2012/07/31

【尾瀬】 会津駒ケ岳

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去年のランドネで紹介されていて、稜線上に延々と続く木道。
高層湿原に、かわいらしい山小屋。

一目ぼれです。

あれこれ調べてみると、「行きたい!」の気持ちはどんどん膨らみ、
でも、標高差1200メートル。移動時間、日帰りで8時間半くらい。
厳しいかな~。

…と思いつつも、ついに行っちゃいました。(*^^)v

勤務表を見ると、夜勤明け→公休→夜勤入り。と、普段だったら「鬼!」と
言いたくなっちゃうような勤務だったんだけど、お山に行くには結構都合が良かったりします。
だって、夜勤入りの日は、お昼まで寝てられるんだもん♪

さて、またまた1時起床。
体操男子団体の平行棒の演技を見ながら支度をして1時半出発。
真夜中の東北道はトラックだらけ。
西那須野塩原ICで高速を下りて、その後は100Kmくらい延々と下道。

4時半に登山口近くの駐車場に車を停め5時に出発~。
登り始めは、こんな階段からのスタートです。
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階段が終わると、なかなかな急坂。縦方向の移動は苦手なんだよぉー。

1時間半くらい登ると水場がありました。
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苔のところから染み出てくる湧水は、とっても冷たくておいしい♪
登山道から離れてるんだけど、帰りにも思わず寄ってペットボトルにくんじゃいました。

視界が開けてくると、遠くの山が…
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水墨画の世界ぢゃ。

水場を過ぎると、ちょっとだけ傾斜が緩んで、木道が出てきたら駒の小屋までもうちょっと。
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あ~、日本の景色じゃないみたい。
うわさ通りのハイジの世界。

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この景色を見たら、もぉ、頭の中は、「口笛はなぜ~♪」と、ハイジのテーマ曲がぐるぐる巡り、
途中から、家庭教師の○ライのCM、「おしーえておじいさん」「わしゃ、無理」も巡りだします。(笑)

駒の小屋直下から見える、燧ケ岳♪
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やっぱりかっこいい♪

回れ右をすると、
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手前は明るい緑の湿原。奥は水墨画の世界…    きれい…

駒の小屋前にある、駒の大池
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池のほとりには、見たかったハクサンコザクラのお花畑。

そして、池には会津駒ケ岳が写り込んでる~♪
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ベンチに座って、のんびりまったり。
ウグイスのさえずり。池からはカエルの鳴き声。そして涼しい風。
気持ちいい~。
          

              加えて、アブとかブヨの羽音が…

のんびり一休みをしたら、駒ケ岳に上って、そのあと、中門岳を目指しましょう。

をっ、富士山が見える♪
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真ん中にうっすらなんだけど…見えるかなぁ。

わたすげいっぱい。
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この夏は、なんか、わたすげの追っかけしてるみたい(笑)
いつ、どこで見ても、ポワポワの果穂はかわいい♪

ここも、空まで続いて行けそうな木道。
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日差しはめちゃめちゃ強いけど、風が通り抜けて、とってもいい気持ち。

駒ケ岳の山頂は展望がきかないので、そのまま通過~。
中門岳を目指します。

途中、ハクサンコザクラのお花畑~♪
そうそう。今日は、このお花に会いたかったの。
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中門岳は、明確な山頂がないそうで…
「このあたり一帯を中門岳と言う」と言う、アバウトな感じ。大好き!!
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池糖に夏空が写ってるぅ。
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ここでも、またまたのんびりまったり。
池の底には、ヤゴがたくさんいました。

日光のお山もしっかり見えました。
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来週は、あの山の向こう側で、この夏最大のイベントが待ってる。。。
う~ん、青空の運を今日、使い果たしたかなぁ。
秘境の滝って、どんななんだろ。
なんて、ぼんやり歩いていたら、濡れた木道でつるっと滑って、3mくらい笹原に転落~。
もぉ、すねの青あざが痛々しい  怪我しなくてよかった。

駒の小屋まで戻ってきて、またまたベンチに座り込んでまったり。
今日の青空…
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なんか、雲の形がお化けに見えました(笑)

駒の小屋の手作りグッズ。
かわいい。
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なんか、駒の小屋のご夫婦にそっくり♪

おこじょ。なんですって。
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さて。すごくすごくお名残り惜しいけれど、ぼちぼち帰りましょう…
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日光連山を見ながら下山開始~。もちろん、足元には要注意(笑)

おや、登山口のところの看板にイナゴが…
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会津駒ケ岳。
土と葉っぱの香りがふわっと感じられる、とってもとっても優しいお山でした。


今日出会ったお花たち~。
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2012/07/28

千畳敷カール

3年くらい前から、母親に「千畳敷カールに行きたい!!」と言われ続け…
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1人で運転して行くには、その移動時間と距離を考えると、ちょっと躊躇してたけど
ついに覚悟を決めました。(笑)

1時間のカール散策のために、片道4時間かけて移動する。って、どうしたものかねぇ…
とも思うんだけど「それでいい」って言うから。

3時に自宅出発。途中、母親を拾って、4時前には太田桐生ICから、北関東自動車道に…。
7時には、駒ヶ根ICに着いたけれど、菅の台バスセンターの駐車場はすでに満車。
そこから1Kmくらい進んだところの駐車場に車を停め、バスでしらび平へ~。(一般の車は乗りいれられません)
バスに乗る時に、すでに、千畳敷行きのロープウェイは、1時間待ち。とアナウンスされています。

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バスに揺られて約30分。しらび平でバスを下りる時に、ロープウェイの乗車整理券を受け取ります。
う~ん。確かに1時間待ちだ。。。
その間も、バスは臨時便増発でじゃんじゃん麓から人を運んできます。
私たちがロープウェイに乗る頃には、整理券を受け取り2時間待ち。
帰る頃には、普段7分おきに動いているロープウェイは、千畳敷が混雑のため9分間隔で運転されていました。

ロープウェイ乗車待ちの間、近場を散策~。
羽のきれいなチョウチョがいたり
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涼しそうな紫色のお花が咲いていたり♪
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さてさて、時間が来てロープウェイに乗車。
標高差、約1Kmを、約7分で運んでくれます。早い。早い♪
その速さのおかげで、ロープウェイから降りた時には「頭が痛い」
動くと「息切れがする」下を向くと「吐きそう」おまけに「めまいがする」(笑)
何もしてないのに、自動で高山病。情けね~~~。

いいんです。今日は散策です。4時間かけてきたんだからすぐに帰ったら勿体ない。
のんびり日光浴でもします。
ロープウェイから降りたところにある温度計を見ると、気温は14度でした。涼しぃ~。

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空は青空。そこに、飛行機雲なんかが見えちゃったら、頭が痛くても、そんなのへっちゃら。

高山植物をのんびり眺めながら、涼しい風と、気持ちのいい空気を感じながらのんびり散策。
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途中、雪渓がまだ残っていて、つるつる滑りながら横切ります。
雪の所からは、涼しい風がぶぅわぁぁぁぁ~~~っと、吹いてきて、とってもいい気持ち。

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緑+水色+白。黄金トリオぢゃ。

カール内に咲いていたお花たち。
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ゴゼンタチバナS

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まだまだ咲いていた、ショウジョウバカマ

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これ、かわいい♪ オトギリソウ

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コイワカガミS

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ハクサンイチゲ

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チングルマ~

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ツガザクラ

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あ~~っぷ

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シナノキンバイ

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クロユリ

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あ~、このナナカマドが紅葉したら、めちゃめちゃきれいだろうなぁ…

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コケモモ~

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フデリンドウ?

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ミツバオウレン

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シロバナクモマニガナ

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私は、あなたに恋をしてしまいました。お名前は???


あっ、頑張って調べます。(笑)

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ウサギギク

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ちょうどカール内を歩き終えた頃、ガスがあがってきて、宝剣岳はあっという間に
真っ白なベールをかぶってしまいました。

そんなわけでロープウェイで下山。
お昼は、こんな素敵なかやぶき屋根のお店で、駒ヶ根名物(と言われてる)
ソースかつ丼をいただきました。
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帰り道、大王わさび園に寄り道。
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わさびソフト♪
ほんのりわさびの香り。でも、辛くはありませんでした。

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あ~、水辺。涼しそう。
水車のゴトゴトいう音。それだけで、ずっと眺めていた気分でした。

・・・ただ、大王わさび園。標高が高いところにあるわけじゃないので、実は、、、、あつっっ
2012/07/19

小田代ヶ原で花見(笑)

昨日、至仏山から帰ってきて、ふと電話を見ると留守電にメッセージが。。。

「ねぇ、ねぇ。連休って言ってたよね。どこか涼しいところへ行こうよ♪」

…と、実家の母親から、女神のようなお誘いが…。(悪魔の囁きとも言う)



困った時のとりあえず日光。(^_^;)
きっと夏のお花も咲いていて、涼しくて、深呼吸するには最適。
そして…   なんて言っても近くて、期待を裏切らない。(笑)


遊ぶ時に湧いてくるパワーには、自分でも感心できるわ。

低公害バスに乗って、小田代ヶ原下車~☆
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8日に見たときよりも、小田代湖。大きくなってるなぁ。

風、涼しい~☆
低公害バスの窓からもホザキシモツケが咲いてるのも見えたし…
まぁ、ちょっと歩くくらいなら大丈夫でしょう。
…と、小田代ヶ原から戦場ヶ原のお散歩。決定ー☆

足元には、夏のお花がたくさん
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ハクサンフウロ
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ハクサンフウロだらけ。

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10日前のアヤメに代わって咲いていたのがノハナショウブ

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ヤマオダマキ

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霧降高原じゃないのにニッコウキスゲ

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ずっと見たかったキツリフネ
風にゆらゆら揺れてる姿が、かわいいっっ♪

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サワギク

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あちこちで咲いていたノイバラ。とってもいい香り~☆

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ピンクの花園まではもうひと頑張り。ホザキシモツケー。

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この間は、まだまだ小さかったけど、すっかり大きくなったミズチドリ。

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木道に張り付いて撮った、ちっちゃい、ちっちゃい花~。
今日も、モウセンゴケの先っちょには、水滴がついてキラキラしてました。


イブキトラノオばかり目についてしまうのは…
やっぱり、かなりインパクトが強烈だったんでしょうかねぇ。(笑)
今日も元気にたくさん虫たちを従え、あちこちに咲いていましたとさ。




場所が変わって、霧降高原でニッコウキスゲを見た後、帰りに寄ったのはチロリン村~。
日光天然氷のかき氷
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母は「抹茶・大納言」私は「ゆず・ミルク」を注文~。
ふわふわの食感。甘さはさっぱり。ユズの香りはしっかり。
メディアで紹介されることも多いかき氷。よく「食べても頭が痛くならない」って言われてるけど、
それだけじゃなくて、食べ終わった頃には「お腹。ヒエヒエ~」とならないところも嬉しい♪
去年、お嬢と来た時は1時間待ちだったけど、今日はほとんど待たずにいただけました

今日も下界は猛暑の1日だったようで…
涼しいところに避難できて、Lucky

2012/07/18

【尾瀬】 至仏山のお花畑~

至仏山…
子供のころから、妙にあこがれの山でした。
父親に尾瀬に連れて行ってもらい、登山道入り口のところで
「山頂から尾瀬ヶ原が見下ろせるんだよー」
「途中、高山植物のお花畑があるんだよー」と、さんざん種をまかれ、
でも、結局、連れて行ってはもらえず… 


そんなことはすっかり忘れてたんだけど、今度は私が子供たちを尾瀬に連れて行き、
なんか、引き込まれるような登山口に、なんか感じるものがあり…
でも、今はいけない…

・・・で、機が熟し、やっと憧れの至仏山に登ってきました~
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う~ん、山頂は、雲の中~。

目覚まし時計を2時にセットして、とにかく早寝!(夜勤明けの日は、寝る時間の調整がしやすいの♪)
そうしたら、なんと、1時に目が覚め、予定を1時間早めて2時出発。
これなら、4時半発の始発のバスに乗れる…♪

私の住んでいるところから尾瀬方面に向かうのに便利な道は、「県道沼田大間々線」
トンネルができたり道幅が広がって、ずいぶん走りやすくなったけれど、それでも
夜は真っ暗。途中、鹿の親子が目の前を横断して行きました。
眠気覚ましに車から降りて、空を見たら、天の川が見えるほど星がいっぱいでした。

さてさて…
予定通り始発のバスに乗り、5時に奈津木のゲートが開くのを待って、着いたところが鳩待峠。
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ここから1時間くらい下っていくと、尾瀬ヶ原。

予定より1時間早く着いたので、ちょっと尾瀬ヶ原に寄り道。
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アヤメの葉っぱの先に、朝露がくっついてキラキラ光ってる~。

ん!?
なぜに湿原にナスの花???
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オオマルバノホロシと言うらしいです。茄子みたいな実がなるんだろうか…(笑)

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キンコウカが咲き始めたり…

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トキソウが咲いていたり…

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サワランが咲いていたり…

時間も早く、まだまだ静かな尾瀬の湿原♪

さて、待ちに待った至仏山の登山口に向かいましょう。\(^o^)/
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そうそうここ。木道が山の中に吸い込まれていくぅ~。

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今日は、私も吸い込まれていきますう~。(7時)

うっっ、、しょっぱなから結構急な登り。
私は、縦方向の移動は苦手なんだってぇ~~!!!

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でも、足元にはダイモンジソウが咲いてたり、

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イワシモツケが咲いてたり・・・


そして、心が折れる直前。
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森林限界を迎えます。
「尾瀬ヶ原の大展望が開けます」ですとぉ!?
目の前にニンジンがぶら下がった気分。

心が折れそうになるたび、後ろを振り向くと
ずん♪
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ずずずん♪♪
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ずずずずずん♪
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だんだん視界が開けていくぅ~。
ただ、燧のお山のてっぺんは、雲の中~。残念。

森林限界を超えると「蛇紋岩」と言う、滑りやすい岩場を登ります。
まじ、こわっ。

でも、蛇紋岩のおかげで、独特の植生が…
とてもきれいな高山植物たち♪
2012.7.18.sibutu 045イワイチョウ
2012.7.18.sibutu 043ユキワリソウ
2012.7.18.sibutu 036ハナニガナ
2012.7.18.sibutu 057チングルマ(果穂)
2012.7.18.sibutu 054ジョウシュウアズマギク
2012.7.18.sibutu 048ミネウスユキソウ
2012.7.18.sibutu 046ハクサンイチゲ
2012.7.18.sibutu 077ヒメシャジン
2012.7.18.sibutu 076ベニサラサドウダン
2012.7.18.sibutu 080ホソバツメクサ
あ~んど もあ


高天原辺りに来ると、辺りはすっかりガスの中。
稜線上なので、風が強いこと。
高天原は、あっちもこっちも、高山植物のお花畑。
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紫色の花は、タカネシオガマ。

今日、至仏山に登って、ぜひ会いたかったお花が
2012.7.18.sibutu 107オゼソウ
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じゃぱにーずエーデルワイス  ホソバヒナウスユキソウ
2012.7.18.sibutu 082タカネバラ
2012.7.18.sibutu 101ハクサンコザクラ

登山口から3時間ちょっとで至仏山到着♪\(^o^)/
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周りはガスで、全く見えません。
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高いところから、あちこちの山を眺めたかったんだけどなぁ…

山頂には、真っ白なシャクナゲの花が…
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すごい勢いでガスが流れていたので、そのうち晴れるかな?
なんて、かすかな期待もあったんだけど、結局至仏山・小至仏山とも、山頂のガスが切れることは
ありませんでした。ふんっ。また来るさっっ!

40年近く心のどこかに引っかかっていた「行ってみたい」が、やっと叶いました♪

滑る蛇紋岩の下りは、ホントに怖いです。
途中、雪渓が…
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雪の上からもやもやもやっと、冷気があがっていました。

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オヤマ沢田代
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傾斜湿原って、なんか、とっても美しい。
まだ、たくさんのワタスゲが揺れていました。

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そして、最後にもう一度、尾瀬ヶ原を見おろして。。。

2012.7.18.sibutu 113帰りにかわいい青虫発見!

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正面、ちょっとうつむいてしまってるけど、点々お目目が超ラブリー
2012/07/17

~朝焼け~

今朝、4時半ごろの空~。
夜勤中だったんだけど、あまりにきれいな朝焼けだったので、携帯引っ張り出し、
換気用の窓を開け、椅子に上って撮影ー。
誰にも見られなくてよかった。(笑)


今の勤め先は小さな施設なので、夜勤は一人体制。
遅番が20時に上がって、早番が7時に出勤してくるまでは一人で責任を背負う。
でも、こうやって外が明るくなってくると、もうひと頑張り♪ って、ちょっとだけホッとできる。
だから、夏の夜勤はちょっとだけ好きだったりする。
(真冬は6時半すぎないと明るくならないんだもの)
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3時50分ごろから、だんだん空が白っぽくなって、山と空の境目がはっきりし始め…
時間を追うごとに空の色がだんだん明るくなってくる。
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そんな今日の最高気温は、お隣の館林市で39.2度。
市内にもアメダスの観測点があるけれど、そこはちょっとだけ山に近いところ。
それでも37.6度だった…。ということは、このあたりは、きっと38度くらいかぁ!?

大気がインフルエンザにでも罹ったみたいだねぇ。
2012/07/12

湿原での正しい写真の撮り方(笑)

この間の、戦場・小田代ヶ原エコツアーでご一緒させていただいた
朝日新聞日光支局長さんから写真を送っていただきました♪

プロが撮った写真。
木々があまりにきれいな緑色なので感動。
思わずデジカメプリント。注文しちゃいました。



さて、木道をてくてくと歩いて行くと、足元にかわいいツルコケモモの花が…

バズーカ砲のような、超望遠レンズのついたカメラでなら、きっと、お花のアップが撮れるでしょう。
でも、私の持っているコンデジでは、マクロズームを使っても撮れるのはこの程度。
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そこで、まず、師匠がお手本…
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で、マネをしてやってみる。
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顔面ダイブしないように、しっかり足元を押さえておいていただきました。(^_^;)

こうやって、身を乗り出して写真を撮ると、お花のあ~~~っぷ。
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これなら、湿原を痛めないし、きれいなお花の写真も撮れる…っと。

ついでに、自分の上体を支えるだけの背筋と腹筋がないことを思い知り、
普段の姿勢の悪さを実感する。(^_^;)

ホント、写真を撮るまでは力が続くんだけど、さて、起き上がろう♪となった時に
腹筋、プルプルしてました。(笑)







さて、ハイキング中、イブキトラノオを見かけたら、ぜひ、チョウチョになった気持ちで
花の香りを楽しみましょう♪
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あ~、ガイドしゃんの、あの嬉しそうな顔。

岳人7月号別冊「夏山」に、なんともかわいくイブキトラノオの写真が。
香りの記憶がよみがえるぅ~。



私は、ホザキシモツケが大好きな「フタスジチョウ」~(笑)
2012/07/09

ネイチャーガイドと歩く 戦場ヶ原・小田代ヶ原エコツアー

…というのに参加してきました。

しばらく前から興味はあったんだけど、大好きなことは、1人でしたい。
でも、ツアーの最低催行人員は2名。 ダメぢゃん。

猛烈に人見知りなワタクシめ。(ホントなんだって)
知らない人のグループとご一緒するくらいなら、ガイドツアーは諦めるか…
でも…        
                      
                            という葛藤がしばし続く。


こちらのツアーのガイドさん。
奥日光小西ホテルの、安倍さん。とおっしゃいます。
安倍さんがプライベートブログで紹介してくださる日光の美しい景色。
そして、日光に。そして、自然に対する熱い思い。
このガイドツアーに参加したら、絶対普段見落としちゃっている、何かを感じられるはず。

かなり勇気を出して、電話しました。
でも「あっ、でも、1人での参加希望なので、他にご一緒してくださる方がいれば…」と、かなり消極的(笑)
そうしたら「ちょうどその日、新聞社の取材を受けることになってるので、その方とご一緒で♪」と、快いお返事。

そんなやり取りが、10日くらい前。
そして、今日の日を心の支えにお仕事頑張って(汗)迎えました~。7月8日。
5時に目覚まし時計をかけて、まずテレビのデータ放送を見ると「日光地方。大雨警報」
でも、時間を追うごとに降水量は減っているし、レーダーの雨雲もそんなに大きくない。
お天気はきっと大丈夫。
根拠のない自信を持って、ドライブがてら下道で日光へGO♪
6時半に出発です。

日光市内。世界遺産エリアにある神橋の前には、なっ、、なんと、花嫁さん
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あっ、これは、帰りに撮ったので、花嫁さんはいません。(^_^;)
子供の頃、「神橋は、神様を渡してあげるために2匹の蛇が橋に化けた」って話を聞いて、なぜか私の中では一つのパワースポットになってます。

この先のコンビニでお昼ごはんとおやつを調達。
車に戻ったところで、安倍さんから、奥日光のお天気情報の電話をいただきます。
(わざわざ、移動時間まで考えて電話をくださったそうです。ありがとうございます~。)

いろは坂までは濃霧だけど、登りきったところで青空が
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ほらほら。やっぱり私は持ってるねえぇ。普段の行いがいいからねぇ~。
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なんて、中禅寺湖畔で、これから霧がぱぁ~~っと晴れていくことを祈り、

出発時刻の10時までには、ちょっと時間があるから龍頭の滝に寄り道。
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水量、豊富♪


10時ちょっと前に、ガイドの安倍さんと、朝日新聞社の記者さんと合流。そして、しゅっぱーつ。
…って、雨降ってきてるし。
カッパを着て、改めてしゅっぱ~~つ。
国道を渡って、自然散策路に入ったところでさっそくお話♪
普段なら、10分足らずで通過してしまうところに、たくさんの見どころ

フタスジチョウ
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蝶と植物とのつながりのお話を聞いたり。

双眼鏡を借りて、野鳥を見せてもらったり。
(キビタキのきれいな羽根の色に感動♪ 1人だったら、絶対に見つけられないわっ)

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倒れたカラマツの根元になぜか生えてる、桜とシラカバ。
その秘密を聞いたり。
この倒木は知ってたけど、こんなことになってるなんて、知らなかったぁ~。

そして、おそらくカメラマンの手で無残に枝を切られてしまったズミ。
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1ヶ月くらい前、この奥はワタスゲの果穂が揺れていて…
その枝がなければ、太郎山をバックにしたワタスゲの写真が撮れる。
わざわざのこぎりまで持ってきて        …なんて勝手な。

ハイキングコース途中、何箇所か、同じようにのこぎりで切られてしまった枝が…
ハイキング中は「こんなところ切ったって、何のメリットもないじゃんねー」なんて話していたけれど、
ふと…。のこぎり持って歩いてたら、手当たり次第に枝を切ってみたくなってしまうんだろうか。恐ろし。

人の踏み込みが湿原に与える影響。
生き物と植物。植物と植物。生き物と生き物。それぞれがみ~~んなつながってるって言うお話。
とか。大人になって改めて聞くから心に響くもの。しっかり受け取りました。

ツルコケモモ~。
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ホントは、このツアーが終わったら、北戦場に見に行こうと思っていたんだけど、
戦場ヶ原にこんなにツルコケモモのお花畑ができてるなんて…。感動

正しい湿原での写真の撮り方(?)を教えていただいて、もう1枚。
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カタクリのミニチュア版。妙に納得です。

そして、今日1番の感動の写真~。
モウセンゴケの先っちょに光る水滴~。きれい。きれい~~~~~。
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コンデジで、こんなことができるのぉ~?
すごすぎる。帰りにダイソーに寄りました。

途中、木道の上には、川が流れ…
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子供に戻って、ジャブジャブ通過ー。

そして、着いた小田代ヶ原は、アヤメでいっぱい。
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この頃、雨は土砂降り。
でも、雨の似合う花ぢゃ。上品な紫色~。
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そして、小田代ヶ原東側の木道。。
過去に、何度も通ったことあるはずなのに、貴婦人が見えるなんて、ちっとも知りませんでした。
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そして、小田代ヶ原には、また水がたまり始め…
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そりゃぁ、逆さ金屏風も美しかったけどさー。
やっぱり、あるべき姿でいてくれるのが一番よろしいかと…

そのところどころで話が盛り上がり、最後は時間切れで、バスでスタート地点へ。
もっともっとお話が聞いてみたい。と思った、ゆる~い。とっても幸せな3時間半+αでした。


ところで、戦場ヶ原から湯滝が見え…
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久しぶりに湯滝見学~。
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そして、上から~。
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湯滝は、なぜか元気が湧いてくる滝です。
結構昔から、凹んだ時は、日光来て、湯滝をぼんやり眺めてパワー充電。
半日眺めてたら、釣りをしてる人に「大丈夫ですか?」と声をかけられるほど。(笑)

さて、この後どうしよう。。。
おすすめされたレストランで食事?? 1人フレンチは寂しいか。
う~ん、もひとつおすすめされた霧降高原へGO♪
キリ&ニッコウキスゲ~☆
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カラマツソウ~
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コメツツジ~
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赤沼自然情報センターで買ったお花の本。さっそく活用。(笑)
花の色で見つけられるから、助かるわぁぁ。

あ~~~、モリアオガエルの卵。
孵化したら彼らはどこへ行くんだろう…。
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ここ、駐車場へ向かうところの階段。
この下。池はなかったんだけどなぁ。

勇気を出して参加させていただいた戦場ヶ原・小田代ヶ原エコツアー。
私の知ってる日光だからこそ、「へぇ」「ひょえぇ~」って思うものがたくさん。
今まで、知らずに歩いててごめんね。って感じです。
ガイドの安倍さん&朝日新聞日光支局長さん。感謝・感謝。

無理して公休日勝ち取ってよかったわん。
お土産に明治の館のチーズケーキも買ったことだし…。
会社行って「エコツアーに参加したら、取材受けちゃったー」と、自爆してこよう。(笑)
2012/07/04

【尾瀬】アヤメ平・ひとり占め♪

梅雨の晴れ間、チングルマのお花畑を目指してアヤメ平に行ってきました。
自宅を4時出発…の予定が、ぐずぐずしていて4時半に。(^_^;)
富士見下の駐車場には7時チョイ過ぎに着きました。
昔は、メインルートだったそうですが、今はひっそり。
狭い駐車場には、車が1台しか停まっていませんでした。

さてさて、ここから富士見峠まで2時間半の林道歩き。
アヤメ平までは鳩待峠経由の方が便利だけど、現在マイカー規制中。
鳩待峠だと駐車場1000円プラス往復1800円のバス代。
富士見下は、駐車場無料♪  これを天秤にかけた時、
私は、せっせと歩く方を選んだ。という訳です。←これ、大事(笑)

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真っ青な青空も、ウグイスのさえずりも、木々の緑も、疲れを吹き飛ばしては
くれません。(当り前)
でも、ホントに快晴♪
「澄んだ空気」を久しぶりに感じた気がします。

いい加減歩くのに飽きてきた頃、アヤメ平の尾根が見えてきました。
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この瞬間、満面の笑みに…♪
この先も、しばらく急な林道が続くんだけど、足取り、かるぅぅぅ~~~☆

富士見小屋の前で地図を見ていると、外で作業をしていた小屋のご主人が
「アヤメ平に行くなら、横田代にもいっといでー。そこにしかないオノエランが咲いてるよー」
「そうそう。アヤメ平には、ムシトリスミレも咲いてるから、見てきてねー」と、教えてくださいます。

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さて、この看板から150歩先に(帰りに、数えてみましたww)は、感動の景色が待ってました。
ぱっと開けた小湿原。そこには、チングルマにイワカガミにタテヤマリンドウにヒメシャクナゲに…
「とりあえず、あんたの好きそうなの並べといたから、見てきなさいよー」(マツコ デラックス風に)
と言わんばかりの高山植物。

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んでもって、小沼の向こうには、燧ケ岳~。
まずは、ここで、一休み。咲き残りのミズバショウもありましたよ。お化け化してたけど…

元気復活。
下から見上げた、例の尾根道を歩き始めると、まずは、日光白根山が、ど~~~ん。
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そして、どこまで歩いて行けそうな尾根道。
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左下の奥の方には、戸倉の集落が見えました。

そして、気持ちよく歩くこと10数分。
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ぽ~~ん。と、出てきたところが、天空の楽園。アヤメ平~。
木道が、空まで続いていそう。

うっ、、気持ちよすぎる。
そんなわけで、この看板の前のベンチで、2回目のお茶~&お菓子。(笑)
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ただ…
アヤメ平には、悲しい過去が…
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昭和30年代の尾瀬ブームの時に、湿原は踏み荒らされて、すっかり荒廃してしまったそうです。

美しい景観を取り戻すために、もう、何十年もかけて人の手で湿原を整備しているそうですが、
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10年でも、まだこの程度。
自然を壊すのはあっという間だけど、それを復元して行くにはすごい時間がかかる。。。
今あるものは、絶対に壊しちゃいけないんだ。
一刻も早く、福島第一原発の事故が収束して、また、東電さんには尾瀬の保護保全をお願いしたいものです。
私は、また、ケツメイシの曲の、あのCMがまた見たいぞ。
Billy Joelの「Piano Man」バージョンでもいいんだけど…(笑)

な~んてことを思いながら、誰もいない木道に寝そべってみる。(^_^;)
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そこには、、、、

チングルマ~~
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イワカガミ~
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ヒメシャクナゲ~  アップぅぅ
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ヒメシャクナゲs
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タテヤマリンドウ~s
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ムシトリスミレ~
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あれ、オノエランがない。(泣)

いつか登りたい、燧のお山。
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あ~、湿原が痛々しい。(泣)

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越後のお山は、まだ、雪がたくさん。
なんか、カメラのレンズに、虫がくっついてるし。(笑)

お空は青空。
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あ~、このまま、湿原の住人になってしまいたい。
横田代まで行って、また、アヤメ平に戻ってきても、まだ、湿原貸切。
そんなわけで、3回目のお茶の時間にして、後ろ髪をひかれながら富士見峠に戻ります。

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ひとくくりに「緑」って言ってしまっては申し訳ないくらいの、いろんな緑。

結局、アヤメ平ですれ違った人5人くらい。
富士見峠~富士見下間の林道では、だれとも会わず…。
とってもとっても静かな尾瀬でした。

林道には
かわいいツマトリソウと
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ハクサンチドリが。
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初夏のお花。お腹いっぱいいただきました♪ヽ(^o^)丿