬に行きたい!」そんな希望をかなえる山歩となりました。
17年前に亡くなった父は、一人で三条の滝とかにも行っていた人
でしたが、秋の尾瀬には行ったことがない!とよく言ってたし。
どや顔をしながら、お土産を供えよう。と、ホントにのんびり
歩いてきました。

選んだコースは桧枝岐村の御池からバスに乗り、沼山峠→尾瀬沼。
母親の体調次第で沼尻まで足を延ばせばいいし、ダメなら、大江
湿原まで。と、控えめな計画…

4時に東北道に乗り、御池の駐車場に着いたのが7時半。
途中、桧枝岐村の国道は、7月の新潟福島豪雨の爪痕が残っていて
通行には問題はないものの、土石流や土砂崩れの跡があちこちに
残っていました。
御池から乗ったバスの運転手さんが、震災の直接の影響はなかった
けれど、風評被害に遭ったこと。豪雨の時はすさまじい雨だったこと。
会津地方を愛している思い。などをあれこれ話してくださいました。

七入方面のブナの原生林。
紅葉には1週間くらい早い感じだったけれど、森を感じる景色でした。

さて、バスを降りて、張り切る母は、かなりいいテンポで階段を
登っていきます。もちろん、途中でばててます(笑)
大江湿原の入口に出ると、咲き残りのリンドウが迎えてくれました。
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そして、お待ちかねの草紅葉。
お天気はあいにくの曇り空で、輝く草紅葉!と言う訳にはいかなかったけれど
紅葉の始まりの木々の緑が薄くなった色。
ナナカマドやウルシの赤。
で、湿原には、レンゲツツジの木も赤く紅葉しています。
きれい…
静か…
急いで歩いて通り過ぎてしまうのは勿体ないほど、きれいな景色が
待っていました。
天気があまり良くないから、燧ケ岳の山頂は見えないかと思ったけれど
しっかり見えました。
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尾瀬沼のほとりで、燧ケ岳を眺めながらお茶にして、尾瀬沼の向こう側の湿原も
きれいね。まだ10時半だしね。と、母もノリノリ。
元気に沼尻を目指すことにしました。
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長蔵小屋や、ビジターセンタへの案内板のところには
ゴゼンタチバナの実が鈴なりになっていました。
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大江湿原の三本カラマツ。
どこを見ても草紅葉の湿原。
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沼尻で、長蔵小屋名物の大福を食べながらお茶を飲んで、
池糖のヒツジグサの紅葉を見ます。
沼尻の辺りは、たくさんのチングルマの果穂が揺れています。
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大満足の尾瀬歩き。
大江湿原から山道に入る手前でもう一度立ち止り、景色の見おさめ。
その頃は、太陽も顔を出して、草紅葉が輝いて見えます。
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帰り、田島の道の駅で、福島のお土産をたくさん購入。
リンゴに喜多方ラーメンに薄皮まんじゅうに会津の味噌。
きのこに野菜(笑)