2016/11/07

日本一を見に行く  甲武信ヶ岳

「上越国境」という音の響きと同じくらい好きなのが「ちくまがわ」という響き。

で、「甲武信岳」っていう、文字列も妙にかっこいい。。。と思っていました。
(がっ、「こぶしがたけ」と読むと知ったのは、まだ数年前。。(笑))

「毛木平から行く甲武信はchikoさん好みよ~」と、お勧めもいただき
千曲川の源流を見に行ってみましょう~。

紅葉キャンプに備えて仕入れたあったかシュラフをもって、浅科の道の駅で車中泊。
はじめ包まったときは「暖かい~」って思ったけれど、明け方寒くて目が覚める。
カタログには「2000メートル級の冬山に・・・」って書いてあったけど
嘘だぁぁ。と思いながら、登山口がある川上村に移動。

ルームミラーに映った八ヶ岳が赤く染まりだしたので、思わず車を停める。
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レタスの生産日本一という川上村。
収穫後の畑には、霜が降りて、一面真っ白になっていました。
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夏、ここを訪れたら、これでもかってレタスが植えてあるんだろうなぁ。(#^^#)

6時半に駐車場に着いたら、ラインが引いてある駐車スペースは
9割がた埋まっていました。(帰りには路駐の列も)
準備を整えたら、千曲川の源流を目指して、いざっ。

モフモフ~。と、出発早々足を止める。(^^;
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今日は、1日、千曲川と一緒です。
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カラマツも、半分以上葉を落とし・・・
でも、カラマツの葉っぱが落ちた登山道に日が当たると、
金色のトレイルとなっていました。
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快晴の空にカラマツ。。。
もぉ、こりゃ、最強だな。と、いつものように見上げてしまう。
で、カラマツの香りってすごく好き~♪ と、落ちてるはっぱを拾って
くちゃくちゃっと揉んで、クンクン。(^^♪
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カラマツ林の足元は、もふもふちゃんがいっぱい。
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聞こえてくるのは、沢音と小鳥のさえずりだけ。
とっても静かです。
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途中、小さな流れを何度かわたり(跨ぎ)ます。
普段、あまりしない経験なので、ちょっとドキドキ。ちょっとわくわく。
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モフモフちゃんがたくさんの癒しのトレイル。
いつも以上にゆっくりと時間が流れていくようです。
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最初の休憩ポイント、ナメ滝まで来ました。
天然スライダーのようです。
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登山口から、ずっとずっとだらだら登りで、そんなに標高を
あげた感じはしないんだけど、それでも、足元のシモバシラが
立派になってきたり、もふもふちゃんを触ると、コケが凍ってたりしてました。
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しぶきがかかる倒木には、立派なつららもぶら下がってました。
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快晴の空に繊細な枝を伸ばすダケカンバ。
これも、冬のお楽しみだな~。
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ずっとずっと千曲川と一緒。
川幅は、ずいぶん細くなってきました。
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苔と水の流れる景色。
ホントに、大好物のルートでした。(#^^#)

足元には氷! ガラス細工のようです。
自然が作り出すものって、、、ホントにきれいだなぁ。
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それまで聞こえていた沢の流れる音が小さくなって、その音が消えると
千曲川源流。
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ここから湧き出た水が、日本一長い川のスタートとなります。
コップでそろ~~~っとすくって、日本一の流れの最初を少し
分けていただきました。
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大好きな千曲川の水。
冷たくって、無味、無臭。。。とってもおいしい水でした。(#^^#)

ここまでは、ずっと一緒だった千曲川。この先には水はありません。
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で、源流の標からは、しばしの急登が待っています。

奥秩父の縦走路まで登ってしまえば、山頂まではもうちょっと。
気持ちのいい稜線の散歩道です。
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で、ぽつぽつと生えているシャクナゲは、厳しい寒さに耐えられるように
葉っぱを丸めて、冬が来る準備を整えていました。
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あっ、富士山!!
普段、頑張って見つけて「あった~」って感じの小さな富士山ばかりだけど
大きな富士山に感動。
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で、連なる山々がとっても素敵です。

で、山頂は、大賑わい。。のようです。
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山頂直下の、石がゴロゴロしているところを登り切れば、甲武信ヶ岳の山頂~。
山頂の標の横に立ってとった記念写真を見ることがあるたびに、みんな、石積みを
よじ登って写真を撮ってるのね~。って思ってたんだけど、なんと、登れるように
階段がくっついてました。
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山頂からは、、、やっぱり富士山。
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山頂からの眺望を楽しんだら、反対側へチョイと下って、甲武信小屋まで行ってみましょう。
The 山小屋!! って雰囲気の甲武信小屋。
ここで、とってもきれいなお手洗いを借りました。@100円
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で、甲武信小屋の横には、荒川水源の碑もたっていました。

テン場も偵察。
森に囲まれて、風の心配の少ないという甲武信小屋のテン場。
トイレはきれいだし、水は1リットル50円で購入できるし、10分も登れば
富士山は見られるし・・・
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うっしっし♪

登り返して、富士山がよ~~く見える場所でランチにしました。
せっかくふかひれのカップラーメン仕入れてきたけれど、風が強かったので
おやつ用に持ってきたパンを食べて、お菓子を食べて、お茶飲んで・・・
結局、お湯沸かしてカップラーメン食べられたんぢゃね? ってくらいの時間、
まったり過ごしたら・・・
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気持ちのいい稜線を歩いて、山頂に戻ります。
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午後になっても、大展望は変わらず。
北アルプス、オールスターズ。特に、鹿島槍は、ド~ンと存在感十分。
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槍ヶ岳。見~つけた♪
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金峰山・瑞牆山の向こうには、南アルプスオールスターズも。
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浅間の向こうには、妙高・火打も。
大満足の展望でした。

でも、やっぱり今日は富士山。
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&連なる山々。
富士山って、高さだけでなく、姿もやっぱり日本一だな。

美しい富士山の姿を目に焼き付けたら、後ろ髪ひかれながら下山です。

明るいモフモフの稜線を歩いて、激下りを経て、水源の標まで来たら・・・
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帰りも、また、千曲川と一緒です。
367㎞の、日本一なが~~い川の、ほんの4キロだけ、、一緒に歩かせてもらいます。
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帰りも、またお水を一杯飲んできたんだけど、その時湧き出た水って、今頃
どこを流れてるのかな? そんなことを考えながら、元気に下山。

ナメ滝で最後の休憩をしたら、あとは、一気に駐車場まで。
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とはいっても、反対側の山の斜面では、カラマツがきらっきらに輝いていたら
やっぱり足を止めてしまいます。それも、何回も。(^^;(^^;
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帰り道、川上村はカラマツに彩られた山に囲まれていました。
モフモフの毛木平からの甲武信ヶ岳。大好きなものがたくさん詰まったルートでした。
そして、のどかな雰囲気の川上村のことも大好きになってしまいました。
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帰り道、佐久平PAからは、シルエットの槍様。
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日本一の富士山と、日本一長い川の最初の1滴に出会う山旅でしたとさ♪
2016/09/29

西吾妻山  緑の中の赤い葉っぱ

9月25日(日) 
落ち着かない天気予報に一喜一憂。
こりゃ、東北だな・・・と、花の時期に行こうと思いながらなかなか
行けてない西吾妻山へ。草紅葉が楽しめるだろうしさ。(^^♪

お気楽ハイカー的には、登山口は、グランデコか天元台から。
天元台までは遠いし、なんて言ってもロープウェイ代が高いから
グランデコからだな。。って、98%くらい心は固まってたのに、
天からの声・・・
「天元台からなら、登り始めですでに標高1800m越えだよ」
                   これには、心は動かなかった。
「30分も歩くと、視界が開けて、気持ちいい景色の中歩けるよ」
                    あっ、天元台からにします♪

7時少し前の檜原湖。
朝もやのかかる景色がなんとも素敵です。
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くねくねと山道を登り、視界の開けたところからは、磐梯山がど~~ん。
磐梯山の向こうには、猪苗代湖が見えるはずだけど、雲海に覆われてました。
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天元台ロープウェイの始発は8時。
ちょうどこの日は、市民ハイキングともう一つ、イベントがあって
小さいロープウェイ乗り場は、人・人・人。
それでも、折り返し運転のおかげで、さほど待たずにスキー場エリアへ。
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振り返ると、米沢盆地は、一面の雲海。
そして、ススキは、朝露でキラッキラ。

ロープウェイを降りたらリフトを3本乗り継ぎます。
このリフト。乗り場のお兄さんがとっても優しくて、乗るとき。降りるとき。
その都度、リフトを超減速or止めてくださります。
なので、乗り降りは全く不安なく。
だけど、乗ってる間は、リフトが揺れること。揺れること。
ロープウェイに乗って、最後のリフトを降りるまでに約1時間かかりました。

今日も1日、安全に♪
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あっ、最初のリフトを降りて2本目に乗ろうと歩いてた時、
コケましたが何か?(^^;(^^;

しっとり湿った石は、つるつる。足元を気にしながら登っていくと
あらあら、針葉樹に紛れて、なんか、とっても鮮やかなんだけど~。(^^)
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そして、本当に歩き始めて30分もたたないうちに、空が近くなり・・・
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かもしか展望台。
コケモモが生えてる岩々の、ひろ~~い自然の展望台。
この時間は、蔵王も飯豊も朝日も雲の中。
でも、オオシラビソやハイマツの濃い緑色の中に、ぽつぽつと
赤やオレンジに色づいた木々。
日に照らされてとってもきれい。(^^)
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青空が広がっているところでは、もう、すっかり秋の雲。
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全山、燃えるように色づく木々の中を歩くのももちろん素敵だけど
緑色と暖色のコントラストを楽しみながら歩くのもいいね~。
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歩き出しで、まだ1時間もたってないってのに、ちっとも足が
進まなくなっちゃったよー。
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大凹といわれる、湿原が見えてきました。
この辺りは、雪解けのころ、一面のお花畑になるそうです。
ヒナザクラの南限なんだとか。もぉ、この雰囲気は、私的にドストライク。
絶対花の時期にも来るぞ~~!! と思いながら進みましょう。
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草紅葉が楽しめればいいや。くらいの気持ちで来たのに、
木々もほんとに鮮やか。
日が差すと、より一層鮮やかに♪
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ここは、会津駒ですか? それとも、苗場山ですか? って
聞きたくなっちゃうような優しい、優しい景色が広がります。
この辺りは、木道のほか、休憩できるような場所が何か所もあるので
もぉ、ほぼ立ち止まり。思う存分まったりしましょう~。
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なんだろ。もぉ、山に包まれてるような感覚になりながら、
ゆるゆる~~っと登っていきます。
この居心地の良さは、、、お気に入りの山に決定です。
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振り返っても、たおやか~な、やさしい山の景色。
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目の前には、圧倒的な緑色の森とその中に、赤とかオレンジとか。
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見上げれば、真っ赤か~~~だし。
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ようやく吾妻神社まで登ってきました。
祠の奥には、飯豊山がど~~~ん。
会津駒から、はるか彼方に見える飯豊山のイメージしかなかったけど、
ここから見る飯豊は、でかいっ!!
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ここも展望広場のようになっていて、たくさんの人たちがランチタイム中。
同じくらいの時間にスタートしたおぢさまグループは、すでに山頂を踏んで
休憩中。
「やっと登ってきたねー。ゆっくり楽しんでいけばいいんだよ」
なんて声をかけていただきました。

目指す西吾妻山は、こっち。
直接登らず、避難小屋のほうをぐるっと回りこんでから登ることにしましょう。
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それにしても、ホントにきれいなんだけど。(#^^#)

真っ赤~♪
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で、足元には、まだまだきれいなリンドウ。
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ミヤマリンドウも、ぽつぽつと、あちこちに。
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苔の赤にネバリノギランのオレンジ。
ど派手エリア。
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あぁぁ、きれいだなぁ。
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ツルコケモモちゃん。かわいい赤色だね。
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ようやく西吾妻小屋につきました。
中をのぞくと・・・なかなかきれい。ε===へ(;^^)ノ
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こんな森の中の避難小屋。一度お泊りしてみたいな♪
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今年予定してた丹後山の避難小屋泊デビューは行けなくなっちゃったから、
来年こそ♪ だな。

樹林帯の中から見える景色は、とってもきれい~♪
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で、うわさ通りの、展望のない、、、まるで通過点のような山頂。
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でも、山頂を通り越して、パッと目の前に広がる景色は、なんて雄大~。
米沢にかかっていた雲も、すっかり取れました。
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お昼ご飯は、こんな景色の中。
あれだけ調理実習をしておきながら、その場でパンを切って、
ハムとチーズをはさむだけのサンドイッチ。VIVAお手軽。
食べかけ。(^^;
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西大巓方面。
ホントは、久しぶりの山歩き。がつがつ歩いて西大巓まで行こうかな~。と
思っていたけれど、もう、そんな気持ちはどこかに吹っ飛んでしまったほどの
ゆったりペース。
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思いもよらず見られちゃった真っ赤に色づいた紅葉と、期待通りの草紅葉の
景色を楽しみながら下山です~。
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チングルマの葉っぱは、真っ赤に。そして、ぴっかぴか。
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・・・と思ったら、花が咲いてた~。ヽ(^o^)丿
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きっと、今年、最後のチングルマだね。(^^)
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山頂付近では、ちょっぴり黒い雲が広がって、冷たい風も吹き始めてたから
あれれ、天気が崩れる?なんて心配もしたけれど、戻ってくるにつれて、
だんだん広がる青空。
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秋晴れの日って、ホントに少なかったな~。
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同じ道だけど、見る方向とか、光の当たり方具合で違った景色に
見えてくる大凹。雪解けの頃は、どんな景色を見せてくれるのかな~。
超期待♪
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こんなに鮮やかな紅葉たちにも会えて、大満足♪
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人形石を経由して下山しましょう。
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このゆる~~~い感じは、ほんとに、大好き!!
目の前に広がる草紅葉もすてきなんだけど、ぐるっと見渡せば、東吾妻山や
安達太良山までぐるりと。(^^)
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チングルマ再び。やっぱりうれしい♪
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思わず振り返る。
こんなに山に包まれながらここまで歩いてきたんだね~。
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人形石につきました。
この、長方形の岩が人形石と言うそうです。
ここも、ひろ~い、絶好の休憩ポイント。
さっき、大凹でお茶飲みしたはずなのに、またまたお茶の時間。(^^;
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まぁ、大岩はどうでもいい(^^;
楽しみにしてたのが、その先に広がる景色。
藤十郎から東吾妻山へ続く稜線。次はこっちだな。
心は、その先に広がる世界が見せてくれるであろう景色に、
もう、わくわく。
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名残惜しいけど、そろそろ下山です。
15時までに、ロープウェイ乗り場までたどり着いたら、レストハウスで
芋煮だな。。。などと思いながら・・・
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まぁ、コケ&かわいいキノコちゃんなんかを見つけるたびに立ち止まり~
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米沢の町を見下ろしながら樹林帯を降ります。
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で。親切リフトに揺られて50分。
あはは、レストハウス前についたのが15時10分。
芋煮。。。アウト~~~。(^O^;

再訪の楽しみができましたとさ。
佐野から約240キロ。まぁ、白馬へ行くのと同じくらい。
でも、東北の山のおおらかさは、私の心をぐわしっ!と掴んだのでした~。(^^)
2016/08/15

おもひで巡るお付き合い (4)

8月11日 今年初めて制定された「山の日」
ここのところ、いろいろあって、何となく煮詰まってる母を誘って美ヶ原~。

なんて言っても、美ヶ原と言えば、うちの両親のおデートの思い出の場所。
で、私が子供の頃は、夏休みのお出かけの定番。
で、お母さんになってからは、今度は、子供たちを連れてお出かけした。。と、
家族の思い出いっぱいの場所♪だったりするのです。(^^)

上信越道、佐久平PAから見た八ヶ岳、蓼科方面は、ガスで真っ白だったけれど、
急な山道を、頑張れ軽自動車!!! で登り切ったときには、すっかりガスも晴れ
雲の中から、八ヶ岳が顔を出し始めていました。(^^)
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広大な牧場の中の砂利道を歩いていくと、足元には、とっても鮮やかなカワラナデシコ~。
もぉ、クレヨンのピンク色かと思うほど、すごいきれいなピンクでした。
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で、奥~の方には、じゃじゃじゃじゃじゃ~~~~んと並ぶ、北アルプスの山々。
「この間は、あそこに見える白馬岳へ行ってきたんだよ~」と話す私の顔つきは
きっと、ちょっと誇らしく、、、で、ドヤ顔をしていたと思う。(^^;(^^;
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薄雲りの天気だったけれど、日差しは強くて、母は日傘をさしてゆるゆる。
普段、元気にはしているけれど、さすがに最近は、山道を歩くのはしんどいそうで・・・
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ここなら、高原の風を感じながら、ゆっくり楽しめるものね。

あっ、槍ヶ岳。見っけ!!
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美しの塔の周りは、ロープで立ち入りを制限されてるけれど、、
ハクサンフウロやアザミ。ウツボグサやツリガネニンジンが咲くお花畑。
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「寝転び広場」なんてところがあって、そこでは、お花畑で
ゴロンと寝っ転がって、高原のお花畑を満喫。。。
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してる方がいらっしゃいました。(^O^)

美しの塔。
ここの鐘の音は、一面ガスに包まれてしまったときには、きっと心強く
感じられることでしょう。
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足元に咲くちっちゃな子たち。
「これ、なんて花?」 なんて話をしながら・・・
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アルプス展望コースを通って、ゆるゆると、山頂の王ヶ頭を目指しましょう。
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真正面に乗鞍岳。その左に御岳山に中央アルプスに南アルプスまで。
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目の前に広がる雄大な景色。足元に咲くかわいいお花。
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だけど、お手軽、標高2000mの散歩道♪

そう言えばここって、標高の高いところまで車でひゅんと走って
高原の風を感じながら歩く、山歩きの楽しさを知った場所の
1つかもしれないな。

コウリンカ。初めて見た~♪
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烏帽子岩まで来ました。
でも、、、、
どう見ても、ゴリラの横顔だよね。そんな話をしながら、ずんずんと。
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で、見えているのになかなか着かない目的地。
でも、登山道の両側は、ずっと何かしら咲いていて、あれがきれい。これがかわいい。と
飽きることなく。(^O^)
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紫色のクルリンちゃん。かわいい~~~~~っっ。
花びらが思いきりクルクルクル~~~~っっとカールしてます。
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アルプス展望コースの最後には、マツムシソウのお花畑が待っていました。
ここもロープで囲われてる。。だけど、たくさんのマツムシソウ。
もう、秋だねぇ。なんて思ってしまいました。
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歩き始めて、約2時間弱。ようやく山頂「王ヶ頭」
標高差100メートル足らず。
大満足の、ゆるゆる展望ハイク。
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日々のドタバタなんて、ちっちゃ~い。って、思っちゃうよね。こういう所にいるとさ。
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アサギマダラは、上昇気流を捕まえて、優雅に飛んでいました。
時々止まっては羽を休めてるんだけど、なかなかきれいな模様を見せてくれないね。
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あの時は、あーだった。
このときは、こーだった。 思い出の美ヶ原。
いろんなことがあったね~。でも、楽しいこと、いっぱいだったね。
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で、その後は、美ヶ原高原美術館。

これと・・・
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これっ。「この位置で撮ると、ホントにスリムに見えるねぇ」と。
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実家にあるアルバムには、まるっきり同じことをしている写真が残ってました。(^^;
もぉ、全く成長してない。。。(^O^;

広ーい高原美術館をのんびり見て回り。。。
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前にもこれ、あったね。って、覚えているものもあれば、

あれれ、こんなのあったっけ? って、思い出せないんだか、最近できた
物なんだか。(^^;(^^;
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お土産コーナーでは、信州の、、、甘いものを仕入れ

帰り道、ビーナスラインをドライブ~。
この気持ちのいい景色の中、車を運転するのは、楽しいものね。
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白樺湖畔では、なんと、アカシアの木が黄葉中。
あっ、黄金アカシアって言うそうです。
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でも、紅葉の時期なんて、あっという間にやってくるんだろうな。
もうちょっと夏を楽しみたいよぉぉぉ。(^O^;
2016/08/13

白馬岳 花咲く稜線

景色に見とれていると、足元に咲く小さな花たちを見落としちゃう。
足元ばかり見ていると、雄大な景色を見そびれちゃう。
もぉ、前見て、下見て、振り返って、忙しいったらありゃしない。

でも、そんな忙しさは、とっても嬉しい。
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お花のピークは過ぎてしまった感じの白馬稜線だけど、備忘録として
花咲く景色を振り返りたいと思います。
どうぞお付き合いくださいね。m(__)m

銀嶺水を過ぎてちょっと岩岩の広場に出る頃咲いていた
イワショウブ。
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この花が咲き始めると、もう、夏も終わりだなぁ。って思ってしまいます。
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今回の山行で唯一見られたチングルマ~。
咲いててよかった~。やっぱりチングルマは、私にとっては特別だったりします。
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そのほかのチングルマは、み~~んな果穂になって・・・
「稚児車」って言葉がぴったりな感じになって、青空に向かって背伸びをしていました。(^^)
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岩陰では、やさしい紫色のヒメクワガタ。
去年、唐松岳へ向かう途中、扇雪渓で見かけて一目ぼれをしていました。
優しい色がほんとにかわいかったんだもん~♪
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白馬乗鞍岳の山頂あちこちでは、ヒメシャジン。
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実は、この時は、まさに悶絶なう。(^^;(^^;(^^;
休憩中ですよ~。って顔をしながらも、心の中で「いてててて・・・・」

タカネバラ。見つけると、必ずクンクンしちゃいます。
今回も。いい香り~。(^O^)
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この後、今年お初のトウヤクリンドウを見つけて、思わず屈んでしまったために
悶絶タイム再び・・・となってしまったのです。(泣)

白馬大池から蓮華温泉に向かう途中、ハイマツの茂みの中に
ベニバナイチゴの実っ。
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池の畔では、仲良く並んでイワイチョウ。
奥に見えているのは、簡易水洗のトイレ。
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白馬大池山荘の周りでは、ヤマハハコとオトギリソウ。
そして、ダイニチアザミがお花畑を作っていました。
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花が下を向いて咲いているのは、別に、しおれているわけじゃないのよ。(^^;
頸城山塊と白馬岳付近にだけ咲くアザミなんだそうです。

明けて翌朝。
日の出を喜ぶ(きっと、そうに違いないと勝手に思っている(^^;)イワギキョウ。
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稜線上のあちこちで、イワギキョウがかわいらしい花を咲かせていました。(^^)

咲きたてピカピカのウメバチソウ。
いや、、、、遠くから見た時は、「あっ、チングルマ?」なんて思ってしまったけど(^^;
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コロンとした形は、やっぱりかわいい~。

タカネナデシコも、惜しげもなくあちこちに。
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空の青さと、葉っぱの緑。で、鮮やかなピンクがとってもきれいだったなぁ。

石の隙間からクモマミミナグサ。こんにちは~♪
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チングルマ&ウサギギクのコラボ。
山の景色を背負ったお花畑。
白馬岳で見たかった景色は、まさに、こんな景色でした。(^^)
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エゾシオガマとチングルマのコラボ。
奥に見えるのは、朝日岳へ続く稜線。
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見上げると、ミヤマダイコンソウのお花畑
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実は、ミヤマキンポウゲとウマノアシガタとダイコンソウと・・・
見分ける自信がなかったりします。わたし。(^^;(^^;

チングルマは、風に揺れてゆらゆら。
もぉ、時間に余裕があったら、いつまでも眺めていたいなぁ。
何度そう思ったことでしょう。
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イワオウギもあちこちに。
これも、去年初めて覚えた花。
知らなかったものを新しく知ることができるのはやっぱりうれしい~。
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好きなことなら、億劫がらずにいくらでも覚えようとするのね。(^^;
・・・と、自分に突っ込みを入れることしばし。

む・む・む。。。?
イワベンケイ?    ちと違う気もするが。(^^;(^^;
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白い石が多い白馬岳までの稜線。
たま~~~に、赤っぽい石の場所もありました。
そんなところでも、イワギキョウ。奥には、白馬三山が見えてます~♪
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をぉぉぉ、コマクサ&ウルップソウの残骸!!!
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で、こっちは、トウヤクリンドウ&ウルップソウの残骸!!!
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ウルップソウって、一生懸命探さないと見られないのかと思ってたけど
こんな、あちこちに生えてるのかぁ。
こりゃぁ、紫色の花が咲く頃、絶対に見に来たいなぁ。もぉ、次回も来る気満々。(^^;

シロウマタンポポ!!!
タンポポの黄色い色って、なんか、ほっこり温かくって大好き。
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ここで、BUMPのダンデライオンがぐるぐる頭の中を巡りだす。
えぇ、この間のライブで、ダンデライオン聞いて涙腺崩壊したさ。私。(^^;

鼻歌を歌いながら歩いていくと・・・

斜面いっぱいにハクサンイチゲ。
これも嬉しい!!
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そして、もっさりとミヤマクワガタ。
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紫色の模様が美しぃ~。

「これから、まだまだ花が出てくるよ~」なんて、すれ違うおじさんに
声をかけられて、「きゃぁ、嬉しいっ!!!」と、もう、満面の笑みよね。
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タカネツメクサの、緑と白の爽やか色のブーケは、あちこちに。
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イブキジャコウソウも、たくさん。で、奥に見えてるのは、妙高・火打。
高谷池の畔でもテント泊しなくちゃな♪ もう、テント背負って行きたいところばかり。
体は一つ。もぉ、どうしましょっ!!!
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そして、、、
おぉぉぉ、あれはっっ!!!!    
かわいい、かわいいシコタンソウ!!!\(^o^)/
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それも、こんなワイルドな景色の中で。

かわいいお顔を覗くと、クリーム色の花びらの中に、カラフルな水玉模様。
かわいいなぁ。ホント、きれいだなぁ。
もぉ、嬉しいよぉ。。ホント。嬉しすぎ!
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ホソバツメクサは、お星さまみたい。
流れ星のブーケだな♪
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過酷な環境の中でも、しっかり根を下ろして咲いてる、好きな花の一つなのよね~。

花びらに毛が生えてるから、チシマギキョウ。
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こっちも。
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イワツメクサ。
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もぉ、どれが何なんだか、だんだんわからなくなってくる。(^^;

で、ちょっと鮮やか紫色が、イワギキョウ。
チシマギキョウと、並べて見比べると、花の形。色の違いがはっきり。
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で、なんか、みんなならんで山の景色を眺めているようで、ちょいと面白い。
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ミヤマコウゾリナも元気いっぱい。
ここで、再びBUMPのダンデライオンがぐるぐる巡りだす。(^^;
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ダイモンジソウ。この子たちは、葉っぱの裏は緑色のタイプでした。
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ミヤマアズマギク&ヨツバシオガマ。
でも、実はこのシオガマさん。葉っぱが4枚でなくて5枚あった。
ん~、イツツバシオガマか!?(^^;
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そう言えば、あちこちに、タカネシオガマも咲いてたな。
しかも、ヨツバシオガマたちは、しおれてるものが多かったけど、タカネシオガマたちは
どこで見かけても、元気いっぱい。(^O^)

白馬乗鞍山頂から、小蓮華山にかけて、あちこちで咲いていたのがコゴメグサ。
何コゴメグサだかは・・・私にはわからん。(^^;
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タカネヤハズハハコ
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そして、こんな鮮やかなハクサンフウロたち。もぉ、そりゃ、違反だよ。
・・・って、思わずつぶやく。
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白馬大池近くのハイマツの足元には、もっさりとリンネソウ。
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かわいいな~。
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白馬大池から白馬岳まで、花咲く稜線。
もぉ、こりゃ、たまらん!!
再訪を誓ったのは、言うまでもありません。(*^^*)
2016/08/09

憧れの白馬大池テント泊からの白馬岳♪

この日のためにテントを買った! と言っても過言でないほど
楽しみにしていた山行でした。(^^)

栂池パノラマウェイでひゅんと標高1800mの世界へ。
ロープウェイのお姉さん曰く「今日は、今年5本の指に入るくらいの天気と
眺望ですよ~」と。
そういえば、これまで栂池自然園へ来たときは、ガスガスで白馬のお山は
見えなかったんだよね。
こんな素敵だたんだぁ~。と、長~いゴンドラに揺られ、しみじみと。
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下界には、雲海が広がってるしさ。
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今回もでかざっくに大荷物。減量作戦は失敗で、お荷物15キロ。(^^;
7:30 栂池山荘のわきにある登山口から、ゆっくり登っていきます。
途中、銀嶺水っていう水場で一休み。北アルプスの冷た~い雪解け水でした。
同じタイミングで水汲みをしていたおじさん「この水でコーヒー入れるとおいしいよ~」と。
もちろん、帰りにも寄って、お持ち帰りをしました♪

で、歩き始めて約1時間半。
8:50 最初の休憩ポイント、天狗原につきました。
ずっと樹林帯の中、突然現れる開放的な湿原。
ザックを下して、家で漬けてきたきゅうりなんぞをつまみながら、
甘いコーヒーでひとやすみ。
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見上げると、山肌に登山道が一直線。(@_@;)

ここって、至仏山ですかぁ? って聞きたくなっちゃうような
直登の急登です
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でも、振り返れば、いい景色♪
さっき休憩した天狗原も、もうあんな下に。
ガスがわいてきちゃったけれど、妙高も火打もばっちり見えて、思わずにっこり。
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「へとへとだぁ」と言いながらも、時々現れるお花畑に足を止め、
大きな岩を渡り歩くように登っていくと、、、

あっ、ライチョウ!!! \(^o^)/
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10:40 このライチョウを見たくて、ちょいと頑張って急いでしまったがために
乗鞍岳山頂の一角に出たところで、足がつって悶絶タイム。(^^;;
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ようやく収まった・・・さて、歩くか。
・・・と、動き出したところで、今年お初のトウヤクリンドウ。
嬉しくて、うっかり花撮りスクワットをしてしまったら、悶絶タイム。再び。(^^;;

11:20 ホントは、乗鞍岳で、早めのランチ予定だったけれど、テン場の混雑が
心配だったので、白馬大池まで行っちゃいましょう。
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白馬乗鞍岳。ハイマツが茂るだだっ広い山頂。
おおらか~な雰囲気がとっても気に入りました。\(^o^)/

山頂を越えて下り始めると、目の前には真っ青な池&赤い山小屋。
憧れていた、、、あの場所が見えてきました。
ようやく着いたよ~。嬉しぃ~。
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やばい、やばい。嬉しさと、ちょっぴり安堵で涙腺崩壊。(^O^;

夢にまで見た白馬大池。
思った通り、清々しくって、雄大で、そこにいるだけで穏やかな気持ちになれる。
そんな場所でした。
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ゴロゴロの岩の上を歩いて、少しずつ、憧れの場所に近づいていきます。
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11:50 白馬大池山荘。到着~。
受付を済ませたら、さっそく、今宵のお宿を建てましょう♪

お花畑側はもう空いていなかったので、小屋側に。
2回目にしては、そこそこ上手に設営できたかな? と、自己満足♪
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荷物を片付けて、お昼を食べたら・・・

あらあら、私にしては珍しく、ぐったり。(^^;
マットを膨らませ、ゴロッとお昼寝しちゃいましょう。

1時間くらいゴロゴロしたら、元気復活。
さて、お散歩にでも行きましょう~。

夢にまで見た白馬大池の畔のチングルマは、み~~んな花は終わって
果穂がゆらゆら揺れていました。
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それにしても、びっくりするほどのチングルマ。
ずっと奥の方まで果穂が揺れていました。

午前中、景色を楽しむ余裕がなかったから、池の畔を歩いて、乗鞍岳まで
行ってみましょう。
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15時近くなっても、小屋を目指して歩いてる方がたくさんいます。
この日の白馬大池山荘は大混雑予想。
1枚のお布団を2人で使用の可能性があり。
なんて看板が出ていました。

乗鞍岳山頂付近で人だかり。その視線の先には・・・

岩の上でポーズをとっている雷鳥!!!
かわいい!!  もぅ、みんな、メロメロ。(*^^*)
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人を怖がる様子もなく、登山道の方まで歩いてくる雷鳥。
お腹から足にかけては、もう冬毛に変わっていました。
モフモフの足。かわいい~。
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で、登山道の真ん中で砂浴びを始める親子。
もう、手を伸ばせば届くくらいの距離。
雷鳥が立てた砂埃が飛んでくるくらいの距離に人間が取り囲んでるってのに
全然怖がる様子もありません。
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やー、嬉しいなぁ。
もぉ、雷鳥ファミリーに、そこにいた人たち。み~んな足止め。(^^;

テン場に戻ったら、晩ご飯。
しょうが焼き定食~♪
セブン調達。(^^;
ホイルを敷いたフライパンでこんがり焼いたら、めちゃめちゃおいしぃ~。
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生野菜もつけて、なかなかリッチ~。(^^)

ご飯の後は、徘徊再び。
日が西に傾き始めると、チングルマの果穂がキラキラに輝き
はじめました。
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すごい。。。夢の中にいるようです。
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テン場には、色とりどりのテントが並んでます。
この日は、池の畔にまでテントが並びました。
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そんな中、自分の影で遊んでみたりして。(^O^;

空は焼けなかったけれど、落日ショーを楽しみ・・・
ガスと太陽が、なんか、素敵な景色を作りだしてくれました。
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マジックアワーの、やさしい光の時間。どこからとなく聞こえてきたアルプホルンの音色。
あっ、、、登山道の方で演奏してる人がいたっ!
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一度生で聴いてみたかったのよ。燕山荘に泊まらなきゃダメかな? って
思っていたけれど、外で生演奏が聴けるなんて、嬉しぃぃ!!

で、一通り演奏がすむと、テン場で再び演奏会。
「よかったら、試しに吹いてみませんか?」 と、声をかけていただき
近くにいた人たち、みんな順番にアルプホルン体験。(*^^)v
ちょっと音を出すだけで「ぜーぜー」
「空気薄いですからね」と笑うお兄さん。貴重で、楽しい体験でした。

あたりが暗くなった頃、一面、ガスガス。
星空は残念。。。と、シュラフにくるまり、早寝!!

うとうとし始めた頃、外で「わぁ、きれい!!」と、子供たちのはしゃぐ声。
テントから顔を出して空を見ると、満天の星空。天の川もくっきり。
音もなく、流れ星がひゅんひゅん飛んでいます。
その後も、目が覚めるたびにテントから顔を出し、星空満喫。

明けて翌朝。3時半には目が覚めました。
さて、今日は白馬岳を目指しましょう~。
いちお、8時を目安に。
カップスープとブドウパンで軽めの腹ごしらえ。
4:20にヘッデンをつけて出発~。

4時半には、山際が赤く色づいてきています。
焼山から登る噴煙もくっきり。その右側には、火打山。
さらにその右の妙高山の右側から太陽が登ってきました。
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穏やかな日の出に、やばっ。涙腺崩壊再び。
なんか、最近、山に来て泣いてばっかだな。
でも、感動の瞬間は、何回味わっても大歓迎。
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白馬のお山。その奥の鹿島鎗までピンク色。
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太陽の光は、見る見る強くなってきました。
天気が良すぎて雲海が広がってないぢゃん。
そんな贅沢を言えてしまうほどいい天気の朝。
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これから歩く稜線も、ピンク色。
口元緩みっぱなしです。(^^;
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朝の光を浴びて咲くお花たちもなんか、とっても嬉しそう。
さて、行きましょう~。
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小蓮華山の山頂は、大混雑。
大展望をおかずに朝食タイムの方が多かったようです。
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あっ、、私は白馬岳のてっぺんで朝ごはんだもんね~。
・・・って訳で、水分だけ摂ったら、進みます~。

鹿島槍の奥につんととがった槍ヶ岳みっけ~。
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自分の影遊び再び。(^^;
憧れていたあの景色の中に自分がいる。。って、もう、それが嬉しくって
仕方ないのです。(^^;
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憧れていた北アルプスの稜線を歩いてる。
見える一つ一つの景色に感謝しながら白馬岳まで。
時計を見ると、どうやら、白馬の山頂で朝ごはんを食べる余裕がありそうです。
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次はこっちの稜線だな。
三国境では、雪倉岳へ続く稜線を見て、広がる妄想族。
ミヤマムラサキパラダイスの雪倉岳。素敵なテン場だって噂の朝日岳。
五輪尾根のワタスゲパラダイス。。。行ってみたいなぁ。歩けるかなぁ。
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見えてるところが山頂と思うな~。(^O^;;
素敵な白い稜線を歩きながら、いよしっ、着いたぞ!! って思ったんだけど
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さらにその先がありました。(^^;
でも、ここも、、、憧れまくっていた、白馬岳へ続く、最後の登り。
口元が緩んじゃって仕方ありません。
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7:30 白馬岳山頂~。
360度。大展望です。\(^o^)/
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記念写真を撮ったら、展望を楽しみましょう~。
正面には、ど~~~~んと立山&剱岳
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白馬三山への稜線。その先には、鎗ヶ岳&穂高
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こんな景色をおかずに、甘いコーヒーとパンで朝ごはん。
もぉ、なんて贅沢なんでしょ。

足元を覗き込むと、大雪渓。
次は、ここを登ってきたいなぁ。葱平のお花畑が見てみたいんだよねー。
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そして、予定通り8時には名残惜しいけど下山開始。
白馬大池11時までには到着の予定。

展望とお花を楽しみながら歩きます。
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同じ道だけど、でも、見える景色ひとつひとつがステキすぎ。
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あとは下るだけだもん。ゆっくり花撮りスクワットを楽しみながら
まずは、白馬大池を目指します。
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あぁぁぁ、こっちの稜線を歩いたら、どんな景色が見られるんだろう。
もう、楽しみすぎちゃいます。
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名残惜しくて何度も振り返る。
9時を過ぎると、ずいぶん雲がわいてきました。
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振り返ると、ついつい今まで歩いた稜線を目で追ってしまいます。
もぉ、名残惜しくて仕方ないのです。(^^;(^^;(^^;
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小蓮華山で最後の休憩。
ポコポコ沸いている雲が、夏の空です。
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白馬大池が見えてきました。
あぁ、もう、夢の稜線散歩、終わってしまうんだなぁ。
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栂池自然園が見えたっ!
あそこまで下りるのか。萎えるなぁ。
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小蓮華山と船越の頭間の、緑の中に白い登山道。
この景色も憧れていた景色の一つです。
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夢のような時間だったなぁ。と、もう、しみじみ。

白馬大池があんなに大きくなってきました。
そう言えば、私の別荘は、、、ちゃんと待っててくれたかな?
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10:50 ほぼ予定通り白馬大池まで戻ってきました。
風が強くて、テントが煽られる中、必死に撤収。
飛ばされちゃったら、笑い話にもならないものね。(^^;
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大池の畔でお昼ご飯を食べたら、名残惜しいけれど下山の時間です。

12:00 栂池自然園へ向けて下山開始~。
さようなら。またいつか。
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黙々と下って14:30に無事下山。
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お疲れ様のサルナシソフトをいただいたら、ロープウェイで駐車場へ戻ります。
栂の湯で2日間の汗を流して、途中渋滞にはまりながら帰宅。

ドキドキだったソロテント泊。
思っていた以上に楽しくて、もう、どっぷりはまってしまいそうな予感。
さて、次は、蝶ヶ岳かな~?
それとも????    体の疲れが取れてくると、また、行きたいところがむくむくと
湧いてくるのが、なんともおかしかったりします~。

写真を撮る余裕なんてなかったな。なんて思いながら帰ってきた割には、
膨大な写真データにびっくり。
でも、重たい荷物を背負ってるときの花撮りスクワットは、要注意ね。(^^;