2013/11/10

男体ファミリーのワイルドな一人息子

太郎山。
佐野から日光のお山は良く見えるけど、太郎山は男体山の
裏側に隠れて見ることができません。
で、子供の頃家にあった登山地図に太郎山の山頂には
お花畑がある。。。と書いてある。
興味を持たないはずがありません。
午前中は何とか天気が持つだろう。憧れの太郎山に行ってみましょう♪

車を山王林道のちょっと広いところに路駐。
大好きな涸沼の向こうには、温泉ヶ岳がきれいに見えてます。
2013.11.9.Mt.Taro 005

山王峠から光徳へ少し下ったところに太郎山の登山口。
ここから、まず、山王帽子山への地味~~な急登が始まります。
2013.11.9.Mt.Taro 006

足元には、立派に成長した霜柱。
2013.11.9.Mt.Taro 007

登山口から1時間弱で山王帽子山。
辺りは真っ白。風が強くて、とにかく寒いっっ。
2013.11.9.Mt.Taro 008
ここで一緒になった単独の男性の方に
「天気の回復は見込めなそうだけど、先に行くんですか?」と声をかけられる。
「なんか、気持ちが萎えちゃったなぁ」と。

一瞬、「太郎山へ行こうと思ったけど挫折!」ってかぁ!?
って思ったけど、とりあえず気持ちは小太郎山までは行こう。と思って
出かけてきたので、ミラクルを信じて立ちます。

せっかく山王帽子山までひーこら登ったのに、また下ります。

でも、ほら。なんだかんだ、いい感じじゃない?
2013.11.9.Mt.Taro 010

木々の間から、戦場ヶ原も見えるようになってきたし。
2013.11.9.Mt.Taro 011

で、光徳のカラマツ林。
ずいぶん葉が散っちゃったけど、金色に輝く森が見えちゃったりして。
2013.11.9.Mt.Taro 015

青空も見えてきたし。
こりゃぁ、ミラクル。いただきだなっ。
2013.11.9.Mt.Taro 017

木々の向こうに見える、雪をかぶったたおやかな山は…
わぁ。会津駒ケ岳だぁ。\(^o^)/
2013.11.9.Mt.Taro 018

モフモフの苔の上に、白いもの。
きれいだなぁ。
2013.11.9.Mt.Taro 021

さぁ。そろそろ小太郎山の山頂に飛び出すかな?
2013.11.9.Mt.Taro 022
まだだった。(泣)

でも、ダケカンバの枝先には…
2013.11.9.Mt.Taro 023
霧氷が付いてるっっ!!

憧れだったんだよねー。
稜線上で霧氷のついてる木のトンネルの下を歩くこと。
で、風が吹くと枝についた霧氷が飛ばされてきて、キラキラ輝いて…




顔に当たると、いてぇ!!

小さい小さいエビのしっぽ。
2013.11.9.Mt.Taro 026

コメツガの葉っぱにも小さいエビのしっぽ。
2013.11.9.Mt.Taro 029

今度こそ山頂だよねっ。
2013.11.9.Mt.Taro 032

太郎山の西峰。小太郎山。到着~。
2013.11.9.Mt.Taro 033
山頂からは、なかなかナイスな眺望です♪

男体山とその奥には中禅寺湖。
手前は光徳のカラマツ林。そしてその右奥に戦場ヶ原。
2013.11.9.Mt.Taro 037

このやせ尾根を通って太郎山を目指します。
2013.11.9.Mt.Taro 039

剣が峰。ここが一番怖かったぁ。
巻き道もあったけど、とりあえず通ってみたかったからさ。
2013.11.9.Mt.Taro 041

やせ尾根。こんな感じの道は。ルンルン。
でも、霜柱が溶けて足元ぐちゃぐちゃ。
一歩ずつ踏みしめるたびに、ツルっと滑るんだわ。(汗)
2013.11.9.Mt.Taro 043

さぁ。ここを登りきったら、太郎山の山頂が見えてくるはずだよ。
それにしても、青空がきれいだなぁ…。
2013.11.9.Mt.Taro 044

興味を持つきっかけとなったお花畑(と書かれている場所)
昔々、太郎山が火山だった時代の火口だった場所なんだそうです。
お花は期待できないそうだけど、でも、何となく独特な雰囲気のある場所。
2013.11.9.Mt.Taro 045

そして、いよいよ太郎山の山頂に着きました。
登山口から3時間半。ミラクルを信じて登ってきてよかった~。
2013.11.9.Mt.Taro 059

山の上には祠が2つ。
2013.11.9.Mt.Taro 054

男体山の向こう側は、一面の雲海。
2013.11.9.Mt.Taro 052

会津駒ケ岳はずっとその姿を見せていてくれました。
2013.11.9.Mt.Taro 053
お燧サマも見えるらしいけど、この日は一日中雲の中。
白根山。金精山は、雲の切れ目から一瞬だけ姿を見せてくれました。
後は…湯元スキー場。切込・刈込湖。なんぞも見えました♪

山王帽子山であった男性と「やっぱり来てよかったね~」なんて話をして、
ご夫婦で登ってきた方とも「寒さすら気持ちいいね~」なんて話をして、
山頂が貸切になったら、一人遊びを楽しみましょう♪
2013.11.9.Mt.Taro 056

風の当たらないところでお昼ご飯を食べて12時に下山開始。
わぁ、シャクナゲがたくさん。お花の時期にまた登ってみたいなぁ。
2013.11.9.Mt.Taro 060

行きはひやひやして通った剣が峰。
帰りは巻き道を通りましょう。十分怖かったけどさ。
2013.11.9.Mt.Taro 062

これから厳しい冬。
でも、イワカガミは、春になったら花が咲かせられるように
しっかり準備をしていました。
2013.11.9.Mt.Taro 063

小太郎山まで戻ってきた頃には、一面乳白色の世界。
気温も下がってきたから、ひたすら下りましょう。

そして、最後の試練。
山王帽子山への登り返し。
2013.11.9.Mt.Taro 066

笹原がピカピカ光ってるよー。
なんて、しばし、現実逃避。
2013.11.9.Mt.Taro 067

で、振り返ると、さっきまでいた山。
雲が、なんだかとってもいい感じ。
2013.11.9.Mt.Taro 069

ワイルドな一人息子。「太郎山」
今度こそ360度の眺望をいただきに、また、登りに来るじょ~☆
2013.11.9.Mt.Taro 070


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コメント

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太郎さん、私は富士山の筋肉痛が
残ったまま光徳牧場から歩き、
小太郎で挫折したので登っていません。
帰りの山王帽子山への登り返しが
地獄だった記憶が鮮明です。男体山も
会津駒ヶ岳も見えて良かったですね。
霧氷、テンションあがりますよね。

お花好き。

chikoやんさん、こんばんわ。

日光の太郎山に行かれたんですね。日光白根山はまだ未登頂の青レンジャーですので参考になります。

chikoやんさんも高山植物大好きなんですか~?青レンジャーも大好きです~。高山植物を見にお山に行っている感じです。なので、ふるさとのお山が「白山」だというのは、ドンピシャだったりもします。

お花好きでしたら、ぜひ「礼文島」をオススメします~。道路の脇に高山植物が咲いている、夢の様な島です。行ったことあったらスイマセン。。。

太郎山、ワイルドでしたか。
親父とお袋の後ろで少々控えめですが、結構絞られますが展望は最高。それらを裏から見ることが出来るんですから。

山王帽子山と太郎山との笹原鞍部。気持ち良く昼寝をしてたら、ガサガサと。やべ、クマか!と思った瞬間、二つの物体が脇を駆け抜けて行きました。シカでよかったと思いました、ほんとに。

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このコメントは管理人のみ閲覧できます

太郎山は私もまだ未踏でした。
この時期ですと霧氷が見られるというのは、どなたかのブログで拝見しております。
青空に輝いて綺麗ですね。
奥日光は太郎山の他にも大真名子、小真名子など兄弟の山に登っていないので、まだ楽しみが残っています。

お~、ついに行ったのですね。
山王帽子山をいったん下るのがつらそう、と
見るだけの私です。いつかは!とは思っているのですが(笑)
頑張って、ミラクルの青空も。
霧氷が見られて良かったね。ところで土曜日?

着々と踏破していっていますね。
次は父?母?
兄弟二人ってのも良いですねぇ♪

エビのしっぽと青空が見れるなんて、この時期最高だったのではないでしょうか。
この時期、葉っぱも落ちちゃったし、どこへ行こうか悩みますね。
私も、キノコが終わったので、そろそろ山歩きかなと思っていますが、お勧めありますか?
茨城がいいかなあ。

おぉぉ。
さすが息子。
山頂直下青空の写真など、パパそっくりではないか。w
けど、パパは大きいからやせ尾根なんかないんだぞ。
他の山を登って降りてくる必要もない!
さぁ、パパの所においでっ!w

太郎さんは一人息子?
大真名子、小真名子は子供じゃないんでしたっけ?

ブルさん こんばんは。

はい♪
もちろん、ブルさんの富士山登山後のリハビリ。(笑)
太郎山登山のレポも見せていただいて、しっかり研究しましたよー。
山頂で会った人たちも、みんな光徳に車を停めて山王峠まで歩いて
帰りは、新薙ぎに降りて林道を1時間くらい歩いて光徳まで戻る。って
言ってました。
山王帽子山の登り降りもそうだけど、小太郎山直下もホントに
急ですねぇ。
まだ筋肉痛が治りません。(汗)

Re: お花好き。

山ガールの青レンジャーさん こんばんは。

礼文島。一度行ってみたいと思っている憧れの島です~。
レブンアツモリソウなんて、一度見てみたいです。
ちゃんと自生してるところで♪

私も高山植物は大好きです。夏は、花見をするために登ってるって感じ♪。
もちろん、稜線眺めたり、目の前のものを見ながら
1人まったりとする時間が何より大好きなんですけどねっ。

白山もお花がたくさん咲く山なんですね。
私も日光や尾瀬が身近なところにあるのはドンピシャだな~って思ってます。

yosiさん こんばんは。

登山地図に「展望雄大」って書いてあったので、
かなり期待して登りました。(^O^)
男体山+戦場ヶ原と中禅寺湖っていう景色が楽しめて、感動しました。
そして、男体山の後ろ姿。
男体山は、男体山なんだな~って、改めて思いました♪

鞍部の笹原。ホントに気持ちいいっ。
でも、熊には会いたくないですよねぇ。(汗)

リンゴさん こんにちは。

リンゴさん。太郎山は未踏だったんですか?
すごく意外です。(^^;
私は純粋に山王帽子山を登って下って、小太郎山へまた登る。
ってのが嫌だな~。ってのと、剣が峰が怖いっ!
もぉ、それだけでビビっていましたが、一度登ってしまえば
次も絶対アリだなっ! そう思わせてくれる雄大なお山でした♪

大真名子・小真名子山も、信仰を感じる山なんだそうですね。
そして、憧れの女峰山。絶対無理だぁ~。って思ってたけど、
そのうち、地味~~~に狙いそうです。(汗)

y子さん こんにちは。

太郎山へ行ったのは、土曜日です。
y子さんが社山に登っていた日ですか?
天気の様子では社山にしよう。と思って出かけていたので、
朝から曇り空だったらばったりでしたね♪
真っ白な山王帽子山では「やっぱり社山にしときゃよかったぁ~(泣)」
と思っていなした。(笑)
ダケカンバの繊細な枝先って、それだけでも大好きなんだけど
その枝先にキラキラ光る霧氷が付いていて、
風が吹くとキラキラ飛んできて、すごくきれいでしたよー。
y子さんもいつかぜひ♪
男体山の後ろ姿。とっても雄大です。\(^o^)/

ベー太さん こんにちは。

今年、日光でしようと思っていたこと。全クリです。\(^o^)/
ピンクのモフモフ見て、根名草山行って、前白根行って、太郎山♪
次は、、、母は偉大すぎちゃうので、叔母様にでも会ってこようかと♪
父との再会は、Layla隊長がライブカムの前でポーズを決めるのを
見届けてからにしようかなっ☆
私は、表から登るのは、無理ぢゃぁぁ。(汗)

で、大真名子・小真名子って、男子って設定なんですか?
私はずっと姉妹だと思ってました。

モモクリさん こんにちは。

青空とエビのしっぽ。これは、もう最高でした。
曇り空だったら、きっと気付けなかったかも。(汗)
ただ、風が強くて写真を撮ろうとすると、ピントが合った頃
突風で枝が揺れる。の繰り返し。
枝先に遊ばれてしまいました。(汗)

葉が落ちてしまった明るい森って言うのもホントにいいですよねー。
ダケカンバがホントにきれいでした。

茨城の山…
筑波山。奥久慈男体山。八溝山。雨引山くらいしか思いつかないです。(汗)
私もこの冬は三毳山を卒業して、足利の大小山にでも行ってみようかな…と。

Layraさん こんにちは。

父さんっっ。
私は、父の背中を見て成長しますっっ。
でも、父の懐に飛び込みたくなった時には…
背中をよじ登らせてくださいっっ。(笑)

いつも見ている戦場ヶ原のむこっ側にそびえる男体山。
絶対的な存在感があるけれど、男体山の向こうに広がる
戦場ヶ原。これも、男体山の大きさをド~~ンと感じる景色だどー。

私は昔、大真名子・小真名子って、姉妹。って聞いたのね。
太郎山は姉・妹に挟まれた1人息子でとってもシャイだから
男体山の後ろに隠れていて、麓からじゃ見えないんだよー。って。
シャイだけど、実はでっかい男子。好きだよ~~e-328

おぉぉっ!
なんで男子だと思ったんだろ?w

私も昨日は山王林道を走ってきたので
ファミリーを裏側から拝見しました。
後姿もいかしてましたよ!
けど、上から見たらなお良いでしょうねー!
太郎さん、シャイなのかー。w

Laylaさん こんにちは。

ベー太さんもリンゴさんも「兄弟」っておっしゃってるので、
実は、男子って設定なのかも。
そう言われてみれば、山頂に立ってる像も男の神様っぽい?
小太郎さんからの景色は、ホントに気に入りました♪
後ろ姿の男体山。
ほんとにGOODですっ。

こんばんは、chikoやんさん。
急に寒くなりましたね。
季節の移り変わりが、急過ぎて体がついていけてません(涙)。

立派な霜柱に、樹氷・・・山は急ピッチで冬支度ですね。
今年の紅葉は、楽しめるのかな???

のんチャン こんばんは。

この間まで「暑い・暑い」って言っていたけれど
今年も、急に冬がやってきたようですね。
今朝は、起きたら車のフロントガラスが真っ白に凍ってました。
そして、北側の窓からは、真っ白な日光連山が…

名古屋でも街路樹が色づき始めた頃じゃないですか?
ホントに急な気温の変化に体がついてこないですよね。
無理をしないようにして、お互いに毎日を元気に過ごしていきたいですよね。