2016/04/21

おもひで巡るお付き合い (2)

ずいぶん前から「能登半島に行ってみたいんだよね」と母。

行くのに、地味に不便そうだし、仕事が忙しいし自分の遊びが忙しいし
まぁ、ぶっちゃけ、面倒だし(^O^; ふんふん。って、先延ばしにしていたけれど、
長い春休み。こりゃぁ、逃げられないな。。。と。

こんなのに乗って
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ひゅんと、こんな駅まで。
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いやあ、かっこいい駅だ~。なんか、オリンピックの聖火台を思い浮かべちゃうねぇ。
・・・と、完璧におのぼりさん。(^^;(^^;
それにしても、大宮で新幹線に乗ったら、座ったままで2時間後には金沢到着。
新幹線って、すご~い。

その昔、関越飛ばして兼六園日帰り。。。 最後には、車の運転、飽きました。(^^;

今まで母が「行きたい!」って言った場所は、ほとんど、父と一緒に出掛けたことの
ある場所だったので、そこを忠実にたどれば、ほぼ、満足~♪なお出かけタイム
だったんだけど、能登は、「定年退職したらゆっくり行こうね~」の、約束の場所だったそう。
約束は果たされないまま、20年が過ぎ~~~~~~

さて、能登のどこに行きたいの? 何を見たいん? と聞いても「わからない」と。
ガイドブックを買って渡しても、なんか、よくわからない。と。
 
                                さぁ、困った。

せっかく金沢へ来たんだから、まずは兼六園♪
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「行ったことあるから、いいよ」と言うのを、ひっぱり回す。(^O^;

をぉぉ、バイカイカリソウが咲いてるよ。
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名前を覚えると、不思議と目につくものです。

きれいな日本庭園をプラプラと。
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ポンポンと咲いた八重桜は、ホントにかわいい~。
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その後は、金沢城公園。
前田利家とか、高山右近とか。うんうん。
大河ドラマで聞いたことあるよ~。その名前。
(時代背景は、イマイチわかってないけどさ。(^^;)
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お城から出てきたら、、、
と~~~~っても、幸せそうな2人を見かけました。
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なんだか、こちらまで幸せ~~に♪

で、調子に乗って、金箔を張り付けたソフトクリーム。
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満足度は、、、かなり高いです♪
食べ終わってから、前歯が金色になってないかどうか、思わず
鏡を見ちゃったけどさ。(^^;

その後、輪島まで、のと里山海道をひとっ走り。
今回のレンタカーは、黄色のヴィッツ。
輪島温泉のちょっとしょっぱいお風呂に入って、おいし~いご飯を食べて・・・

翌日は、輪島の朝市に寄ってから、能登半島をひとめぐり。

白米千枚田
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ガイドブックを買う前に「能登半島って、何があるの?」って聞いたら、
「千枚田ってのがある」と母。
ここは、絶対に外さずに行く場所なんだな~。と思っていたけれど、
想像以上に、そこにいるだけで心が温かくなるような、そんな場所でした。

そして、振りかえると、そこは、春色に染まったお山~。
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生活していくのには、きっと大変な環境でもあるんだろうけど、でも
私も、こんな場所で、目の前にあるものひとつひとつを大事にしながら
自然に囲まれて生活してみたいなぁ。。と、ふと。

曽々木海岸・窓岩
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日本海の荒波が作った、豪快な景色は、海岸沿い、
あちこちで見ることができました。
真冬には、波の花を見ることができるそうですが~・・・
さすがに、春には、波の花は咲いていませんでした。(実は、見てみたかった(^^;(^^;)

能登半島の北東端、聖域の岬。
日本海を見下ろす断崖には、スミレとキイチゴの花が咲き乱れ~
海の青さには、ちと感動。
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青の洞窟。ガイドブック見ていて、ここは行かねば!と思っていたけど。。。
青くないぢゃん! って、ツッコミを入れたいところ。(笑)
何でも、午前中のある時間ならば、この洞窟の水が青く見えるそうです。
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で、強烈なパワースポットだそうで、この洞窟手前にある、枝が曲がっている
木のもとでは、自分の周りの人のことをお願いし、ここでは、周りの人のことなんか
構わず、自分のことをお願いしてくださいね~。と、説明してくれたお兄さん談。

青の洞窟の水は青くなかったけれど、その近くでは、水の色と空と岩と木が
美しい景色を作っていました。
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能登半島の福井県側は、荒波と岩の景色がずっと続いていたけれど、
富山県側へ回ってくると、砂浜と、穏やかな波の景色。

「軍艦島」こと見附島。
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空気が澄んでいれば、この向こうに、真っ白な立山連峰が見えるらしい
けれど、この日は残念。

そう言えば半島の向こう側とこちら側とでは、岩の色も違うんだね~。
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恋路海岸。
見附島から、この弁天島までの砂浜は「えんむすビーチ」と
呼ばれているそうです。
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ん!? オヤジギャグ??(笑)

前の日、風が強くて寄り道できなかった厳門。
この日も風が強かったけれど、ちょっと欲張り寄り道。
波が静かだったら、遊覧船に乗ろうと思ったけれど、海辺まで下りるのすら
ちょっとためらうほどの、海の荒れっぷり。
洞窟までで勘弁~。
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そして、2泊目は、和倉温泉。こちらも、ちょっとしょっぱい温泉。
海を見ながら、まったり露天風呂に入って、おいしいものを食べて

食事をしながら、中央の舞台では、御陣乗太鼓。
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実は、1泊目の輪島のホテルでも御陣乗太鼓を見たので、2日連続。(^^;
その迫力は、音が振動として感じられるほど。

武器を持たない農民が、木の皮で作ったお面と太鼓で攻めてきた
上杉勢を退散させたという言い伝え。
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確かに、初めて見た時は、ちょっと怖さすら感じました。

ホテルでは、大体、寝られない私~。
ところが、この春休み中の遊びすぎで爆睡~。(笑)
翌朝は、日の出ショー。
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最終日は、白川郷。
ここは、娘の強い希望。(^^;(^^;
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春の訪れを喜ぶ白川郷って来てみたかったのよ~。

庭先でこいのぼりが泳いで、桜の花咲く合掌集落。
日本の春って、やっぱりいいな~。って。
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タンポポの花すら、特別な物に感じられちゃったよ。(笑)
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ここで、歩き疲れたと言う母と一瞬、別行動をしてしまったばかりに、
お互いに大捜索活動に突入。(笑)

その後、無事合流。(笑)

金沢に戻って、近江町市場で、マグロに金箔がくっついた
海鮮丼をいただいて・・・
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ホントは、最後の〆は、ひがし茶屋街! と思っていたんだけど、駐車場はいっぱい。
駐車場を探してウロウロするけど、道幅が狭くて、ヒヤヒヤしながらの運転に
疲れ果てて、レンタカーを返却~。

返却スタッフの方に「500キロ越えですよ~。ずいぶん走りましたねぇ」と
言われ、、、(^^;(^^;(^^;
でも、ヴィッツの燃費の良さには、ちと感動。

帰りの新幹線から見える、白いお山。
かっこいい剱岳。とか、憧れの雲の平は、あっちの方~?
なんて思いながら、一人ニヤニヤ~。母は爆睡~。
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そして、まだまだ白い妙高~火打。
また行きたいな~。今度はテント背負って。
写真は切れちゃってるけど、焼山から上がる水蒸気もくっきり。
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長野から大宮間は、爆睡タイム。1時間。
大宮駅は、まだまだ混雑の時間。
人の波に流されながら、東北新幹線で小山まで。

超欲張り2泊3日の盛りだくさん石川県巡りでしたとさ。
ひっぱりまわされた母上。
きっと、向こう1週間くらいは、ぐったりでしょう~。(^^;

そして、この秋、父の23回忌がきます。
元気でいれば、80歳。
いい感じにすっとぼけながら、めぐやんとなおやんの成長は
手放しで喜んでくれてたんだろうな。。。
飾られてる写真は、あまりにも若すぎです。
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