2013/01/31

冬の庵滝

2012.1.30.iori fall 001


憧れだった冬の庵滝。
ホントに氷。青いんですっっ!!
久しぶりにガッツリ歩いて、もぉ、ぐったり…

だけど、感動!!!!  すごい!!!!
言葉が薄っぺらに感じられるくらい素敵な滝でした。


さてさて、さすがに冬の庵滝に1人で行くのは自信がありません。
そんなわけで、困った時には、「奥日光の第二の師」と、勝手に仰いでいる
奥日光小西ホテルのネイチャーガイドさんの安倍さんにお願いしましょう。

ネイチャーウォッチングツアーの「As you like」というプランで
いつ頃、どこに連れてってー。と希望をお願いしてプランを組んでいただきます。
私は「だだっ広い雪原を歩いて安全に庵滝に辿り着くために気をつけたらいいことを教えてほしい」
ってなことを一番のメインにお願いしました。
やっぱり雪が積もっちゃうと、グリーンシーズンとは景色が変わっちゃいますからね~。
そのうえで、自分の希望の日を何日か挙げて、その中でおすすめの日を
選んでいただいたのが1月30日だったわけです。

何しろスパルタなガイドさんですから(笑)出発地点で地図を渡され
「じゃ、思った通りに歩いていってください。私は後ろからついていきますから」
そう言われるんだろうな~。あ~、耳元で安倍さんの声が聞こえてくるようだよ。
と、かなりビビりながら(とはいっても、それはそれでいい経験だと思ってたんですよー)
とはいっても、ツアーを貸し切りにできるほどのお財布事情じゃなかったし、
まぁ、平日のスノーツアーだから、、、と、いろんなケースでいろんなことを覚悟をしていたら、
直前になって、思いもよらず、楽しい「オフ会」決定!!!となりました。

いなかの240のyosiさん。
そしてテントをかついて深雪ラッセルをバンバンこなすお姉さま。
みんな「奥日光そぞろ歩き」の読者で、とっても楽しい時間を過ごすことができたんですよ~。




…さてさて、ここで、見たもの感じたものをダラダラと書き始めるわけですが、
なっっ…なんと、デジカメのSDカードが謀反を起こして、1枚も画像が保存されてない。
テキストだけで見たもの。感じたものの感動をお伝えできるボキャブラリーは私にはありませんので、そのうちアップされるであろう皆さまのブログから、ホントにいいお天気で美しい景色をご堪能ください~。(笑)

yosiさんのブログ  いなかの240
べー太さんのブログ  奥日光そぞろ歩き








**おそらく、この下にテキストでダラダラと書く予定(笑)**
**だって、ホントに素敵なところだったんだもん。思いもよらず、ワッフ音も体験~**






さてさて、冬のメインイベント。
冬の庵滝ツアー。
6時半に高速に乗って奥日光を目指します。

いろは坂を登って行くと、青空にチラチラと雪が舞っていて…
いいじゃない。こんな天気、好きよ~~~。と、中禅寺湖畔も通過。
戦場ヶ原入り口で「今日は、ここから歩き始めるのね~」なんて思いな
がら湯元に向かうと、戦場が原沿いの「地吹雪注意」の看板のあたりで
ドンピシャに地吹雪。(^_^;)
前が見えね~~~。

そして、湯滝を過ぎたあたりからは、あたりは吹雪。
…さすが。わたしゃ、持ってるね~。なんて思いつつも、ツアーが始ま
る頃には天気も回復。
やっぱり私は持っていた。(^^♪
風が吹いて、雪がぶぅわぁぁぁぁっ。と吹きあがると、それに太陽の光
があたって、ダイヤモンドダストのように、キラキラと輝いて見えます。

真っ白な雪原で雪が盛り上がっている部分には、何かが隠れている。
でも、もしかしたらそこはただの吹き溜まりでなにも隠れていないかも
しれない(笑)
まぁ、それを見極める目を養っていかなくちゃならない。
う~ん、盛り上がっているとついつい踏みつけたくなっちゃう悪戯心に
は要注意ですね~。

沢を渡るときにも、周りをよーく見て、見えている部分から見えない部
分をイメージしないと、冷たい水の中にチャポンとなってしまいます。

そんななかで、安倍さんが何度もおっしゃっていたのが
「あくまでもスノーシューは、道具ですから」
そうですね~。道具は使いこなしてなんぼです。
まだまだスノーシューに乗せられている私は、青空のもと、みんな
さわやか~に歩いているのに、私1人で全身雪まみれ。(^_^;)

おかしいなぁ。。。
1人で吹雪に遭っちゃったのかなぁぁぁ。(笑)



そして、安倍さんの地図読み教室。
夏のツアーの時には、今いるのは大体このあたり。でOKでしたが、今回は
「もっとピンポイントで自分のいる場所を見極めてください」と。(汗)
地形図には書かれていない小さな沢も、等高線のうねうねと、
今いるところの地形を照らし合わせてみると、、、、
ほら。。見えてくるでしょ? 
…ホントに、不思議なことですが、見えてくるんです。(笑)

滝を見た帰り、素敵なダケカンバ林を歩きながら
「ほら、地形図が読めると、他人のトレースを頼らなくても、こ
んな素敵なところを自由に歩くことができるんですよ~」と。
ホント。素敵すぎです。
たっぷり積もった、そして誰の足跡も付いていない雪原を自由に
歩けるんですから。
はっはっは~。
私は、目の前を歩く人をぴったりマークで楽させてもらっちゃい
ましたけどねっ。(汗)

さて、庵滝に着きました。
安倍さんに写真を分けていただいたので、こっそりアップしちゃ
いましょ~。
IMG_5617.jpg
安倍さんからのいただきもの
yosiさんとのツーショット。。。じゃなくて、
人が入ると、滝の大きさがイメージできるでしょ?
安倍さん、ホントにありがとうございます。m(__)m

正面から見ると、巨大な氷のカーテン。
そして、裏側から見ると、外の光を通して、氷が青く光ってるんです。
岩肌から染み出てきた清水が少しずつ凍って、透明な鍾乳石のよ
うになってる。
IMG_5614.jpg
これも安倍さんからのいただきもの
午前中だと太陽に光が直接当たるから、もっともっときれいなん
だそうです。
う~ん、赤沼7時に出発すればお昼前に着くかな?(爆)

思い思いに滝を鑑賞した後は、お昼休憩です。
な~~にも考えずによいしょっと腰をかけてリュックをごそごそ
していると、安倍さんに「うしろ。いいんですか??」と。
ひょえ~~、そう言えば斜面。崩れてる。
一番休憩に適さない場所で、休憩モード全開となっていました。

さて、帰りも「で、今はどこにいるのかピンポイントで指してく
ださい」と、スパルタ講習会が続くわけですが、突然、自分の足
元の雪が沈み込みました。
まぁ、私の体重の重さに耐えられなかったんでしょう…
                  否定はしません。(^_^;)
その後も、足元から「ズズズン!」と響いてくるような音が。
雪崩の前兆となる「ワッフ音」と言うそうです。
興味本位で「聞いてみたぁ~~~い!」とはしゃいでいましたが、
人が歩くことがきっかけで雪崩を起こすことがある。ってのを身
をもって感じて…
確かに傾斜地で聞いちゃったら、冷や汗ものです。

そして、傾斜地。。。と言えば…
さぁ、もうひと頑張りで弓張峠。。。。。。。
「スノーシューも使い方で、深雪の急斜面も登れるんですよ。登っ
てみましょー」と安倍さん。
「無理そうだったら、あっちを巻いて行ってもいいですよ」と言っ
ていただいたんですが、まぁ、せっかくだし…
1人、欽ちゃん劇場のように雪にまみれ、もがくこと数分。(笑)
10数メートルの斜面を5分以上かけて登った先に見えたのは、
ど~~んと、青空にそびえる男体山。
これも猛烈に感動したので、安倍さんにいただいた写真をアップ
しちゃおう♪
R0026955.jpg
もひとつ安倍さんからのいただきもの
そして、登ったら、降りなきゃならないのです。(泣)

陽が傾き始めた小田代が原。
落葉松林がオレンジ色に輝いていました。

夏だったら鼻歌交じりで歩ける小田代が原から赤沼までの道。
「疲れた~~。もう無理~~」と、へこたれていたら、安倍さん
がラッセルしてくださいました。ホント、感謝。

永遠の28歳。雪道ではおばちゃんモード全開となることが判明。
ツアー時間オーバーで、温泉を楽しみにしていたわかんラッセル
のお姉さま。時間切れとなっちゃって、ゴメンナサイ。m(__)m

あ~。でもホントに楽しかった。
この冬の間に、庵滝。もう一回行っちゃお~。(^^v
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コメント

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あらまあ

画像が消えてしまったならもう一度行ってきなさいって、神さまのお告げですね。
天気も良かったようなので、十分庵滝を堪能したことでしょう。
気温が上がったようなので、早くうちに行かなければ。

こんばんは、chikoやんさん。
やっとブログUP完了です。

写真、ダメでしたか~
お送りしますよ。

滝、迫力ありますね。
雪と戯れ、こんな素敵な
景色に出会えちゃうから
何度も行っちゃうんですね。
すばらしい。

激凹みですぅぅ(泣)

> モモクリさん

もぉ、絶対また庵滝。行きますっっ!!!!
モモクリさんが毎週のように庵滝に通ってらしたのがわかる気がします。
よーくラッセルしておいてくださいね。トレース追っかけます。(笑)

青い氷爆。ホントに素晴らしかったです。
滝だけじゃなくて、その途中で見えるあれこれに、スパルタβショー。
ホントに楽しい1日でした。

今日(2/2)の奥日光はホントに暖かかったですよぉ。
まるでGWのスキー場のような雪でした。

> yosiさん

ブログ、読ませていただきました~。(^^)/
楽しかった時間がよみがえってくるようです。
またみんなで行きたいですぅぅ。


写真。ぜひよろしくお願いします。m(__)m

> ブルさん

水の流れていた時の滝も迫力でしたが、凍った滝もまた、迫力です。
ガイドさんと一緒に歩くことで、1人で歩いている時には夢中で
気づけないようなことに気づかせてもらったり、雪原を歩く時に
注意しなきゃならないことを教えてもらったり。
特別な時間を過ごしてきましたよー。

ブルさん。今度は言いだしっぺになってツアーの企画をオーダーしてくださいな。
ぜひ、乗っかります。(笑)

トレースを無暗に追っかけるなって言ってんでしょぅ~~っ!!(笑)

ツアーの企画・参加ありがとうございました。
帰り道、雪踏んでるの気づかれてたんですね。
まだまだだなぁ。″f( ̄~ ̄)

でも、ホント今日の雪じゃなくて良かったですねw

> βさん。
充実の1日をありがとうございました。
またまた地形図眺めながらの復習のハイキングに行くのが
今から猛烈に楽しみだったりします。
そりゃぁ、週の後半の公休日よりも、週の前半の公休日。
皆さまのトレースがついている日を狙って…(汗)

…って、ベー太ツアー実施の後は、いろんなところに
いろんなトレースがついていそうだから、そんなん追っかけて
ド壺にはまりそうですね。(笑)


雪を踏んでくださってたの。ばっちりわかりましたよー。
ホント、涙が出ちゃうくらい嬉しかったです。v-409

今、温泉ヶ岳南東尾根の…どこぞかの山岳会が遭難しかかったって言う
湯の湖から戦場ヶ原の全景が望めるあの場所に、触手が動いてるんですが…
あと10年くらい修行してこ~い!。って声が聞こえてきそうですね(汗)