2013/08/31

白駒池と豊かなコケの森

姪のマナちゃん(8歳)は、めぐちゃんママは仕事もせずにいつも遊んで歩いてると思っているらしい。
ん~、確かに、ハズレぢゃない。(汗)
「マナちゃんもめぐちゃんママとお山に登ってみたい」とかわいいことを言うので
ホントは母と二人で行くはずだった白駒池に急きょおまけ参加。

北関東道(太田桐生IC)→関越道→上信越道→中部横断自動車道(佐久南IC)利用で
白駒池の駐車場まで3時間半。
途中、通勤時間帯にぶつかって渋滞があったから、時間を選べば
もうチョイ早く着きそう。

駐車場に車を停め、歩き始めて間もなく目の前に広がる景色。
普段私のご馳走となる景色とはチョイと違う景色にテンション
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この森にはいろんな種類のコケが生えているそうで、ところどころに
そのコケを紹介する看板が立っていました。
鬱蒼とした森に太陽の光が差し込むと、コケが輝いて見えちゃうんだなぁ。
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あれあれ~、なんて木の根元に穴があいてるんだろうね~。
なんて、どこぞかで仕入れたような話をしながら(笑)散策。
おっとり派だったうちの子たちと違って活発なマナちゃんはずんずん歩く。
いやぁ、身軽な子だわ。
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いろんな種類のコケたち。
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形だけじゃなくて色もずいぶん違う。
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タケシマランのツルンとした赤い実なんか見つけて喜ぶ辺りは
やっぱり女の子。
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途中休憩をしつつ、丸山山頂。
頑張りました。一番頑張ったのは、ばぁちゃんだけどさ。
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丸山の山頂からは遠くの景色を望むことができないので、
絶景の展望台。高見石を目指しましょう。
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わぁ、木の幹にレタスがついてるよ。
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そして、水滴の中は逆さまの世界。
虫眼鏡で覗いて、その逆さまの景色を楽しんだりして
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高見石小屋のところから大岩をよじ登ってのぞむ白駒池。
景色のいいところで「やっほーー!!」なんて叫んだのは
何年振りだろ。(汗)
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空気が澄んでいれば、360度景色を楽しむことができるそうです。
森の中にぽっかりと穴が開いたようにある白駒池。
日本で一番標高の高いところにある天然の池なんだそうです。
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それにしても、ばぁちゃん。頑張った。

池のほとりにある白駒荘でちょっと休憩。
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ここまで降りてくれば、駐車場まではあっという間。

まだ時間があったので、北八ヶ岳ロープウェイで標高2300メートルの
世界までひゅんと移動~。
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一周30分の坪庭を散策~。
空気が澄んでいればこちらからも北アルプスや南アルプス。
乗鞍に御岳山に…って、嬉しくなっちゃうような山々の景色を
のぞむことができるそうです。
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いつかは、ここから北八ヶ岳の山を歩いてみたいな~。と、1人思いめぐらせ…

溶岩台地。でも、覗きこむと、お花が咲いてたり、コケモモの実がなってたり…
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縞枯れ現象。
何百年と言う時間の流れの中で、縞枯れの部分は移動しているそうです。
自然に木が枯れて、そこから新しい木が生えてきてって…
そう思うと、日々のドタバタなんてホントにちっちゃいことなんだな~。なんてねっ。
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八ヶ岳エリアは高山植物の宝庫なんだそうです。
こりゃぁ、お花の時期に再訪だなぁ。
イブキジャコウソウを触ってその香りを楽しんできましたよ~。
ん~、タイムの香りと似てるかな?
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そして、下山後はコケモモソフトクリームをぱくりっ。
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2013/08/29

那須っ


あー、自分のアホさ加減に呆れつつ…


この夏の締めくくりっ。
2013/08/23

尚仁沢で森のランプが灯ったよ

レンゲショウマ。「森のランプ」とは、よく言ったものだ。
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「全く一人で山ばっかり行っていて…」と、小言が聞こえてきたので
たまにはお姑様'sも誘って北の方へ…

今年は、栃木県民の森でレンゲショウマの群生が素晴らしい!
なんて話が聞こえてきたので行ってみましょう。
天気予報では午前中は何とか天気が持ちそう。って感じだったのに
矢板ICを降りたあたりから雨はザーザー振り。

宮川渓谷と尚仁沢。どっちがいい?って聞いたら、みんな尚仁沢だって言うから
レンゲショウマは諦めておいしい湧水をいただきにGO。
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気温は23度くらい。でも、レインウェアを着てるから、汗。ダクダク。
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途中、ヤマジノホトトギスがひっそりと咲いていて
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少しだけレンゲショウマも咲いていて…
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かわいいっ。

ほかに、イワタバコが咲いているそうですが私には見つけられませんでした。

しっかし、何がどうなるとこんなに絡みつけるんだろ。
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この木のほかにも、ねじれている木が多数。

尚仁沢湧水。ここから水がこんこんとわき出てます。
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10年くらい前、絵日記のネタにって子供たちを連れてきたら
「うわっ、すげー。川の始まりだよ」って息子が大興奮。

ライブカメラが設置されている場所から。
もやもやと川霧が立ち上ってます。
この間までの猛暑の日だったら、清涼感たっぷりの景色だけど
今日はかなりあいにくの天気。
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外で過ごすのは厳しいので予定変更。那須へ向かいます。
「これを食べなきゃ帰れない」っていうソフトクリームを食べた後
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行ってみたかった藤城清治美術館
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えっ?ここが入り口?
って程の立派な門をくぐると、
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猫が「こっちだよー」って教えてくれます。
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森の小道を歩いて行くと、敷地の中に教会が。
そして、そこのステンドグラスも、藤城さんがデザインしたもの。
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このかわいい扉の向こうに、素敵な影絵の世界。
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実は、子供のころは、藤城清治さんの影絵に出てくる小人が
すごく怖かった。(汗)ギョロッとしたちょっとつりあがった目。
これが怖さの原因だよなぁ。なんて分析しつつ、影絵鑑賞~。
震災の被災地を影絵で表現した数枚の影絵の展示もありました。
これが一番見たかったんだけどさ。
奇跡の一本松。打ち上げられた漁船。壊滅的な被害を受けた市役所庁舎。
それに原発の避難区域内に生えるススキ。
珍しく静かに過ごした(静かに過ごさざるを得なかった)休日~。

2013/08/22

春から初秋の高山植物たち at会津駒

8月14・15日に会ったお花たち 
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そのほか、見かけたものたち。
ハナニガナ ハクサンフウロ ネバリギラン ウラジロヨウラク ショウジョウバカマ 
サンカヨウの実 ヨツバヒヨドリ ノリウツギ(たぶん) ノアザミ ニッコウキスゲ(つぼみ)
ゴゼンタチバナ 



そして、もう一つ。駒の小屋で仕入れたお土産。
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                             もったいなくて使えない(笑)
2013/08/21

会津駒ケ岳 ~稜線のお花畑と天の川③~ 

小屋に荷物を預けて、もう一回会津駒ケ岳山頂と
中門岳に行ってみましょ~。
同じような景色の写真が続きますが、お付き合いくださいねー。
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この時間の駒の大池付近は、まだ、小屋に泊った人たち貸切。
夜露に朝日があたってキラキラしてる。

で、足元のウラジロヨウラクの葉っぱにもびっちり水滴がくっついて
キラキラっ。
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今日も抜けるような青空~。
いってきま~~~す。(^^)/~~~
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駒の小屋を出発して間もなくのところにも
コバイケイソウのお花畑があるのです。
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で、山頂を過ぎて、中門岳を目指します。
をぉ~、オオシラビソの果球って木の枝に小鳥がとまっているように
どうしても見えてしまう。
木のてっぺんの方に並んでくっつ入れる姿って、かわいいのよっ。
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中門岳へ続く神の稜線。
真ん中あたりに白く見えるのは、雪渓。
でも、もう木道上には雪はありませんよー。
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満開のコバイケイソウ。
雪渓の手前や奥にコバイケイソウのお花畑。
まだつぼみのところもあったから、今頃満開の
お花畑になってるんじゃないかなぁ。
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ふと振り返ると、駒ケ岳はガスのベールに包まれる。
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ハクサンコザクラのお花畑。貸し切り。(^^v
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そうこうしているうちに、自分の周りも真っ白になってきた。
遠望は前の日に十分楽しんだから、今日は魔法の国に迷い込んだような
気分を楽しみましょう。
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モウセンゴケの先っちょにも水滴がついてキラッキラ。
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前の日は青空だった中門池。
同じ場所だけどずっと落ち着いた雰囲気に感じるね。
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木道の折り返し地点の池糖周辺の木道の両側は、キンコウカのお花畑。
片道1時間の稜線上に、ずらっと春の花から初秋の花が咲いている。
なんか不思議な感じ。
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中門池まで戻ってきたところで、バッグをゴソゴソ。
取りだしたものは、オコジョのストラップ~。
尾瀬の木道の端材で作ったという、駒の小屋オリジナルです。
7月に尾瀬沼へ行った時、長蔵小屋の売店に飾ってあって…
「こちらの商品は駒の小屋で買えます」って。
1カ月待って、やっと手に入れましたー。
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木道の端にちょこんと置いてしゃがみこんで写真を撮ってたら
歩いてきたおじさんに「なにが見えるの?」って。(汗)

羽化したばかりのトンボ。
前の日、名前を教えてもらったんだけどなぁ。
忘れちゃった。(汗)
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中門池のベンチに並んだオコジョたち~。
かわいい~~~っ。
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…と遊んでいるうちに、ガスが晴れてきました。
木道が空まで続いている感じ。大好きっ。
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駒ケ岳まで続く稜線。
同じ道を戻っているだけなのに、全然違う景色に見える~。
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わお。巨大なナメクジ。
大きさのイメージ。太めのシャウエッセン。(汗)
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駒の小屋近くでも咲いてたハクサンコザクラ。
また来年会いましょ~~。(^^)/~~~
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そして、三橋さんに挨拶して、後ろ髪引かれながら下山します。
来年もまた来ます。今度は草紅葉の頃、冬の支度をして…。
駒中への階段を一歩登ってしまいました。
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日光連山を見ながら下山開始。
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ここから見える燧ケ岳。ホントに大好きっ。
また見に来ますねー。
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名残惜しいよぉ。
何度も振り返りながら滝沢登山口へ下山します。
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楽しい2日間だった~。

風が吹くと、草がキラキラ光ってる。
間もなく樹林帯に入ります。
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かわいいキノコが顔を出してるよ。
これって、猛毒のベニテングダケじゃね?
でも、ヨーロッパでは毒キノコにもかかわらず
幸福のシンボルとして親しまれてるんだそうですよ。
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素敵なブナの森をずんずん降りて行って…
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沢の流れの音が聞こえてくると、滝沢登山口までもう少し。
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そして、下山後はやっぱり燧の湯。
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東北道はきっとUターンラッシュだろうから…
下道で帰りましょー。川治温泉付近で夕立に遭って
鬼怒川温泉付近で渋滞にはまって、無事帰宅。
お花畑と神の稜線。天の川と流れ星と楽しい一夜。
とっても幸せな2日間でしたとさ。
2013/08/18

会津駒ケ岳 ~稜線のお花畑と天の川②~ 

お世話になった「駒の小屋」
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完全予約制。定員30名の小さな山小屋です。1泊3000円。
どんなに繁忙期でも1人1枚のお布団はお約束。
食事の提供はなく食べ物 飲み物は自分で担ぎあげる。
でもね~、ちゃんと売店でレトルトカレーとかお菓子とか飲み物とか
販売してます。カセットコンロや鍋のレンタルもありますよー。

そして、素敵な小屋番さんご夫婦の爆笑トークが聞けるらしい。と。
山小屋泊デビューはここでしたい! って、去年から思ってました。
トップシーズンの週末は、1日200件以上の宿泊問い合わせがあったとか。

入口にはハクサンコザクラを背負ったくまちゃんが待ってますよー。
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受付を済ませ、小屋のお約束の話を聞いたら、お部屋へ~。
この日は10人入れる部屋を5人で使う。と言う贅沢♪
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電気はなく、照明はランプの明かりだけ。
消灯20時。それ以後はヘッドライトの明かりが頼り。
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売店ではオリジナルグッズを販売してます。
絶対買おう!と思っていた物は無事にゲット。
さんざん悩んだ「とんでもないTシャツ」は、今回は買わなかったけど…
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やっぱり買っときゃ良かった。と、帰ってきてから後悔。

水場はないけど、天水がある。
でも、当日あるかないかは天が決める。
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コーラで駒ケ岳に乾杯♪
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この後、部屋に戻って1時間くらいお昼寝~。

炊事は小屋の中の炊事場か外のベンチでどうぞ。とのことだったので、
外のベンチで晩ご飯。
レトルトカレーにサトウのごはんをIN。
外で食べれば、なんだっておいしいのさっ。
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ご飯を食べてると、小屋の御主人。三橋さんが「じゃがりこ」と
缶詰を持って登場。
山ごはん的「じゃがりこ」の食べ方に始まって
アブとトンボとブユの話。
「下界は暑いんだろうな~」って思いながらビールを飲む幸せ~。の話。
ちょうどピークを迎えていたペルセウス座流星群の話。などなど。

時間は過ぎて、日が傾く…。
この時期、夕日は越後駒ケ岳の方に沈んでいくそうです。
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三橋さんがランプを灯しに行っている間、チョイと辺りをお散歩。
天気が良すぎちゃって、燃えるような夕焼けにはならなかったけど
マジックアワーのやわらか~な光の時間。
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日が沈むと急に辺りは涼しくなるので、駒の大池からはもやもやと霧が立ち上る。
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ランプがともると、これまた柔らかい光と、漂う油の香り。
ほっこりとゆっくりと時間が流れていく。
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炊事場が談話室に変わって、ここでもしばしのおしゃべりタイム。
登山道の脇に咲く希少な植物の話とか
ヘビと猛禽類の話とか
真冬の燧ケ岳登山や雪の中の帝釈山→田代山縦走の話。などなど。
どれもこれも楽しいものばかり。
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それまで北アルプスの山小屋でお仕事をされてた三橋さん。
のんびり過ごす会津駒ケ岳へ来たら太っちゃったよー。っておっしゃってましたが…
やっぱり私はそれは幸せ太りだと思いますっ。

日はすっかり沈んで、あたりが暗くなっていく…
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20時少し前におしゃべりタイム修了。
外に出ると、小屋全体が半月の光に浮かび上がって、窓からこぼれるランプの明かり。
そんな素敵な光景を私のおバカカメラでは写せなかったのは残念。

消灯の後も、池の前のベンチに寝っ転がって流れ星見物。
自分の視力がよくなったのかと錯覚するほどの星空。
ただ、月の明かりが邪魔してたので、一回部屋に戻ってひと眠り。

0時ちょっと前に目が覚めて、もう一回外へ。
すっかり月は沈んで、辺りは真っ暗。
暗闇に目が慣れると、見える見える天の川。
駒ケ岳の山頂付近から小屋の屋根を通り抜けて燧ケ岳方面へ。
手を伸ばせば星がつかめるんじゃないかと思えるほど空が近くて星がたくさん。

足元の駒の大池に星が映ってるのよ。
足元に夏の星座。見上げても夏の星座。って。

流れ星。映るかな~。と、一応カメラをセット。
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あっ、私のカメラじゃ、点々の白いゴミだけよっ。(汗)
ほら、カシオペア座が(笑)


そんな訳で、素敵な星空の写真は、駒の小屋のブログへどうぞ♪
こちら→日本百名山 会津駒ケ岳の四季 駒の小屋

おすすめは 8月13日の記事 広がる星空、いくつもの流星!
        8月14日の記事 流星群とでっかい太陽

4時には起きて、夜明けを感じるつもりだったんだけど
目が覚めたら、辺りは明るい。まずいっ。寝過ごしたっっ。
4時半。東の空がほんのり色づいてくる。
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5時少し前。太陽が顔を出す。
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あたりまえなんだけど、音もなく静かに太陽が昇っていって
辺りがだんだん明るくなっていく。
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朝日に照らされて、草原がピンク色に輝く。
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朝日に照らされた駒の小屋~。
毎日こんな元気なさわやかな気持ちで朝を迎えられたらいいのに。(汗)
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朝ごはんは「うま塩 とり雑炊」ほんのりカレーの香り付き(汗)
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卵が割れずに運べてよかった。(そこ!?)

深田久弥の「日本百名山」の一文。
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みんな次々に出発していきました。
半分の方がそのまま下山して帝釈山から田代山に行く。って。
う~~ん。青空の田代山リベンジ。心は揺れたけど、
今日は会津駒ケ岳満喫Day。
荷物を預けて、もう一回駒ケ岳から中門岳へ行ってきましょう~。
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神の稜線上の木道だよー。しつこいって??


                                    ~~まだ続く~~
2013/08/17

会津駒ケ岳 ~稜線のお花畑と天の川①~ 

その山は、一昨年の夏、ランドネで見て思わず一目惚れをして

去年の夏、日帰りで登ったら、ドストライクで 去年の記事はこちら→【尾瀬】会津駒ケ岳

気に入ったら何度でも通いたくなってしまう。
ラッキーなことに駒の小屋の予約が取れたので、山小屋泊で
会津駒ケ岳でのんびりしてきました。

会津駒ケ岳。滝沢登山口。この階段からブナの森に入っていきます。
登山ポストが、去年と反対側に立ってました。
登山者カードの下の部分に下山カードが切り取れるようについていました。
無事に下山できたら、下山カードを提出してね。と。
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気持ちいい、ブナの森。
時々鳥の幼鳥が顔を出して楽しませてくれます。
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…が、とにかく急登なのよねぇ。

駒の小屋は食事の提供はなく自炊をしなきゃならないので、
リュックの中は水。食べ物。ストーブ。鍋。着替え。などなど、
日帰りの時の倍以上の重さ。
「テント欲しいな~。キャンプしたいな~」って1人盛り上がってたけど、
テントをかついで山に登るなんて絶対無理だってことを自覚。
衝動買いする前にちゃんと気付けてよかったぁ。(汗)

歩き始めて2時間弱。(普通の人なら1時間半もあれば着くらしい)
ようやく水場に着きました。
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登山道からちょっと下ったところにある水場。
コケの生えた岩盤の隙間から染み出てくる水は、とっても冷たくておいしい。
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空のペットボトルに汲んで、顔を洗って日焼け止めクリーム塗りなおして…

水場までが急登ってよく紹介されてるけど、私にとっては水場から上も急登。
でも、ちょっと視界の開けたところで水墨画のような山々が見えるとちょいと元気復活。
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去年と同じような場所で写真を撮ってるのに笑える~。

登山道の所々工事をしていて…
木の枠に丸石を敷き詰めた尾瀬仕様の階段ができるようです。
階段の整備が終わったら、次はロープウェイの設置を…
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                             嘘です。

あっ、白根山見っけ♪
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木道が出てきて、木々の間から駒ケ岳の稜線が見えてくると、
テンション。ますますアップ。
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そして、今日お世話になる駒の小屋も。


稜線上に白く見える部分。
そこは、コバイケイソウのお花畑になってる部分。
今年はあちこちでコバイケイソウが当たり年だ。って言われてましたが、
会津駒ケ岳でも5年に1位度くらいの大当たりの年なんだそうです。
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駒の小屋に向かって延々と続く木道の階段。
今年も、ハイジの歌が頭の中をぐるぐる回っています。
気持ちは小躍りしたくなっちゃうほどルンルンなんだけど、
足元はもうヘロヘロ。
結構この階段が堪えるのよねぇ。
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足が上がってないから、小さな段差の階段に躓いちゃうのよ。(汗)

駒の小屋直下ら見る燧ケ岳。
かっこいい~。
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この2日間。いろんな場所から燧ケ岳が見られると思ったら
もぉ、嬉しすぎる。

駒の小屋の前にある駒の大池。
水面に会津駒ケ岳が映り込んでます。
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池を眺めながらお昼ご飯を食べたら、荷物を小屋に預けて
お散歩に出かけましょう~。

小屋の中には、奥さんのさゆりさんがいらっしゃいました。
「はじめまして」だって言うことを忘れてしまうほど気さくな方で、
嬉しくなっちゃいました。
駒の小屋に泊まりたかった理由の一つが、駒の小屋のご夫婦に会いたかったからだもん♪

遠くに日光の山々。
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斜面に広がるコバイケイソウのお花畑。
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会津駒ケ岳へ登る途中から、駒の大池&駒の小屋を見下ろす。
バックには燧ケ岳。嬉しいな~。
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会津駒ケ岳山頂~。今年も青空。
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山頂を満喫したら、中門岳へ向かいましょう~。
ここもコバイケイソウのお花畑。
日差しは強いけど、吹いてくる風はすごくさわやか。
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稜線上に延々と続く木道。
木道の両側には、春から初秋のお花が一斉に咲いていて…
さながら、高山植物の見本市のよう。
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ちょっと進んじゃ立ち止まって、しゃがんでお花を眺めて…
一向に前へ進まない(汗)

去年は「中門岳 この一帯を云う」のところで引き返しちゃったので
今年は一番奥まで行って戻ってきました。だって、時間たっぷりあるんだもん♪

そしたら、中門池に夏空が映ってる。
池の周りには、ワタスゲのふわふわも。
ホントに嬉しすぎるっ。
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トンボものんびり休憩中♪
池の中ではヤゴがたくさん。
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そして、「中門岳 この一帯を云う」
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やっぱりこのアバウトな感じ。大好き。
でもって、今年も傾いてる柱。好きだよ(笑)

ベンチに座って、しばしのんびりして。
そろそろ小屋に戻りましょう~。

ハクサンコザクラのお花畑。
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きっと、このあたりで去年雪遊びをしたんじゃないかなぁ。
まだ、雪解け直後ですよ~。って言う雰囲気が漂ってました。

さて、これから受付を済ませて、ワクワクの山小屋泊デビューとなります。
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                                     ~つづく~