2017/03/28

「おね」で行きましょう

とは言っても、北政所のコスプレしていったわけじゃないのよ。
(誰もそんなこと聞いてないってか(^^;(^^;)

先週ちょいと下見に行った、尾根。
「一人じゃ、、、危ないよね」と思いながらも、見ちゃったからには、行ってみたい。(^^;
あれこれ調べまくっていたら、あらあら、、、見たことのある方の山行レポに到着。
群馬の山のことは、やっぱり群馬の人に聞けっ! で、あれこれアドバイスをいただいて
地形図片手に、鳴神山~。

今日は、この尾根伝いに登ります。
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迷う可能性のある危険ポイントは2か所。
迷ったら右だよ~。と。

出だしは「カモエダズンネ」のお題目(^^;を思わず唱えたくなっちゃうような急登。
足を滑らせたら、流血事故は確実です。
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ひとまず登りきったところでコンパスを合わせましょう。
まぁ、ちょいとずれているのはご愛敬。(^^;(^^;
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この時はねぇ、「いよしっ、お守り持ったし、これで大丈夫!」って信じて
疑わなかったんだけど、実際のところは、コンパスを合わせただけじゃ
ダメなんだなぁ。。。なんてことを、知ることになるのです。(^O^;
ほら、コンパスはあっちを指してるけど、どこを歩いてそこを目指したらいいの??? って。

目の前には大きな岩! さて、どこからよじ登ろう。。。
この岩の両側は、急な斜面です。
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自分の身幅を考えず、ど真ん中から、強行突破。(;^ω^)

あっ、ダンコウバイが咲いてる!
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春は、やっぱり黄色い花が似合うね。
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日当りのいい気持のいい稜線が続きます。
いつも歩いていた杉林の上の方には、こんな景色が広がってたんだね。
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この季節、天敵の杉林だって、今日は素敵な森に思えてきてしまいます。
で、急登が終わるたびに、地形図広げて自分の場所確認。
踏み跡がトラバース気味についているところでは、ふむふむ、ここをこう通るのね~。
なんて思いながら、ちょっぴり山屋さんになった気分。(笑)
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いやぁ、、、大きな声じゃ言えないけれど、踏み跡はくっきり。ピンクリボンもあり。
それでも、なんか、このワクワクした感じは、とっても新鮮~。(^O^)

1か月後の再会を楽しみにしてるね♪
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ずんずん進むと、つつじの木がだいぶ多くなってきました。
あぁぁ、残念ながら、花がついていないつつじの木を見ても、
この枝先に何色の花が咲くのか、私にはわかりません。(^^;
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でもさ、黄緑色の葉っぱに暖色系の花が咲きまくるこの場所の風景を
思い浮かべるだけで、なんか、口元が緩んできてしまいます。(怪しい…)

おや、、、誰かのお面だよ。
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どこの世界でも、せっかちさんっているものだえぇ。
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朝、ちょっぴり冷え込んだこの日、足元は霜柱でザクザク。
まだ芽吹きを迎える前の、日当りのいいこの森の中で、一人
過ごせてしまうのが嬉しくて仕方ありません。
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稜線を挟んであっちとこっち、半分こ。
下から見上げた時、杉林の向こう側がものすごく明るく見えていた
理由が、よ~~~くわかりました。
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アカヤシオが育つ場所って、なんか、雰囲気、似てるね。
さて、ここはP734の隣のピーク。ここで、思い切りルートミスをやらかします。
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前日、自分で書いたルートは、そのままピークを越えてまっすぐ進む。。。
なんだけど、えっ、、まっすぐって、、激下りでね? 稜線、、繋がってなさそうだよ。
じゃ、こっちだ。。。と、北に向かって進みます。
迷ったら右!!  そう言われていても、右。。という選択肢は、その時点では見つからず
もぉ、吸い込まれるように、おかしいなぁ。赤柴の林道見えるのになぁ。。。と
思いながら、進むこと150メートルくらい。
あまりの激下りに、やっぱりここは違うな。と、登り返すときには、ココロが折れそうでした。

さて、もう一度ピークに戻って、落ち着け~。そんな時は、お菓子を食べるんだっけ。
お菓子を食べながら、あたりをキョロキョロ。
見つけた~~~。ちょっと下ったら、鳴神山方面へ延びる尾根発見♪
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痩せ尾根を過ぎると、穏やかに広がるつつじの林。
さて、もうすぐ前週下見をした、あの松の木の展望台付近です。
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間もなく、ドキドキの稜線歩きのゴール。
そうなってくると、もう、名残惜しくて仕方ありません、

あっ、ポンポンがくっついてる!
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ヒメイワカガミの大群生。もう、足の踏み場がないほど。
ココよりもうちょい上は、もっと大きな群生地。。となっていました。
葉っぱは、まだ、寒さに耐えるモードで、アントシアニンをたっぷり
ためた色になっていました。
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振り返ると、谷川~。(万太郎山付近?)
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上州武尊~。まだまだ真っ白です。
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今日は、この景色の中でランチにしましょう。
風もなく、いくらでもまったりできそうです。
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珍しく、丁寧にコーヒーなんぞを入れて、日向ぼっこ。
こんないい眺めだけど、貸し切りです。(#^^#)

昼寝タイムに突入できそうだけど、片付けして、ひと登りしたら
ゴールの小さな祠が見えてきました。
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無事、仁田山岳付近に到着~。やった~。\(^o^)/

山頂のアカヤシオ。
今年もたくさん花を咲かせてくれるかな?
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駒狼さんにもご挨拶。
「まったく、危なっかしいったらありゃしない」
そんなことを言いたげな表情に見えてきてしまいました。
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下山は、もぉ、ずっと歩いてきた稜線の方を見上げながら。
どこから取り付けば、おいしいところだけいただけるかな?
そんなことを考えながら・・・(^O^;;;
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第一石門付近でカタクリのつぼみ!!
先週は、ようやく芽が出てきた感じだったので、ゆっくりゆっくり
花を咲かせる準備をしているようです。
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ハルトラノオも、ようやくつぼみ。
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花の多い駒形登山道だけど、ニリンソウもスミレもようやく芽が出てきた。
そんな感じでした。
春の訪れ、今年も早いのかな? って思ってたけれど、どうやら、足踏みのようです。

さて、先週はまだツボミだった駒形のハナネコノメは目覚めたかな?

目覚めてました。パッチリと。\(^o^)/
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花をつけるほど大きな株にはなっていないけれど、よく見ると
小さなハナネコノメの芽もいっぱい。
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あと数年後には、赤柴の群生に負けないくらい大きなハナネコノメの
わしゃわしゃポイントになっていることを祈ります。

おや、今まで気が付かなかったところでも花を咲かせてるよ~。
早春の寄り道ポイントがまた増えてしまいました。
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あぁぁ、でも、先週から探している愛しの君はまだ見つかりません。
季節がまだ早いのかな? それとも、コツナギの方かな?
鳴神詣でのお楽しみは、まだまだ続きます~。

今日も1日、たっぷり鳴神山に遊んでもらいました。
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登山口近くでは、ようやく咲き始めたアオイスミレ。
今年もスミレちゃんと仲良くしたいな~。(^O^;



そして、ところ変わって、またまた大小山。
滝コースから。

咲いてる、咲いてる♪
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数時間前は、あっちの方で遊んでました。
・・・でも、どれが鳴神山かわかってません。(^O^;;;
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上空に広がる薄い雲。
今日は、あの雲たち、オレンジ色に染まるかな?
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お昼頃、谷川もばっちり見えていたから、天気の崩れ、遅れてる???
なぁ~~~んて、ちょっぴり期待したけれど、どうやら、今日も雲の中に
太陽は沈んでいくようです。
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夕焼け空グラデーション。
今日も1日、よく遊びました。(^^)
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コメント

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読図

chikoやんさん、こんばんわ!
何時もと違う鳴神山の尾根を読図しながら歩かれましたね~
私達が歩くルートの真中の尾根でしょうか。
読図しながら歩くと色々な発見があって楽しさ倍増、山を
より理解できますよね。
上州武尊などの眺望も得られ、良かったですね。
また、下山ではハナネコノメを楽しみ、そして大小山の夕景
までも楽しめたなんて、最高の一日でしたね。

No title

無事に歩き通せ良かったですね~
迷いながら読図の精度が上がってくるものです。
新たな世界が広がり楽しみ多くなりますね。
頑張って下さい。

No title

歩き慣れたいつもの鳴神山であってもルートをちょっと変えただけで見えるもの全てが新鮮に写った事でしょう。
私も地形図で想定ルートを仮想登山してみましたが、P734付近で若干方向転換するのでその辺が迷うポイントかも知れませんね。
何はともあれ無事に歩き通せたという事で、達成感溢れる充実の山行となり良かったですね。

No title

すごいねchikoやん、女性では少ないですよ。
間違って、一息つくときはお菓子なんですね(笑)
自分だったらやっぱりタバコでに火をつけますね。
25日の夕日はすごく大きかったんですけど山頂からだとそうではなかったですか?
鳴神山方面の画像、正面は赤城山ですよね。
もっと右のほうです~!

No title

楽しい一日を過ごされたようですね。
登山道を外して自分が計画した道を、
自分の判断だけで歩くのって楽しいで
すよね。
里山ならではの静寂な尾根歩きはある意味
珠玉の愉しみだなぁと自分もいつも思って
ます。

真っすぐ行ってしまって登り返しって、
自分もよくあります。
辛い思いをして登り返すのも、帰宅して
一杯やってると楽しい思い出です。

Re: 読図

のんびり夫婦の山遊びさん こんにちは。

大好きで年に何度も足を運ぶ鳴神山だけど、この日は、見える景色すべてが
新鮮でした。(^^)
そうそう、普段周回するコースの、あの真ん中の尾根を登りました。
道に迷ったら、どちらかへ下りれば見慣れた場所なはず。。。これは、心強いです。(^^;
出だしの急登には、あれ、今日ここに来たのは失敗した? と思いましたが
登り切ってからの気持ちのいい尾根歩きは、完全に「はまった!」と思って
しまいました。
さぁ、次回、尾根から登っちゃうと、下山は、駒形か赤柴、どちらかしか選べない。
でも、どっちの登山道に咲いてる花も気になる。さぁ、どうしましょう。
嬉しい悩みができてしまいました。(笑)

yamasanpoさん

yamasanpoさん こんにちは。

「どこをどうしたらここで迷うんだ~」って声が聞こえてきちゃいそうですね。(^^;
「左に思わず吸い込まれていくような場所があるよ」と、話には聞いていたけれど
ホント「違うよなぁ」って思いながらも、吸い込まれていきました。(^^;;;
でも、地図見ながら、あーでもない、こーでもない。って考えながら歩く山歩き。
めちゃめちゃ楽しかったです。
まだまだ安全に地形図見ながら歩ける場所は少ないけれど、でも、見慣れた場所の
違った景色を探しに、また、出かけたいな~。と思います。

リンゴさん

リンゴさん こんにちは。

リンゴさん的には、P734から私が迷ったピークまでの稜線が
迷いそうなポイントですか?
私は、そこは、一番安心して歩ける場所だろうなぁ。。。と思っていた
稜線でした。う~ん、認識甘すぎ??
私が一番心配だったのが、P734手前の、尾根が二手に分かれる、ゆるゆる
ピーク。そこの通過が一番心配でした。
そこは無事クリアしたら、その先に、大きな落とし穴が待ってたわけですが。(^^;;;
仁田山岳付近の、アカヤシオトンネル部分に登り切ってしまうのがホントに
もったいないなぁ。と思った、ヒメイワカガミの展望台から上の部分でした。

でんさん

でんさん こんにちは。

あの稜線が、ツツジの花園になる。。って知って、その景色に会いたい
一心での、下見でした。(先週は、下見の下見(笑))
基本、おひとり様なので、いろんな心配ももちろんあるわけですが・・・(^^;
でも、行ってみてよかった~の、中尾根でした。
これではまると、しつこく通いだすんだよねぇ。。。もぉ、そんな姿が自分でも
目に浮かびます。

で、、、そうそう。ホントは、一番できるようになりたいのが、地図を見て
山座同定ができるようになること~(笑)
あれれ、次回こそ、大小山から鳴神山、探します。
夕日は、、、あれれ、いつだかルームミラーに映る夕陽がでかい!と思ったことがあったけれど
この日は、、どうだったろ。(^^;

まっちゃん

まっちゃん こんばんは。

いつだか「自分は尾根派だから」とおっしゃっていた
まっちゃんの気持ちがよ~~~~くわかった、西尾根でした。(#^^#)
歩いている時の清々しさと言ったら、もぉ、こりゃ、たまらんねぇ。でした。
なんかね、今まで当たり前のように、鳴神山では沢沿いを登っていたので
ものすごく新鮮でした。
地形図に赤ペンで、ここを歩くよ~。ってルートを書いて、実際
フィールドでそれと見比べて、家に帰ってから一人反省会まで。
充実の1日でした~。

見習わなくちゃ

おはようございます
やはり机上だけでは無く実践と併用することが早道なんでしょうね
と言うケン坊はまったくコンパスの「コ」の字も経験ありません
頭では勉強しないとダメと判っちゃいるが今は億劫です(^^;)
コンパスが必要な山へ独りで入らなければなんて屁理屈で...
でも里山だって読図の能力というか知識は必要なんですよね。
chikoやん 凄い👏

Re: 見習わなくちゃ

ケン坊さん こんばんは。

おそらく、いろんなリスクを考えたら、一人で、メインルートを外れた
場所を歩くべきではない。。。おそらく、多くの人には、そう言われて
しまいそうですよね。
それでも、Loveおひとり様な私にとっては、ホントに、最高に
楽しい山歩きの時間でした。
いわゆるハイキングコースを歩いていても、夢中になりすぎて「ここはどこ?」
なんてことがたまにあるほど方向音痴な私なので、じっくり周りを見られる目
は、必要だなぁ。と思っています。
次回も、、ハイキングコースでも地形図片手にどこを歩いてるのか一つ一つ
確認しながら山の景色を楽しみたいなぁ。と思っています。


>コンパスが必要な山へ独りで入らなければなんて屁理屈で...

まぁ、山の楽しみ方は人それぞれなので、それはそれでいいんじゃないですか~。
そう思いまふ。

中尾根

うんうん分かります。少しでも興味がある人には読図始めると楽しいですよね。普通の山道では味わえないこの先どうなんだろう的な不安やら期待やらが入り混じりワクワク感が違います。私は読図はほんの少ししかできないので、もっぱらアプリ頼りなので今後上達できるように練習します。

ハナネコノメ

ハナネコノメの写真
水も入って かわいいですね~~~
このログの中で
亀三郎のいちおしです^^v
そして
他の花も 春 感じて素敵です!!
しかし
ルーファンしながら山歩き
ちこさまのレベル
ずんずん上がってますね~~~
ますます すごいなって思います^^v
こうゆうとこ歩くのは
わたしの知ってるなかでは
まっちゃんだけかと、、、思ってました

Re: 中尾根

サクラマスさん こんにちは。

いやぁ、サクラマスさんが歩かれる山域とレベルが違すぎですが・・・(^^;
でも、ワクワク。ドキドキの気持ちは、ホント、一緒です~。
で、部屋の中で地形図眺めながら計画してた時は、こりゃ余裕で行けるな♪
な~んて思ってたんですが(^O^;いやいや、実際は危なっかしいったらありゃしない。
でも、ホントに楽しかったです。(^^)

でも、、、
これ、すっかりはまったら、ホント紐でもつけておかないと、どこへ行っちゃうか
わかりゃしない。。そんな感じです。(笑)

Re: ハナネコノメ

亀三郎さん こんにちは

あのね、ずっと思ってたんですけど、
亀三郎さん好みの山の景色と私の好みの景色。
絶対似てますよね~♪
私しも、あの、、、水辺のハナネコノメ。めちゃめちゃ気に入ってます。
しかも、今年初めて見つけた場所なので、特に~。
赤柴のもしゃもしゃポイントよりもお気に入りのハナネコノメポイントを
見つけてしまった。そんな気持ちです。(#^^#)
水辺の景色が寒々しくなったころのお気に入りの場所が増えました♪

で、、、
まっちゃんと一緒にしたら申し訳ないですよ~。(;^ω^)
1本尾根で、、、そこで楽しく迷える私です~。