FC2ブログ
2017/09/28

今年こそ利根川の源流を訪ねる ☆丹後山ー大水上山☆

9月24日(日)
笹の海が広がる上越国境のお山へ♪
DSC05844_20170928232916f99.jpg
去年、初めて訪れて、、、
出だしの急登を張り切って登ってしまい、6合目付近で足が攣って
動けなくなり「救助要請」の4文字が一瞬頭に浮かんだカモエダズンネ。

その後、何とか復活。
笹の海が広がる稜線の散歩道のほんの一部を歩かせてもらって
その優しい景色にめちゃめちゃ感動。
去年の山行の中で、一番感動したな。
(あれだけ大騒ぎだった白馬岳を、日帰りであっさり超えてしまったのです(^^;)

今年も南魚沼の道の駅で車中泊。
早出がカギよね。と言いながら、結局、また不安で駐車場でぐずぐずと。(^^;(^^;
しかも、緊張してる時のパターン。コンビニ梯子。
約30分の移動中、3件寄りました。

十字峡に向かう途中、日の出の時刻を迎えました。
これから歩く(と思われる)稜線が目の前に。
いい1日になりそうです。(^^)
ファイル 2017-09-27 22 06 47

三国川沿いの林道を約40分歩いてようやく登山口。
その後「あぁ、今日、大水上山へ登ったら、もう二度と来ません!」って
何度も思いながら、2合目までの急登を登り終えると、目の前には
中ノ岳がど~~~ん。
控え目ながら、稜線上は、紅葉が始まっていました。
DSC05787_201709272336595a0.jpg

ずっとこんな登山道だったらいいのにな。
2合目を過ぎると、見晴らしのいい稜線と、ブナやアカマツの
森の中の急登が交互に。
DSC05788_201709272337011b8.jpg
あっ、基本、急な登山道です。

それでも、今年、またここに来ることができたのが、嬉しくって。
飯豊山、私にも登れるかも。なんて思い始めた頃、目の前に兎岳。
山頂付近がポコポコと色づいているのが、離れていてもとってもよく見えました。
DSC05790_201709272337039e8.jpg
ホントはね、兎岳まで行きたかったんだけど、今日はその手前の大水上山まで。
「焦っちゃだめよ~」自分に何度も言い聞かせます。

去年、この岩に座って休ませてもらったな。
ちょっと懐かしい気持ちと、今年はにっこり笑顔でここまで来られたことが
嬉しくって、お菓子を食べながらひと休み。
これから歩く笹の海がだんだん近づいてきます。
DSC05791.jpg

振り返れば、黄葉の木の向こうに巻機山。
ずいぶん登ってきました。
DSC05807_2017092723391378c.jpg

7合目まで来ると、視線の先には8合目のシシ岩。
シシ岩直下にちょっとだけ急な岩があるけれど、あとは山頂まで
天国のトレイルが続きます。(*^^*)
DSC05808_201709272339160ae.jpg

こんなに素敵な眺めだけど、すれ違う人もほとんどいません。
この大きな空間を独り占め。
聞こえてくるのは、風が吹くたびに揺れる笹の葉の音と小鳥のさえずり。
そして、耳を澄ますと聞こえる小さなバッタの羽音だけ。
DSC05810.jpg

横を見ると、中ノ岳がかっこよく♪
沢筋には、まだ、残雪も見えました。
DSC05811_20170927233919c4d.jpg

紅葉にはちと早すぎたかな?
って思っていたけれど、シシ岩は、もう、すっかり鮮やかに
お召替えをしていました。\(^o^)/
DSC05813_20170927233920d6c.jpg

シシ岩を登ると8合目。
もう、大展望台です。\(^o^)/
そして、この先は、急なところは1か所もありません。
DSC05817.jpg

大好きな笹の稜線。
もう、手を伸ばせばすぐにでも届きそうです。
DSC05819_20170927233923b1a.jpg

丹後山山頂へは、笹の海につけられた1本の登山道をゆるゆる~~~っと
登っていきます。
小湿原の草紅葉もとってもきれい♪
DSC05822_20170927233924c99.jpg

振り返ってもいい眺め。
2合目頃まで「もう二度と来ません」ってぶつぶつ考えていたことは、
もう、すでになかったことになっています。(^^;
DSC05823_20170927233926368.jpg

9合目は巻機山へ続く稜線との分岐。
笹の海をかき分けて進めば、巻機山へ行けるそうです。
DSC05826_20170927233927302.jpg

さて、登山道は9合目で90度向きを変えて、丹後山山頂へ向かいます。
去年は、このあたりですでに涙腺崩壊。今年は笑顔でたどりつけそうです。
笹の海の先に中ノ岳の山頂がちょこんと。
「をぉぉぉっっ」っとなる瞬間です。
DSC05828.jpg
もうちょい歩くと、右の方に、ハイジの山小屋が。

丹後山避難小屋。黄色いタンクの中には、天水がたくさん。
トイレは外に。
ペーパーナシ。ぽっとんトイレだけど、昭和の公園にあったトイレの
レベルなクオリティ。
DSC05831_20170927234218c21.jpg

避難小屋からちょっと歩くと、丹後山山頂。
グルっと360度いい眺めなんだけど、やっぱり目を向てしまうのが
すぐ近くに見える平ヶ岳。
山頂付近の湿原もよ~~~く見えます。
DSC05833_20170927234219ed9.jpg
聞くところによると、登山口に「テント泊ありきの登山計画はご遠慮ください」って
張り紙がしてあるんだってさ。
これは、日帰り平ヶ岳。覚悟を決めなきゃな。(^^;
山頂はどうでもいいけど、玉子石が見たい私♪

兎岳まで延々と続く笹原の稜線。
もぉ、たまらんです。\(^o^)/
DSC05840_201709272342215c4.jpg

池塘の周りは、黄葉したイワイチョウで真っ黄色。
DSC05842_20170927234222cf3.jpg

奥に荒沢岳。ごつごつとかっこいい。
もちろん、私は見るだけよ~。(^O^)
DSC05843_20170927234223fe3.jpg

歩いてきた道を振り返る。
前を見ても後ろを見ても横を見ても・・・
大きな山たちと大好きな笹原に囲まれてとっても幸せな時間です。
DSC05845_20170927234226ec0.jpg

奥利根の源流の碑は、最高のロケーションの場所に立っていました。
中ノ岳の奥には、さっきまで雲の中だった越駒さんがちょこんと。
DSC05847.jpg

ちょっと踏み跡がある谷を見下ろす。
ここに8月ごろまでハート形の雪渓が残っていて、その雪が溶けた
一滴が、利根川の最初の1滴になるんだそうな。
さすがにもう雪は残っていないけれど、でも、山肌から染み出た水が
関東平野を流れ下って銚子で太平洋に出るんだなぁ。って思ったら
なんか、すごいな。って思ってしまいました。
DSC05848.jpg
利根川源流の碑から大水上山まではちょっとの距離。
そこでランチにしましょう。

途中、高校生くらいのグループが元気に走り抜けていきました。
ここで会う人たちって、みんなほんとにお元気。
いつも元気を分けていただいてるような気がします。
DSC05854.jpg

源流の碑から一登りで山頂。
ちょっとだけ広く笹が刈られているので、そこでお昼にしましょう。
DSC05859.jpg

右のピークが兎岳。片道1キロ。行けない距離ではなさそうです。
う~~ん、どうしようかな?
心が揺れたけれど、兎岳のウサギちゃんは、また来年。(^^)/
DSC05857.jpg
この景色を見られちゃったから、もう、大満足だよ~。

平ヶ岳へ続く稜線は、鮮やかな黄色。
平ヶ岳の奥には燧ケ岳の山頂がちょこんと見えています。
その左には、大好きな会津駒ケ岳も。(^O^)
DSC05868_20170927234514d90.jpg
平ヶ岳の山頂付近に見える湿原。
場所的に、もしかしてあの湿原が玉子石の奥に広がってる湿原なのかな?
なんて、勝手なことを想像して一人盛り上がります。(^^)

ふもとの集落もよく見えます。
朝、あの田んぼのどこかから今立っている場所を見上げたんだね。
DSC05871_20170927234515e21.jpg

最後に利根川源流の谷を見下ろしたら、後ろ髪引かれまくりで
下山します。
慌てなくても、ゆっくり登ってきても、ちゃんと見たい景色に出会えたね。
また、ゆっくり上越国境を満喫しに来ましょ。
DSC05875.jpg

ピカピカに光る笹の稜線を歩いて戻ります。
DSC05878_20170927234518469.jpg

足元には、ハクサンフウロがぽつんと。
いよいよもって、かわいいお花たちに会えるのは、また来年だね。
DSC05883_20170927234519426.jpg

メルヘンの世界に立つ避難小屋まで戻ってきました。
結局今年は泊まりに来られなかったな。でも、きっといつか。
DSC05888.jpg

シシ岩から中ノ岳。
そして、ほんの数時間前歩いた稜線を思わず目で追ってしまいます。
DSC05894.jpg

そして、これから歩く方。
午前中に比べて心なしか木々の色付きが鮮やかになったような気がします。
もちろん、気がするだけでした。(^^;
DSC05898.jpg

名残惜しくて振り返ってばかり。
ライオンさんは、今日も黙って優しい笹の稜線を見つめていました。
DSC05905.jpg

もうちょっと冷え込むと、もっともっと鮮やかな紅葉の尾根になるね。
DSC05908_20170927234707d5a.jpg

やっぱり振り返ります。
年に何度も足を運ぶにはいろんな条件を考えると難しいけれど
それでも何度も足を運びたいな。と思うお気に入りの一座になりました。
DSC05914.jpg
おそらく、登るたびに「もう二度と来るもんか!」って言ってそうだけど(^^;

あっ、葉っぱの上にいくら。(^O^;
DSC05916_20170927234710390.jpg

3合目付近の気持ちのいい稜線を下ったら、いよいよ始まりますよ~。
激下り。
DSC05917.jpg
さ、頑張っておりて、道の駅でソフトクリーム♪
目の前にニンジンをぶら下げます。

出だしが急登だった。ってことは、最後の最後にやってく激下り。
バランス崩して頭からこけたら3回転くらい余裕でできてしまうほど。
DSC05920.jpg
もぉ、罰ゲームだよな。

ゆっくり下って、ようやく林道。
だばだば流れる滝の水で顔を洗って、車まで。
大満足の1日が過ぎていきました。
DSC05926_201709272347155cf.jpg
さてさて。ソフトクリーム待っててね~。
と、道の駅に着いたのが17時半。あ゛~、、、、終わってしまった。。(T_T)
じゃ、コシヒカリでも・・・
「新米は10月1日より販売します」って。(T_T)
終わりよくなったけれど、でも、いい1日だったな。
静かな山で一人静かに過ごす山行。最高の贅沢だぁ。\(^o^)/
スポンサーサイト



2017/09/24

火打山&妙高山 高谷池ヒュッテでテント泊♪

9月15日~16日 火打山&妙高山

まさかの月刊火打山でした。(^^;
前月が8月14日だったので、ちょうど1か月ぶりぶり。
DSC05517.jpg
いやね、Xdayのためにキープしておいた夏休みの1日。
週間予報を見て、絶好のチャレンジ日和♪ と思っていたのに、ブーメラン台風。(^O^;;;
予定変更で、お天気のよさそうな新潟へ。

登山口が近づいてくると、目の前に大きな虹!
これは、何かいいことが起こる前触れ???
なんて期待したのに、登山口について、準備が整った頃
まさかの雨降り。(^O^;
DSC05487_20170922230947885.jpg
木々の葉っぱが雨を遮ってくれたので、雨具は着けず出発。
期待をたっぷり詰め込んでずっしり重くなったザックを背負って
「あれ、こんなに大変なんだったっけ?」と思いながら、よたよたと。
出発早々Jアラートが鳴るし。(^O^;

出だしは、まだ、グリーン、グリ~~~~~~ン。
DSC05497_2017092223094966e.jpg

富士見平の分岐まで来ました。
ここで、火打山方面と妙高山方面へ、登山道を分けます。
まずは左へ。で、翌日は右の方から戻ってきます。
DSC05499_20170922230951343.jpg
そして、このあたり(標高2000mちょい)から、紅葉が始まってました。

まだまだ優しい色づきだけど、十分きれいです。
DSC05506_201709222309527bf.jpg

しかも、日が当たると、ますますねっ☆
DSC05507_201709222309530ef.jpg

前回、日帰りの時は3時間ちょいでたどり着いた高谷池ヒュッテ。。
今回は、たっぷり4時間かかりした。(^^;(^^;(^^;
DSC05511_2017092223095608b.jpg
テン場の受付をします。@410円。

無事に別荘が建ちました。(^^♪
DSC05513_20170922230957089.jpg
ちょいと早いランチにしたら、サブザックにおやつを詰めて
山頂までお散歩。

大好きな景色は、季節が変わっても、やっぱり素敵な景色でした。
DSC05521_20170922230958e55.jpg

ハクサンコザクラとアオノツガザクラが咲きまくっていたロックガーデン。
もう、咲いている花はヒメウメバチソウくらい。
その代わり、イワイチョウが真っ黄色。とっても鮮やかです。
DSC05524.jpg
ところで、、、
山頂にガスがかかってるんですけど。(''Д'')
3度目の正直!!  って思ってきたんだけど、
2度あることは3度ある!? なんて言葉がぐるぐる巡ります。

天狗の庭では、逆さ火打。
あんなにたくさんあったワタスゲぽあぽあは、みんな
旅立った後でした。
DSC05538.jpg

振り返ってもとてもいい景色♪
DSC05544_20170922231147f4b.jpg
ライチョウ平から山頂直下まではミルキーな世界でちょっぴり
がっかりしながら歩いていたんだけれど・・・

山頂へ着いたら、広がる青空。\(^o^)/
一面、雲海が広がっていました。\(^o^)/
DSC05554_20170922231148a12.jpg

風もなく、ぽかぽかだった山頂。
久しぶりに見た見事なまでの雲海をぼんやり眺めながら
うつらうつらと。(^^;
DSC05564.jpg

見えそうで見えない妙高山にやきもき。
1時間半くらい経ったところで、なんか、妙高山、見えるんじゃね?
って感じになってきました。
DSC05576.jpg

そして、妙高山。キタぁぁ~~~~!!!!
雲が流れると、高谷池ヒュッテやテン場も見えます。
DSC05584_20170922231153809.jpg

振り返ると、影火打から焼山も。
焼山の山頂付近から登る水蒸気も見えています。
DSC05589.jpg

その奥には、後立山連峰がずらりと。
一面雲海だった世界からは、想像もできなかった山々の眺望を
ゆっくり楽しみました。(*^^*)
DSC05590.jpg

時刻は4時。
う~~ん、ピンクに染まる雲海も・・・なんて思ったんだけど
それは、稜線でテントをはった時のお楽しみにとっておいて
下山しましょう。
DSC05591.jpg
天狗の庭まで伸びる登山道の景色がとっても素敵です。

山頂からは見ることできなかったけれど、帰り道
雲の向こうには佐渡島~。
DSC05592.jpg

天狗の庭を見下ろすように下る頃には、顔を上げれば
真正面に槍ヶ岳。
やっぱり槍ヶ岳が見えるとうれしいね♪
DSC05594.jpg

西日に照らされて、さっきよりも紅葉が一層鮮やかになったように見えます。
DSC05600.jpg
天狗の庭で迎える夕日がとっても素敵だと聞いていたので、ゆっくり歩いてきたけれど
なんだかおなかが減ってきちゃったね。(^^;
テン場に戻りましょう。

気温が下がってきて、湿原からはゆらゆらと水蒸気が上がっていました。
DSC05606.jpg
この日、平日にもかかわらず、テン場には30張り以上のテントが並びました。
食事を済ませ、トイレに行くと。。。
高谷池ヒュッテのトイレが清潔な水洗トイレになってうれしいな~♪
と思っていたら、なんと、発電機が動いている間は、温かい便座にウォシュレットも。
これはうれしい~。\(^o^)/

で、寒いし、することもないから、とっととシュラフにIN!
時間はまだ7時ちょいすぎ。
隣のテントのひそひそ話が、まるで、すぐ近くで、なんかの洗脳?
って思えるほど、なんか、耳元で聞こえてきます。
で、ついたり消えたりするヘッデンの明かりも。
背中側にあるのはザックだってわかっていても、怖くて
振り返れなかった宵の口。(^^;

あたりが静かになったころ、テントのファスナーを開ければ満天の星空。

で、明けて朝!!
おかしいなぁ。夜明け前に撤収の予定が、暖かシュラフに包まりぬくぬくと。
DSC05607_20170922232617586.jpg
一瞬だけピンクに染まった高谷池の朝。
とってもきれいな空の色でした。

たっぷり朝露に濡れて重くなったテントをようやく片付け、
荷物が減ったはずなの、なぜか変わらず重いデカザックを背負て
快適な一夜を過ごした高谷池にサヨナラして黒沢池に向かいます。
DSC05611_20170922232619c01.jpg

振り返れば、いい景色~♪
DSC05617_201709222326205fe.jpg

前回歩いたときは土砂降り、ミルキーだったからさ、へぇ、こんな景色なんだ。
なんて思いながら歩きます。
で、黒沢池ヒュッテに荷物をデポ。
いよいよはじめましての妙高山へ向かいます。
DSC05644.jpg

大倉乗越まで来ると、目の前に妙高山がど~~~ん。
下の方に見える長助池がとっても素敵です。
いやいや、あのあたりまで下ってまた登り返すのか。と思うと
結構萎えます。(^O^;
DSC05650.jpg

振り返って火打山。
色づく木もきれいだ~♪
DSC05651.jpg

大倉乗越からの劇下りが終わると、延々とトラバース。
初夏には、雪が残って歩くのにちょっと神経を使うあたりです。
雪の心配がないこの季節は、プチお花畑になっていました。
DSC05653.jpg

長助池との分岐を過ぎると、始まりますよ~。延々と激登り。
山頂までの1時間半。ずっとこんな感じ。
DSC05661_20170922233235141.jpg

妙高山山頂~。
遠くから眺めていた、独特の山容の妙高山。
ようやくたどり着きました♪
DSC05671_201709222332365c9.jpg

日本岩はゴリラの横顔みたい。(笑)
DSC05674_20170922233238fb0.jpg

で、もう一つのピーク。
どちら側からでも、とってもいい眺めです。
DSC05681_201709222332392a7.jpg

妙高山から火打山がみてみたい。が、ようやく叶いました。
中央が焼山。右が火打山。左側は・・・金山と天狗原山??
花の時期に行ってみたいのよね~♪
奥には、白馬の方のお山たちが見えています。
DSC05683.jpg

中央に苗場山。その右は、志賀高原とか草津のお山。左は雲のかかる谷川。
さらにその左には、越駒さんが見えています。
そういや、駒のねえさんが「会津駒からも妙高が見えるんだよ~」
って、言ってたっけ。きっと、越駒さんの向こうにあるんだね~。
DSC05689_20170922233242979.jpg
それにしても、普段見える苗場山は「逆への字」
こちらからは「への字」
どちらから見ても「への字」になってる苗場山ってすげぇ!!
って思ってしまいました。

正面に剱岳。
北アルプスオールスターズがずらりと。
風が冷たかったけれど、いつまでも眺めていたい景色でした。
DSC05695.jpg

岩に刻まれた文字たち。
何を意味してるんだろ。お城の石垣に刻まれてる文字と同じなのかな?
ちょいと興味のあるところです。
DSC05702.jpg

台風前の2日間
楽しい時間が過ごせました。
ありがとうございました。
DSC05704.jpg

へとへとになりながら登った岩々も、下りはあっという間。
足元に、かわいこちゃん。
DSC05705.jpg

長助池再び。
とっても素敵な雰囲気です。次回は、おやつだけじゃなくて
ランチセットも持って、あそこで休憩するぞ~。(^O^)
DSC05710.jpg
後に見える苗場山や上越国境のお山もとっても素敵です。
苗場山の先には、日光白根山の山頂部がちょこり。(*^^*)

紅葉トンネルをくぐり、黒沢池まで。
ヒュッテの前でインスタントラーメンのランチをすませ、また大きな
ザックを背負って、いよいよお帰りの時間になりました。
DSC05722_2017092223340125d.jpg

ヒメウメバチソウ。かわいいな♪
DSC05724.jpg

高谷池とはまた違う湿原の景色を眺めながらゆっくりと。
雰囲気そのものも静かなんだけど、歩く人も少なめ。
時間もゆっくりと流れていきます。
DSC05726_20170922233403f67.jpg

足元には、リンドウがどっさり。
DSC05730_20170922233404024.jpg

色づき始めた紅葉もどっさり。
DSC05731_20170922233406f5d.jpg

チングルマも。(*^^*)
花の時期、日帰りで訪れても、やっぱり、次回は
こっちを回って帰ることにしよ~~っと。
DSC05734.jpg

ずんずん歩けてしまうけど、ずんずん歩いてしまったらもったいない
ような景色が続きます。
DSC05741.jpg

鮮やかな紅葉には足を止め~
DSC05746_2017092223341122b.jpg

前回、斜めった橋にわたるのを躊躇した黒沢。
今回は、まさかの渡渉ポイントとなっていました。(^O^;
水が少なくてよかったよ。(^^;
DSC05751.jpg
あとは、登山口まで黙々、延々と。
苗名の湯で汗を流して、高速に乗ってからもルームミラーに映る妙高山
を、名残惜しく見ながら帰宅。
東部湯の丸IC付近からは雨降りでした。




実はね、小5~中3くらいまで、中頚城郡に住んでいる「みのりちゃん」って子と
文通(今となっては死語だね(笑))してました。
彼女が、ことあるごとに「妙高ってほんとにいいところなんだよ」って語ってて
当時から、モノを斜めから見るへそ曲がりな私は「地元愛、強っ」って思ってたけど
でも「妙高っていいところなんだって」は、ずっと心の隅に引っかかってました。
それと、「大人になったら会おうね」って、子供の約束あるあるも。
みのりちゃんには会えなかったけれど、妙高山に登って、なんか、みのりちゃんに
会えた気持ちになりました。
ほんと、ルームミラーに映る妙高山がどんどん小さくなっていくのがちょっと寂しかったな。
妙高。。。ほんとにいいところだったよ。
2017/09/23

秋色ほんのり 日光白根山+外輪山ぐるり

9月3日 日光白根山

待ち合わせは5時半、三本松。
じゃ、車中泊だな。と、23時過ぎのイロハ坂。
スープラとかトレノとかMR2とかGT-fourとか、懐かしい車たちがぶんぶんと。
私が登りきるまでに、同じ車に2回抜かされたような。(^^;(^^;

で、月夜の中禅寺湖畔。
中禅寺湖に映る月明りももちろん素敵だったんだけど、うっすらと見える
社山のシルエットがとっても素敵。
一気に眠気が覚めました。
ファイル 2017-09-04 20 09 26
そして、三本松の駐車場では、見上げるとすんごい星空。
しばし星を眺め、おやすみなさい。

夜明けの戦場ヶ原の景色を見ようと思ったんだけど、寒くてシュラフから出られず、、、
気持ちよく二度寝。(^^♪
目が覚めたのは、5時15分でした。
あれぇ、待ち合わせって何時だったっけ????
急げ~~~~~~!!!!!

この日は、菅沼の登山口から。
まだまだ緑色の森の中を登っていきます。
DSC05268_20170918202715e87.jpg

あっ、お花の形のコケ。
びっしりと緑色の花が咲いているようです。(^^)
DSC05270_20170918202717632.jpg

登山道わきには、ひっそりとコフタバランちゃんの花が咲き終えた跡。
なんか、赤ちゃんのおもちゃのようです。
花後の姿もこんなにかわいらしいコフタバランちゃんだもの。
次は、咲いている姿に会いたいなぁ。と思ってしまいました。
DSC05271_20170918202718820.jpg

「もぉ、歩くの嫌だな」って思い始めたころ(早いよってか?(^^;)
弥陀が池。池の向こうに白根山がど~~~~ん!!!
・・・としてませんでした。
DSC05280.jpg

池のほとりで広がる青空を見上げることしばし。
ん?? 白根山が見えてきた!!!
DSC05286_20170918202721e2d.jpg
それなら、戻れぇぇぇ~~~!!!

弥陀が池の向こう側には、白根山がど~~~ん!
やっぱり、感動の景色です。
背景は真っ青な空なら、なおさらだね。
DSC05290.jpg

登山道わきは、ハクサンフウロのお花畑。
ハクサンフウロって、ほかの草たちに負けないようにびよ~~んと
茎をのばして咲いているイメージがあったけれど、短い草丈の先っちょに
ピンク色の花がかわいらしく。(^^♪
DSC05300_20170918202724c32.jpg

岩には、ミヤマシャジンがこんもりと花を咲かせていました。
DSC05304.jpg

急な登山道は、ゆっくり、で、振り返って景色を眺めながら。
鬼怒沼の湿原も見えていました。
ほんとだったら、この先に燧ケ岳がど~~~んの予定だったけれど、
会津のお山たちは雲の中。
DSC05307.jpg

もうすぐ山頂、って、なんか、、白くなっちゃってるし。(^^;(^^;
DSC05328.jpg
一面ミルキーになったかと思うと、風が吹いてガスが切れて
景色が見えてきて。。。
喜んだりがっかりしたり。
くるくる変わる目の前の景色を楽しみます。

振り返れば、男体山と中禅寺湖が雲の切れ間から。
白根山に登って見えたら一番うれしいのは、やっぱりこの景色だなぁ。
と思います。
DSC05332_20170918202911112.jpg

あちこちで咲いていたトウヤクリンドウ。
茶色く傷んでしまってたものが多かったけれど、この子は、まだピカピカ~。
DSC05333.jpg

せっせと花撮りスクワットをしながら、ようやく山頂。
あはは、今回も360度ミルキー。(^O^;
DSC05335_20170918202914ef3.jpg
山頂からの大展望。1勝3敗。
ま、仕方ないやね。
それでも、景色出待ちの人たちで大混雑な山頂。
風も冷たいので、下りましょ。

下ると晴れてくるのはお約束。(^O^;;
DSC05341_2017091820291521f.jpg
火口の縁を歩きながら「まだコマクサが咲いてるね~」
なんて、お花見しつつ、五色沼が見えるポイントまで。

風が吹かなければぽかぽかなんだけど、強い風が吹くたびに
「さむ~~~い」となります。
なので、風を避けつつおやつタイム。
DSC05343_20170918202917b3d.jpg
これから歩く前白根の稜線もくっきり。
あちら側からの眺望も楽しみです♪

白根山山頂付近からの眺望を楽しんだら、まずは、
避難小屋を目指して激下り。
ざれざれの足元は、ふと気を抜くとズルッと。
それが怖くて、いつものようにへっぴり腰~。(^O^;
DSC05347_2017091820291804c.jpg

でも、ポツポツ咲いているかわいい子に、思わず足を止めてしまいます。
DSC05357_20170918202921862.jpg

それにしても、今年びっくりだったのは、とにかくコケモモが大豊作!!
こんなにたくさん実っていたら、森の動物さんたち、ホントに良かったね~。
って感じです。
DSC05358.jpg
きっと、今年は、コケモモのお花畑は、すごかったんだろうなぁ。
(そうそう、夏の池の平湿原でも、コケモモの花がすごくたくさん咲いてたんだっけ)

ハンゴンソウのお花畑の向こうに、避難小屋の赤い屋根が見えてきました。
そう言えば、避難小屋の向こう側のミネザクラが見たい! って言ってる割に
いつになっても見に来ないなぁ。。。なんて思いつつ、また前白根までの
登り返しに、ちょっぴり、げげげっと。(^^;(^^;
DSC05379_20170918203107fe6.jpg

ほとんどの人たちは、避難小屋から五色沼の方へ向かいます。
そんなわけで、歩く人も少なくなった登山道をひと登りで、前白根への稜線~。
DSC05401_20170918203109902.jpg
もぉ、この開放的な空間は大好きです!!!

足元は、ゴマナのお花畑。これが、庵滝方面のV字谷のず~~~っとしたの方まで。
DSC05408_20170918203111050.jpg

ハンゴンソウとゴマナのコラボ。
目の前には、前白根まで続く白い登山道。
鼻歌うたいたくなっちゃうほど気持ちのいい散歩道が続きます。
DSC05411_201709182031135af.jpg

振り返って見える景色も大好き。
次は、この稜線を、ず~~~っと、白根隠から白檜山の方まで歩いてみたいな~。
DSC05418_20170918203113e52.jpg
もちろん、錫ヶ岳まで!なんてことは思わないけどさ。
                   ‥…━━━ΣΣΣ ≡ヘ(*-ω-)ノ

前白根山まできました。
この時間、奥白根の山頂にいる人たちは、ぐるっといい景色を眺めているのかな?
DSC05421_201709182031151b2.jpg

でも、五色沼&白根山のこの景色に出会えたので、大満足です。(^^)
DSC05429.jpg

波立つ湖面の色もとっても素敵です。
DSC05438_20170918203118d05.jpg

さて、その美しい湖のほとりまで行ってみましょう~。
この尾根の両側には、シャクナゲの木がたくさん。
花が咲くころが楽しみです。(^^)
DSC05447_201709182031205b3.jpg

五色沼のほとりから、さっき歩いてきた稜線を見上げる。
木々の緑いろがうっすらと抜け始めて、ほんのり色づきはじめ。
DSC05455_20170918203121635.jpg
静かな時間が流れていきました。

足元には、ここでも草丈の短いハクサンフウロがたくさん。
なんか、ホントにかわいい~。(*^^*)
DSC05462_201709182033004b9.jpg

真上から見ると、ピンク色のネモフィラみたいだね。
ファイル 2017-09-04 20 08 45

五色沼から弥陀が池までうへぇ~~~と登り返して、あとは、
黙々と下山。
DSC05475_20170918203302ad2.jpg

なんか、キリンに見つめられたような気持になりました。(^^;(^^;(^^;
DSC05479.jpg

下山後、光徳に寄り道~。
DSC05480_2017091820330514e.jpg

お目当ては、かわいいバイカモちゃん。
う~~ん、みんな遠いっ。
しかも、そのほとんどが後ろを向いてるしっ。(^O^;
DSC05484_20170918203307e90.jpg
光徳沼では、水量が減って、バイカモの数が減ってしまったそうです。
きれいな水の流れと谷地坊主が作る優しい景色の中でたくさん咲く
バイカモのお花畑に出会える日が戻ってくるかな?

2017/09/23

夏はアイコマ2  

8月27日~28日 前週に引き続き、会津駒ケ岳

いやね、2014年8月14日
ここで燧ケ岳を見ていたら、グレートトラバースの撮影部隊にばったりでした。
DSC04913.jpg
その後、放送で、ヨーキさんが
「御池からここまで11キロあるんですが
距離を感じさせない気持ちのいい稜線でしたね。」って仰ってたのよ。
富士見林道の気持ちのいい稜線歩きは、すでに満喫済み。
では、大津岐峠から御池までの大杉林道はどうなんでしょう。。
ずっと気になっていました。

駒の小屋へお泊りで2週連荘の会津駒ケ岳。(^^;(^^;
「一週間のご無沙汰です」って、さゆり姉さんに声を掛けたら
「今日はキリンテから来たでしょー。きっとキリンテから登ってくるよ」って
噂してたんだよー。と。(^^;(^^;
完全に行動パターンを読まれています。(^O^;

さて、1週間たって、神の稜線のお花畑はどうなったでしょう。

数年前、定点観測のように見てきた岩のチングルマ。
先週は全部つぼみだったけれど、一気に満開過ぎになっていました。
そして、先週咲いていたイワカガミの花はすっかり落ちていました。
DSC04973.jpg
高山の短い夏。
思っていた以上に駆け足で季節が進んでいました。

山の神様のところのハクサンコザクラちゃんは一気に満開。
DSC04974.jpg

そして、いつもの場所に白花ちゃん。
DSC05045_2017091819401726b.jpg

山頂近くで、白いミヤマリンドウ。
当たり前っちゃ当たり前なんだけど、つぼみも白いんだな。なんて。(^^;
DSC04978.jpg

1週間前はまだ残っていた雪は、完全に消えました。
DSC04983_2017091819401082d.jpg

そして、雪が解けたところには、びっしりとミヤマキンポウゲと
モミジカラマツ。
雪解けを待って、そら、今だっ!!! って、一気に咲いたって感じです。
DSC04982.jpg

ワタスゲぽあぽあ。
ゆっくり時間が流れていきます。
今年、ここのワタスゲは、これからぽあぽあになるものから
いよいよ種を飛ばし始めたものまで。すごく個体差が大きかったです。
DSC04989_201709181940117d9.jpg

おや、ちっちゃなハートを見~つけた♪
DSC04993.jpg

中門池付近では、イワショウブが花盛り。
DSC05008_20170918194014821.jpg

逆さ中門は、、、、
あらら、映ってないし。(^O^;
DSC05017_20170918194015e24.jpg
日曜日の午後。もう、歩く人はほとんどいません。
とっても静かな中門池。
木道のつきあたりをぐるっと回って、ゆっくり戻りましょう。

前の週、モウセンゴケの蕾たちが、白く膨らみ始めていたので
咲いているかわいい子たちに会えるかな? 
と思ったけれど、どれもこれも蕾のまま。
1つだけ、今にも開きそう!  かわいい~~。(*^_^*)
DSC04950_20170918194256bae.jpg
駒の兄さん曰く、気温が上がらないから、なかなか花が開かないんだよ。と。
やっぱり、その花の季節に花を咲かせるのがいいんだよね。(^^)

この日、小屋へお泊りは15人。
自炊室も使えたんだけど、せっかくだから、ピンク色の雲が
池に映る景色を眺めながら、ゆっくり晩ご飯。
DSC05050_2017091819425811e.jpg

駒ケ岳サンセットは、どんな色を見せてくれるかな~?
DSC05061.jpg

日没直後、燧ケ岳もやさしい表情。
DSC05072_20170918194301759.jpg

山で迎える夕暮れ時ってやっぱりいいな♪
DSC05078_20170828202337de9.jpg

小屋の上にもぽっかり三日月。
さて、ランプがともる自炊室に戻って、駒の兄さんを囲んで
オトナの話に盛り上がります。
DSC05080_20170918194302a41.jpg
消灯後、外に出ると、満天の星空。
駒の大池を覗くと、池に銀色の砂を撒いたよう~。
とても静かな夜でした。

ちょっぴり雲の多い朝。
DSC05092.jpg

雲の間から元気玉が飛び出してきました。
DSC05098.jpg
ブヨに襲われながら、外のベンチでご飯を食べて、荷物を片付けたら
御池に向けて出発です~。
本数の少ない御池発会津高原行のバス。
1時発のバスに乗れたら、おいしいランチ
乗り遅れたら、駐車場で寂しくインスタントラーメンの予定です。

・・・って、やっぱり大好きな会津駒ヶ岳を出発するのがちょっぴりさびしくて
兄さんと話し込み、予定の時間を大幅に遅れ~
「御池ロッジでカレーでも食べて帰れば?」と言われ、その気になって~(^^;(^^;
重い腰を上げます。
さて、距離を感じない気持ちのいい縦走路。出発です~。

なんて言っても、魅力的なのは、ず~~っと目の前には燧ケ岳♪
DSC05107.jpg

歩く人が少ないってのも、お気に入りのポイントです。
なんて言っても、後ろからの人の気配に焦りながら歩く必要もないし
気に入ったポイントで、いくらでも休憩とか花撮りスクワットもできるし。
DSC04920.jpg

ちょっと岩岩の稜線、樹林帯、湿原と、次々に景色も変わって楽しいです。(^^)
DSC04924.jpg

この日、足元で一番元気いっぱいだったのが、ミヤマコゴメグサ。
DSC04929_201709181951280e0.jpg

遠かった燧ケ岳が、どんどん近づいてきます。
DSC04933_201709181951293e1.jpg

稜線上には、ツリガネニンジンのお花畑があちこちに。
そのほか、急な斜面には、ギボウシとかマルバタケブキとかハクサンフウロとか.
近くで見ることはできないけれど、とってもにぎやかです。
DSC04941_20170918195132827.jpg

行は、だんだん近づいてくる会津駒ヶ岳にワクワクしながら歩く
富士見林道。
帰りは、ちょっぴり名残惜しくて、振り返りながら歩くことが多いです。(^^;
DSC04951.jpg

この日は、ヘリでの荷揚げの日。
大津岐峠には、人を下ろすから、着陸するはずだよ~。と兄さん。
その様子は見られなかったけれど、谷間から湧き上がるように飛んできた
ヘリコプターはかっこよかったな~。
DSC05135_2017091819533406c.jpg

大津岐峠手前で振り返る。
ここからの景色、大好きなのです。(^^)
DSC04918.jpg

で、峠。
この先、初めて歩くルート。
ちょっぴりワイルドだって聞いていたので、ドキドキ。
DSC05150.jpg

出だしの笹をかき分けて進んだ、あらあら、気持ちのいい稜線。
で、目の前には燧ケ岳がど~ん。
DSC05152.jpg

樹林帯に入ると、笹に紛れてサンカヨウがたくさん。
なんか、、、重そう。
DSC05169_20170918195340541.jpg

アオヤギソウ。
兄さん曰く、大杉林道まで来ないと見られないんだそうです。
車で通り過ぎるんだったら、ほんの十数分の距離。
その距離の中で、植物たちって自分が生活するのに適した場所を
見つけてるんだなぁ。ってしみじみ。
DSC05178.jpg

ふぅ、大津岐峠から、ずいぶん来たなぁ。。。と、何気に振り替えると・・・
DSC05188.jpg
・・・・!?!?!?

をぉ、1時間前まで横たわっていた標柱が立ってるぞ~。\(^o^)/
DSC05187_2017091819534363f.jpg
無駄に大きい大津岐峠の標柱。
雪山をやる人たちの道標になるようにと、特大サイズなんだそう。

いやぁ、それにしても、ホントに目立ちます。遠く離れてもよく見えます。

最後の大杉岳付近で振り返っても、しっかりその標柱が見えるほど。

電発避難小屋の近くまで来ました。
いつも、遠くから眺めていた鉄塔と避難小屋がすぐ目の前に。
あぁ、ようやく来たなぁ。と、ちと感動。
DSC05195.jpg
地図を見ると「巡視路に迷い込まないように」って書いてあったけれど、
ちゃんと案内板もたっているし、地図を見れば、迷ってしまう。という感じではありませんでした。
.
さて、ここで時計を見ると10時半。
CT通りに歩けば、どうやら13時のバスに乗れそうです。
美味しいランチに片手が届きました♪

気持ちのいい稜線。まだまだ続きます。
DSC05200.jpg

で、ところどころ、新潟の山たちが眺められる場所も。
連なる山たちがとっても素敵です。(^^)
DSC05201_20170918195539087.jpg

目の前には燧ケ岳がど~~~ん。
山腹に見える湿原は、広沢田代と熊沢田代かな?
DSC05207.jpg

富士見林道と比べると、樹林帯を歩くことが多く、その足元は
ぬかるんでたり、古くてつるつる滑る木道だったり、笹がうるさかったり
で、ちょっぴりワイルド~だったけれど、、、
DSC05211_20170918195544d46.jpg

樹林帯。そろそろ飽きてきたな。なんて思う頃、絶妙なタイミングで現れる湿原。
もぉ、嬉しくなっちゃう。(^^)
DSC05213_20170918195545504.jpg

湿原を覗くと、あちこちで咲いてるタテヤマリンドウ。
会津駒ヶ岳では、タテヤマリンドウは咲かなくてミヤマリンドウばかり。
富士見林道に入るとポツポツタテヤマリンドウの姿を見るようになって、
大杉林道まで来ると、ミヤマリンドウの姿はなくてタテヤマリンドウばかり。
この分布と、微妙な環境の違いは、興味があります。違いは、、、何かな~?
DSC05215_201709181955467c6.jpg

仲良く並んだツルコケモモ。
ここの湿原でも、ツルコケモモは花盛り。
実がなる季節が楽しみです。(^^)
DSC05219_20170918195547eaa.jpg

ランチのことで頭がいっぱいで歩いていると、かわいい子に呼び止められる。。。
わ~、ここでも咲きたてピカピカのコイチヨウランに会っちゃったよ~。
それも、わんさかと♪
DSC05221_20170918195549311.jpg
バスの時間が気になるところだけど、もちろん、ひれ伏しちゃうよ~。
ちっちゃなランのお花畑なんて、なかなか出会えないものね。

最後のピークの大杉岳。ここは眺望はありません。
暫しのおやつ休憩の後、ランチを目指して出発~。
DSC05223_20170918195550f79.jpg

目の前には、燧ケ岳がど~~ん。再び♪
今度目の前に見える湿原は上田代かな?
DSC05227_201709181955528dd.jpg
したら、下ります。
三岩岳を思い出すような激下りの所もあれば、長英新道の1合目から湿原までを
思い出すようなだらだら下りのような場所も。
カニコウモリがたくさん咲いていました。

で、思ったより早く御池登山口へ到着~。
「距離を感じない気持ちのいい稜線」を、肌で感じてきました。
DSC05239_20170918195553925.jpg

車道に出てからは、道端にポツポツと咲くゲンノショウコなんぞを見ながら
御池の駐車場まで。
DSC05242_20170918195704fb4.jpg

この300mが、地味~~~に疲れたな。(^^ゞ
DSC05243_20170918195705671.jpg

御池13時発のバスに予定通り乗って、キリンテまで。
キリンテバス停前では、屋根の上に満開のコオニユリ。
この季節の、密かなお楽しみ♪
ファイル 2017-08-31 19 52 42

そして~~~~!!!!
ずっと行きたかった「あしたてんき」さんで、おいしいランチ~♪
全身から「やさしい」オーラが出ていたご主人が作る、庭の畑でとりたて野菜と
ハーブを使ったチキンソテー♪
タイムとローズマリーとレモンの組み合わせ。大好きなのよ。私♪
ファイル 2017-08-30 0 03 12
うしし~、幸せだぁぁ。(*^_^*)

さてさて、これで、御池から会津駒ケ岳~三岩岳の稜線がつながりました。
さて次は、三岩岳から窓明山までの稜線を繋げなくっちゃな♪  ⑱
2017/09/23

夏はアイコマ  

今更感 満載ですが・・・ (^^;
8月20日 会津駒ヶ岳

例年、会津駒ヶ岳のハクサンコザクラの見ごろは、梅雨明け直後の
7月下旬ごろ。
今年は、雪解けが遅く、梅雨明け後は、いぢわるな程、週末の東北の
天気が悪く、気が付けばお盆過ぎ。

雨に降られなきゃいいか。と、久しぶりに檜枝岐~。(^O^)

ソロで、滝沢登山口から登るのはいつ振りだろ。
登山口の階段を上り、いきなり始まる急登に「営林署の看板までがきついのよね」
とつぶやきながらも、口元が思わず緩んでしまいます。(^O^;←ただの怪しい人です。
DSC04676_201709132344259de.jpg
前夜、いつものように、檜枝岐スキー場の前で車中泊。
フロントガラス越しからでも、満天の星空。よしよし♪
ヘリポート跡付近で日の出を迎える予定だったんだけど、間に合わず~。
でも、見上げればキラッキラのブナの森。

がっ、、、
お天気良ければ、白根山がど~~ん!の場所からは、
DSC04692_20170913234427dfc.jpg
水墨画の世界~。(^O^;;

ベンチまで登ってきました。
さてさて、山頂はどこですか~?
駒の小屋はどこですか~? って程、ミルキーな世界です。(^^;
DSC04698_20170913234428503.jpg
斜面には、咲きたてのキンコウカ♪
今日は、お花見ですから~。(^O^)

駒の小屋前では、さゆり姉さんが出発の人たちをお見送り中。
「お久しぶりで~す♪」と、元気にご挨拶。
「え~っ、三岩の時以来? 三か月ぶり? そんな珍しい年もあるの?」
に始まり、しばしの立ち話。
DSC04702_20170913234430ab0.jpg
駒の大池のほとりの、山の神様のところでは、咲きたてほやほやのチングルマ。

イワイチョウも、咲きたて~、ところどころ黄葉。
DSC04710.jpg

ミヤマリンドウの開花センサーって、何が基準なんだろ。
結構ガスっていたのに、あちこちでさわやかブルー。
でも、もっと明るくても雨が降りそうなときは、花は閉じてるでしょ?
植物が自分で決める、花を咲かせるそのタイミングって、おもしろいな~。
と、思ってしまいます。
DSC04743.jpg

ガスガスのおかげで、モウセンゴケには、豪快に水滴きらりんちゃん。
DSC04756_20170913234435f49.jpg

そして、モウセンゴケに紛れて、とにかくたくさん咲きまくっていたのがツルケコモモ。
横顔が、鳥のようです。
DSC04758_20170913234436a53.jpg

日曜日だってのに、だ~れもいない、貸し切りの「中門岳 この一帯を云う」
逆さ中門はお約束。
DSC04762_2017091323443716c.jpg

三岩岳の稜線は、ずっとガスがかかったりとれたり。
あの鞍部からP2057までがしんどかったのよね~。まるで壁っ。
なんて、ほんの3か月前の真っ白な世界を思い出しながら眺めてしまいます。
DSC04764_20170913234438000.jpg
そういや、去年は、ここ、イワショウブのお花畑だったのよね~。
咲き始めの真っ白ちゃんから、ピンクちゃん。そして、実になった赤い子ちゃんまで。

1本だけ、ハクサンシャクナゲが満開!!
DSC04766_20170913234440d5a.jpg

咲きたてのイワショウブ。まだ、つぼみがたくさん♪
DSC04767.jpg

をっ、ヤゴを見っけた~!!
DSC04769_20170913234443b13.jpg

木道の終点の,いつものところに腰を掛け、見えそうで見えない三岩岳の
稜線を眺めながら、まったり~。
DSC04785.jpg
しばしお昼寝タイム~も含め、小一時間。(^^;(^^;

さて、戻りましょう。
DSC04789_20170913234446d2e.jpg

ゆっくりゆっくり時間が流れていきます。
DSC04806_2017091323444857a.jpg

山頂が近くなってくると、この日最大のお楽しみポイント。
DSC04818_20170913234449749.jpg

わりと遅くまで雪が残るところでは、咲きたてピカピカのハクサンコザクラちゃん~。
DSC04824.jpg

タクサンコザクラちゃん~。
あ~、幸せだぁぁ。(*^^*)
DSC04828_20170913234452c80.jpg

残雪ちょぴっと。
DSC04834_20170913234453d13.jpg

で、帰りも山頂経由で。
山頂直下のニッコウキスゲは、ずいぶん増えました。
DSC04841_2017091323484245b.jpg

駒の大池ほとり。
数年前、定点観察のように見てきた、チングルマが咲く小さな岩。
8月下旬だってのに、まだ全部つぼみ。(^O^;
DSC04859_20170913234844472.jpg

山の神様。楽しい1日をありがとうございました。
DSC04861_20170913234845e07.jpg

小屋の前では、ミヤマコウゾリナがどっちゃり。
「あれ~、ずいぶんゆっくり。もぉ、帰っちゃったのかと思ったよー」
と、姉さん。(^^;
DSC04864.jpg

うふふ、ありがとうございました~。(*^^*)
写真 2017-08-20 12 32 33
この後、見つけてもブログとかヤマレコにアップ禁止だよー。
という、尾瀬の激レアなお話をあれこれ聞かせてもらいながら
しばしの楽しいおしゃべりタイム♪

お泊りのお客さんがぼちぼち到着し始めたところで
サヨナラして、私は下山です。
DSC04865_201709132348484f1.jpg

ちょっぴり名残惜しくて、振り返りながら。(^^;(^^;
DSC04869_20170913234851d45.jpg

次回は、この先にど~~んと燧ケ岳を頼みますね~♪
DSC04870_20170913234852904.jpg

朝はミルキーだったベンチから景色。
この夏は、午前中はガスっていて、午後から天気が回復。
そんな日が多かったそうです。
DSC04876_20170913234855c36.jpg

そして、この日、出会ってしまいました。かわいこちゃん。
DSC04883_20170913234859ad1.jpg
登山道わきに、コイチヨウランが咲くんだってよ~。って話は、聞いていて
真剣に探しながら登っていたこともあったんだけど、、、

ココにいたのかぁ~い。なんで今まで気づかなかったんだろ。
ってところに、ひっそりと。
DSC04689_20170913234840dd0.jpg
やっぱり、大好きなアイコマ詣では、まだまだ続く・・・(^^♪  ⑰
2017/09/02

なつえびね

いやね、エビネ。。好きなのよ。
ファイル 2017-09-02 18 56 40
それも、人が観賞用に手を加えた園芸種でなくて、山の中で咲いてる素朴なやつ。
なので、実家の裏庭で咲いてる茶色いエビネちゃんなんて、大好きなんだけど・・・

こんなきれいな紫色が、薄暗いスギ林の中で一面花を咲かせてたら・・・
ファイル 2017-09-02 18 56 22

そりゃぁ、幸せな気分になっちゃうね~。
ファイル 2017-09-02 18 57 05
いやぁ、いいもの見せてもらいました。\(^o^)/


帰りに寄った道の駅で、売ってたのよ。(笑)
「裏庭に植えようよ~」とご提案してみたものの、あっさり却下~。(^O^;